まだ遅くない!50代で家を買う際に知っておきたいこと

収入や貯金も増えて、安定している50代。そんな50代で家を買いたいと思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、50代で家を買うとなるとローンや老後を見据えたバリアフリーなど、さまざまな部分について考えていく必要がありますよね。そこで今回は、50代で家を買う際に知っておきたいことについて解説していきます。

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▪老後の生活が心配

家を購入する際には、ほとんどの方が老後のための資金を購入に充てることになるため、引退後の生活プランなどもしっかりと立てておく必要があります。固定資産税などの税金や維持費がどのくらいになるのか、しっかりと計算しておくようにしましょう。

そもそも50代でローンは組める?

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結論から言えば、50代でも住宅ローンを組むことは可能です。住宅ローンの最大借入可能期間は金融機関により異なりますが、一般的には35年以内で80歳までの期間とされることが多いようです。

しかし50代で長期間のローンを組むことは、老後の生活に支障をきたす恐れがあるため、定年後までローンの支払いを残すことは避けるべきでしょう。借入期間を定年までの期間としたり75歳までの返済期間としても、繰り上げ返済をしてリタイアまでに返すようにすると安心です。

また今後の夫婦の給料や退職金、年金などの収入を計算して、年金が支給されるまでの生活費や住宅にかけられる費用も計算しておきましょう。

さらにここから、毎年の固定資産税や住宅の修繕費などを差し引くと、家の購入に使える金額をだいたい把握することができます。

50代で家を買う際に気を付けるポイント

50代で家を買う場合、趣味やデザインなど自分好みにすることも大切ですが、これから一生暮らしていくことを考えれば、老後の生活のことも考えなければなりません。

そこでここでは、50代で家を買う際に気を付けるポイントについて見ていきたいと思います。

廊下は十分な広さがあるか

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今は元気でも、もしかしたら将来介護が必要となり車椅子をつかわなければならない日もくるかもしれません。

そんな時、廊下の幅が狭いと介護や歩行にも支障をきたします。また、後から廊下を広げる工事は大がかりになるため、廊下は車椅子でも十分に通れる広さがあるか、きちんとチェックしておきましょう。

床の段差や滑りやすさは大丈夫か

年齢を重ねると思ったように足が上がらなくなり、少しの段差でもでつまずくことが増えていきます。

つまずきは骨折などの原因になりますので、バリアフリーを意識した家作りが非常に大切です。

また床に使われる素材によっては、靴下を履いて歩くとツルツルと滑る場合があります。転倒事故を防ぐため、床に使う素材は滑りにくいものを選んだり、またはも仕上げ方法やコルクを敷くなど工夫するようにしましょう。

浴室は安全か

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最近の浴室は滑らない床が当たり前となっていますが、脱衣所や浴槽なども水に濡れた際に滑らないか確認するようにしましょう。

また浴室の扉は誤ってぶつかった時のことを考えて、アクリルガラスなどの安全な材料を使った方が安心です。

さらに浴槽は、年齢を重ねるにつれて足が上がりにくくなるため、だいたい40cm~45cmくらいが適切です。

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