老後のための貯金は早めに!若い内に老後資金を貯蓄する方法

老後のための貯蓄はいつから始めるべき?

 子育て真っただ中!または、まだまだ働き盛り!というライフステージにいる今、「老後」と聞いてどんな希望やイメージがわくでしょうか。

老後について明るいニュースを目にすることがあまり多くない昨今ですが、どんなご時世でも老後こそ幸せに暮らしていきたいと願うのは当然のことですよね。

老後は悠々自適に趣味や旅行を楽しむ生活?施設に入って快適生活?はたまた念願の海外移住?!…と、いろいろな理想はあれど、そんなシニアライフを叶えるためにはそれ相応の準備をしなければなりません。

いつから貯蓄を始めたらいい?

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自分らしくゆとりある老後を送るために必要な資金を用意するためには、いつから貯蓄を始めたらいいのでしょうか。

それはずばり、早ければ早い方がいい!につきます。

保険の積立といっしょですね。当然、早く始めただけ負担が少なくて済みます。

一般的に50代では子どもの教育にかかる出費や住宅ローンの返済という支出のピークが過ぎていて、老後のための貯蓄がすでにある程度できている姿がイメージしやすいかと思います。そのためには少額からでも、30代~40代から貯蓄を始めておきたいところです。

ただそれだけでは、いざやろうと意気込んでも、「わかっているけど、なかなかできない。」という域を超えませんよね…。「わかっていて、無理なくできる。」を目指して、まずは貯蓄を始めるために必要なポイントをおさえましょう。

老後のための貯蓄にはいくらくらい必要?

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いつまでにいくら貯めるべきか、それによってどのような方法で貯蓄をしていくのがいいのかが大きく変わりますよね。

総務省統計局の2017年度の調査報告によると、高齢無職夫婦二人の世帯の場合、公的年金などによる毎月の収入は平均19.2万円となっており、それに対し支出はというと平均26.4万円で、収入から7.2万円、年間にして86.4万円も上回っている実態があります。

この差額分が貯蓄で補う部分となりますので、年金の受け取りが65歳からとしてその後20年を貯蓄で不足分を補う生活を続けるとなると、86.4万円×20年=1,728万円が必要という計算になります。

さらに、持ち家がある場合の改修費や維持費、自動車の購入費、医療費、葬儀費など、生活費以外の支出も含めると3,000万円程度が目安と言われています。

あくまでも平均値からの目安であるため、万が一の備えや、叶えたいライフスタイルを実現できる生活水準も合わせて考えた上で資金計画を立てていきましょう。

老後のための貯蓄を増やす方法とは?

貯蓄を増やすという方法について、大きな額に増やそうと考えるとリスクも増えるため選択肢は少なくなってしまいますが、よりリスクが少なく初心者でも始めやすい方法としておすすめなのが、投資信託です。

自己管理のもと、銀行預金でコツコツと貯めていく方法もありますが、資産運用によって貯蓄を増やし老後の準備をしている方が増えています。

「iDeCo(イデコ)」と「つみたてNISA」は人気!

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よりたくさんの人が着実に老後資金を貯められ、ゆとりある老後を迎えることができるようつくられた「iDeCo(イデコ)」という個人型確定拠出年金制度や、「つみたてNISA」、この二つは今とても人気が高く評判もいいのでおすすめです。二つを併用させることでより効率的な資金づくりが可能になります。

これらはいずれも投資信託で運用を行い、得られる運用収益に対して非課税となる嬉しい制度です。「iDeCo」には60歳まで引き出すことができないという条件はありますが、所得控除が適応されるので、ただ銀行預金でお金を貯めて管理しておくよりも断然お得に貯蓄が行えるメリットがあります。

例えば、年収800万円の世帯で扶養家族が一人であった場合、「iDeCo」の諸条件により毎月2.3万円の投資が可能になり、年間にすると276万円となりますが、それにより一年間で8万円の節税が可能になります。

その8万円をさらに積み立て分として回収し「つみたてNISA」にまわし20年間それを続けた場合には、節税した分だけでも160万円もの貯蓄が実現するのです。とてもお得ですよね。

この方法でいくと、45歳からはじめても65歳までの20年間で約1,000万円の貯蓄も可能と言えますので、さらに若い年齢からとなると、かなり心強い貯蓄方法となります。

不動産投資という方法も

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