40代独身男性が考えるべき、「これからの人生の過ごし方」とは?

人生の折り返し地点でもある40代。40代の多くの人は結婚をして、子育ても終盤に近い段階という方が多いのではないでしょうか。そんな中で自分だけが独身だと、「自分の人生はこれでいいのだろうか」と考えてしまいがちですよね。そんな時こそ、これからの人生について改めて考えて、自分の進むべき方向を再確認しましょう。

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40代でも独身の男性の割合が増加中

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あるデータによると40代の独身男性の割合は、40~44歳で29%、45歳から49歳で25%となっており、だいたい40代男性の4~5人に一人が独身であるという結果が出ています。

ちなみに40代女性と比べても男性の未婚率の方が高くなっており、40代独身男性は年々増加傾向にあります。

40代女性の未婚率が男性より低い理由としては、高齢出産のリスクなどを避けるために、男性よりも早い時期から結婚を考え始めることが挙げられます。

しかし男性の場合は、特に30代~40代は働き盛りであり、仕事が忙しい方が多いため女性よりも結婚を意識し始める年齢が遅れがちとなり、未婚率が高いと想像できます。

40代独身男性は一度立ち止まって、自分の人生の見直しを

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もし40代の独身男性に「あなたはこれまで生きてきた中で、一度も人生をやり直したいと思ったことがありませんか」と質問したら、どれぐらいの方が何の迷いもなく胸を張って「はい、一度もありません」と自信を持って答えるでしょうか。

40代ともなればつまり人生の半分が過ぎてしまったことになり、急に不安に駆られたり「本当にこれで良かったのだろうか」と一度立ち止まり、自分の人生を振り返る方も多いでしょう。

例えば仕事の面で言えば社会人となって20年程が経ち、後輩や部下もできてある程度は責任のある地位についている方もいることと思います。

そんな時に、ふと定年までこのままこの会社でずっと仕事を続けていてもいいのだろか、と漠然と不安を感じることもあるかもしれません。

しかしそうは思っても、では実際には何から手をつけてよいのか全然分からないと思っても、無理のないことであると言えるでしょう。

そんな迷いが生じた際には焦って行動したりせず、まずは一度じっくりと自分の人生を振り返ってみることをおすすめします。

結婚、仕事、趣味…自分が一番重視したい何かを決めるべし

親の考え方が反映される40代の結婚

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40代になると、自然に周りにはだんだん既婚者が多くなってきます。ですから男性でも独身であれば、親や周囲などから「なぜ結婚しないのか」などと実際に言われたり、または無言のプレッシャーをかけられることもあるでしょう。

実はこのように「結婚しなさい」という周囲の声に悩んでいるという40代独自男性は意外と多いようです。

この背景には、今の40代の親世代の結婚への考え方が大きな影響を与えていると思われます。

この世代はいわゆる家長制度を重んじた世代であり、ある程度の年齢に達すれば結婚し、長男または長女が家を継ぎ、子供をもうけて育てそして親の面倒を見ることが当たり前であるとされてきました。

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しかし今は時代の変化とともに結婚に関する考え方も変わり、生涯独身のままでいる方も少なくありません。

ですから結婚したくないと自分自身が思うのであれば、無理に結婚する必要特にないと言えます。

もし周りからのプレッシャーに負けしぶしぶ結婚したとしても、自分の本位ではないため、その後の結婚生活もうまくいかない可能性が高いでしょう。

とにかく自分の気持ちを最優先に考えていくことが非常に大切であると言えるでしょう。

40代が転職の最後のチャンス?

