養命酒が自律神経の乱れを整える!効果的な飲み方とは

薬用酒として人気の高い養命酒。名飲んだことはなくても、名前は知っているという方が多いかと思います。肉体疲労や胃腸虚弱など主に7つの効果があると言われていますが、実はその効果によって自律神経の乱れを改善することもできるんです。そこで今回は、養命酒と自律神経の関係や効果について詳しくご紹介していきます。

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あらゆる健康効果がある「養命酒」

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テレビCMでよく見かける「養命酒」。よく祖父母宅に行くと養命酒を見かけたという人もいるのではないでしょうか。

養命酒とは、14種類の生薬から成分を抽出した薬用酒であり、第2医薬品でもあります。

使われている生薬には次のようなものがあります。

・烏樟(うしょう)
・益母草(やくもそう)
・紅花(こうか)
・鬱金(うこん)
・桂皮(けいひ)
・丁子(ちょうじ)
・地黄(じおう)
・淫羊藿(いんようかく)
・肉蓯蓉(にくじゅうよう)
・杜仲(とちゅう)
・芍薬(しゃくやく)
・人参(にんじん)
・防風(ぼうふう)
・反鼻(はんぴ)

聞いたことがない漢方が多いので不安になりますが、滋養強壮などに良い漢方が多くなっています。

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養命酒は健康によく、CMなどでも普通に飲んでいるのでアルコール度数はそんなに高くないようなイメージですが、アルコール度数は実は14%と結構高いんですよ!そのため、20歳未満の人は飲用できませんし、車の運転をする前なども避けなければいけません。

養命酒を飲んだことがある人はご存じだと思いますが、薬酒なのですが甘味があります。その甘味は、本みりんを使用しているからです。その他にブドウ糖で甘味をプラスしているんです!

養命酒は病院などで処方される薬とは違い、飲むことで免疫力や自然治癒力をアップさせるという働きがあります。そのため症状の緩和には個人差があり、数回飲んで体調が良くなる人もいれば、長時間かかる人もいます。

養命酒によって得られる効果とは?

そもそも、養命酒を飲むことでどんな効果が得られるかを知らずに飲んでいると、自分の悩んでいる症状が改善されているか分かりませんよね。まずは養命酒にどのような効果があるか、理解しておきましょう!

養命酒を飲むことで得られる効果には次のようなものがあります。

その1.手足や腰の冷え、冷え性

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養命酒には血行を促進する生薬が使われていて、その生薬の効果とアルコールによって血行を促してくれます。一家性の血流促進だけではなく、落ちている代謝を整えてくれる効果もあります。

その2.肉体疲労

養命酒には滋養強壮効果のある生薬が使われています。そのため、寝ても疲れたとれない人や体のだるさが抜けない人が飲むことで、疲労回復を助けてくれる効果があります。

その3.虚弱体質

年齢とともに体力が落ちている人や、体が元々弱い人などは養命酒に含まれる滋養強壮効果で体力が落ちない元気な体にしてくれる効果が期待できます。

その4.いつも顔色が悪い

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疲労や冷えが影響していつも顔色が悪いという人は、養命酒を飲むことで血行を促進し疲労回復を助けてくれるため血色が良くなります。

その5.病中、病後の体力回復

病中や病後は日頃元気でも体力が落ちてしまいます。なかなか病中や病後に体力が戻らなかったり体調の回復が遅い人が養命酒を飲むと、体力回復を助けてくれる効果が期待できます。

その6.胃腸の調子が悪い、食欲不振

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養命酒には胃腸の働きを整える効果があります。そのため、胃腸の調子が悪い人や食欲不振の人が飲むと胃腸の働きを良くしてくれる効果が期待できます。

養命酒が自律神経の乱れを整えるのに効果的な理由

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実は養命酒には、自律神経の乱れを整える効果があると言われているんです!そのため、更年期の時に飲み始めるという女性もいるんですよ。

自律神経はホルモンバランスの影響を受けるため、更年期になるとホルモン分泌が減り自律神経の乱れを起こしやすくなります。自律神経の乱れというと、気分が落ち込んだりイライラしたりするというイメージが強いですが、それだけではないんです。

自律神経は、人間が生きていくうえで必要な働きを調整しているため、自律神経が乱れてしまうと、体のいろいろなところに不調が出てきます。よく更年期の時に起こるホットフラッシュや高血圧、冷え、食欲不振といった症状も、自律神経の乱れが原因と言われています。

また、女性ホルモンの分泌が減ることでイライラしたり、仕事や家事などで忙しく寝不足が続いたりすると、これも自律神経の乱れを引き起こす原因になります。

自律神経の乱れを改善するためには、血行を良くして体を内側から温めるといいと言われています。体を温めることで自律神経の乱れからくる冷えや肩こり、食欲不振といった症状も改善していきます。

養命酒は生薬から抽出した薬効成分が入っているため、血行を良くしてくれる効果があります。体は外側からでも温めることはできますが、自律神経の乱れを改善するためには内側から温める方が効果的です。

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養命酒は飲むことで体の内側から温まるため、自律神経の乱れを改善し、自律神経の乱れからくる更年期の症状緩和も期待できると言われています。

自律神経の乱れを整えるための養命酒の正しい飲み方

自律神経の乱れを整えたいと一気に養命酒を飲んだからといって効果が出るというものではありません。サプリメントなどと同じように、コツコツと続けて飲むことで効果が期待できます。そのためには、養命酒の正しい飲み方をきちんと把握しておきましょう。

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その1.1回に飲む量は20ml

1回にたくさん飲んだからといって効果がアップするわけではありません。1回に飲む量は20mとされています。

養命酒はアルコール度数が14度と意外に高いです。そのため、一気にたくさん飲んでしまうとお酒が弱い人などは体調に影響を与える可能性もあるので、必ず1回の用量は守るようにしましょう。

その2.飲むのは1日3回まで

1回の用量を守っても、回数が多いとたくさん飲んでいることと変わりありません。養命酒は1日3回までと決まっています。

養命酒がおすすめしている飲み方は、食前や就寝前です。食前に飲むのは最適ですが、車を運転する時は食前でも飲むのを控えるようにしましょう。就寝前は体の疲労回復に効果的なので、必ず飲むようにしましょう。

その3.短期間で結果を出そうとしない

養命酒に体にいい生薬成分が配合されているからといって、たくさん飲んだら一気に健康になるということはありません。毎日コツコツと飲み続けることで症状の改善が期待できます。効果を感じられるのには人によって差があるので、なかなか効果がないからと焦らずゆっくり気長に続けることも自律神経の乱れを整える正しい飲み方です。

自律神経の乱れで悩んでいる方は養命酒を取り入れてみましょう

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自律神経の乱れを整えるために、日頃からストレスのかからない生活を心掛けたり、規則多々しい生活をしているという人は多いと思います。

それでも自律神経の乱れが改善されない場合は、血行不良などが影響している可能性もあります。自分で気を付けていてもなかなか自律神経の乱れが改善されないなと悩んでいる方や、体が急に冷えやすくなったなと感じる方は養命酒を取り入れてみましょう。

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養命酒というと、どうしても年配の人が飲むもので若い世代や自分には関係のないものというイメージが強く、飲むのに抵抗を感じるという人もいます。実際、ドラッグストアなどでも養命酒を買っている人は年配の人が多いため、気になっても買いにくいかもしれませんね。

しかし養命酒は、体の冷えを感じやすい女性には特におすすめで、体が冷えやすい人は飲むことで血行を良くしてくれます。更年期で悩んでいる世代の女性も、自律神経の乱れから冷えなどの症状を引き起こし、その冷えが原因で体調を崩してしまうこともあります。

なかなか手を出しにくいものですが、養命酒は生薬を使った薬酒なので安心して飲めるものです。自分でのケアにプラス内側から体を温めてくれる効果で、自律神経の乱れの症状も徐々に改善させていきましょう。

 

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