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もしあなたが仕事が好きでこれからも邁進したいというのであれば、このまま一生懸命に仕事をして出世を目指すのもひとつの考え方でしょう。

しかし、もし今の立場では自分の思うように仕事が進まなかったり、夢を叶えることができそうになければ、転職という選択肢もあります。

40代であれば、転職の最後のチャンスであるとも言えるかもしれません。今あなたが置かれている状況や周囲の環境をしっかり見極め、よいタイミングを逃さずに好きな仕事をずっと続けるにはどの道を選んだらよいのか真剣に考えましょう。

趣味はとことん極めよう

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40代独身男性の場合、仕事に集中したいと思う反面、中にはそのためにストレスが溜まり、かえって仕事に支障をきたすという方もいるでしょう。

また働き盛りと言われる40代だからこそ、趣味と仕事のバランスをうまく保つことも非常に大切です。

また40代は、そろそろ定年後のことも考え始める時期でもあります。充実した人生を送るためにも、長く楽しめる趣味を持つことはかなり重要です。

きっと40代という早い時期から始めれば、定年を迎える頃には趣味の道もかなり極められるでしょう。

40代男性であれば、会社でも何らかの役職につき20代や30代の頃より収入も多いですし、ましてや独身であればある程度自由にお金を使うことができます。

ですからこの時期に趣味を始めれば、昔はなかなかお金がかけられなかった趣味の世界にもお金を使えるようになるため、自分の好きな趣味を見つけて充実した時間を過ごすことができるでしょう。

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ここまで40代独身男性の結婚や仕事、趣味について見てきましたが、一番大切なのは、自分にとってどれが一番重視したいものなのかを早めに見つけることです。

結婚や仕事、また趣味などに限らず、自分が生きていく上で最も優先させたいことは何なのかを早めに決めるようにしましょう。

40代独身男性が人生を変えたいと思った時にするべきこととは?

自分のこれまでの人生を振り返ってみる

先ほども述べた通り、40代はちょうど人生の中間地点であると言えます。ですから一度自分のこれまでの人生を振り返り、その上で結婚や仕事に関することなど、自分なりの生き方ついて一度真剣に考えてみましょう。

もし、これからの生き方や方向性について悩んでいるという場合には、同僚や上司、または友人など身近な人にアドバイスを求めるとよいですよ。

定年後の生活について考える

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厚生労働省の調査によると、2018年における日本人の平均寿命は男性81歳、女性は87歳となっており、どちらも過去最高を更新して今後もさらに伸びると予想されています。

またこれから老後を迎える40代の独身男性の多くは、65歳で定年退職し、年金を受け取るのは65歳からということになります。

つまり今後80歳~90歳、もしくは100歳まで生きると仮定した場合、退職後も30年〜40年近くも生活していかなければならないと予想されます。

もし年金の受給年齢が上がり、例えば70歳まで会社で働けるようになったとしても、やはり老後に長い月日を過ごさなければならないことに変わりはありません。

医学が発達し、長生きできるようになったのは喜ばしいことですが、特に独身男性の場合には将来に不安を感じるという方も多いでしょう。

ですから計画的に貯金をしたりあるいは投資したりなどして、今からしっかりと、老後の生活資金などについて考えていく必要があります。

また今後も独身である可能性が高いという場合には、万が一病気になったり、また介護が必要になった時にどうするのか、あらかじめ準備をしておいた方がよいでしょう。

人間関係を見直す

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40代になると、自分の時間というものがますます大切になってきます。ですから仕事上の付き合いなどでやむを得ないとはいえ、価値観が異なる相手や一緒にいて不快に感じる相手と無理に付き合っていくことはできるだけ避けたいですよね。

ですから40代に差し掛かったら一度人間関係を振り返って、気のの置けない友人との付き合いは今後も大切にし、そうでない相手とは徐々に距離を置くなどすると、身も心も軽くなりますよ。

ただし、昔からの友人、特に大人になってからできた友人達は貴重な存在ですので、ずっと大事にしていきましょう。

しっかりとプランを決めて、残り半分の人生を楽しみましょう

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40代の独身男性が増えているのは、時代の移り変わりやライフスタイルの選択肢が増えたことによる結果ですので、ある程度仕方のないことであると言えるでしょう。

それよりも大切なのは、結婚するにしても独身でいるにしても、しっかり将来を見据えて理想のライフプランの実現に向け、早い時期から準備しておくことです。

プランを早めに決めて、40代以降や老後も充実した日々を送れるように行動していきましょう。

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