長く続く息苦しさ…それは自律神経の乱れが原因かも

自律神経の乱れによって起こる症状に「息苦しさ」がある

自律神経とは自分の意識と関係なく、体の組織と脳をつないでバランスをとってくれる神経です。交感神経と副交感神経に、分類されています。

交感神経は、昼間の仕事や運動をするときに働きます。副交感神経は、夜寝る前やリラックスしているときに優位になる神経です。

私達の健康と関連が深い2種類の神経が、バランス良く保たれていると自律神経は安定するでしょう。

しかし自律神経が乱れてしまうと、心と体に不快な症状が出てきます。自律神経の乱れは血液循環や体温調節、消化機能に影響があるので内臓の働きが悪くなります。免疫機能が正常に機能しなくなると、風邪などの病気にかかりやすくなるでしょう。

体の不快な症状には、吐き気や多汗、全身のだるさや頭痛・肩こり・めまいなどがあります。そして、息苦しさを感じる人も多いという結果が出ています。

自律神経の乱れによる息苦しさの原因

自律神経の乱れによって息苦しさを感じるのは、どのような原因があるでしょうか?

自律神経の乱れによる息苦しさの原因①ストレス

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私達は日常でストレスを感じると、副腎皮質からコルチゾールやアドレナリンが分泌されます。このようなホルモンの分泌で、血圧や血糖値が上昇します。

ストレス状態から体を守るためのホルンモンですが、過剰に分泌されると免疫力が落ちてきます。免疫力が落ちてくると、自律神経の働きが悪くなります。

自律神経の乱れによる息苦しさの原因②生活習慣の乱れ

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普段私達が行っている食事や睡眠などの、生活習慣と自律神経とはどのような関係があるでしょうか?

睡眠不足になると朝起きて、頭がボーッとしたりちょっとのことでいらいらすることが増えてきます。睡眠中は副交感神経が働いているので、心身の疲れをとって細胞の修復が行われています。睡眠不足になると疲れがとれないので、血流が悪くなり自律神経の働きがスムーズでなくなります。

忙しくて栄養のことを考えていない方も、自律神経の働きを悪化させるでしょう。食事をするときは交感神経が活発に動き、その後消化吸収で副交感神経が活性化されバランスがとれます。

しかし朝食抜きや偏った食事を続けていると、腸が元気に動かなくなります。腸が元気に活動していないと副交感神経の働きが低下、血流が悪くなり自律神経の働きがスムーズにいきません。

腸はストレスや生活習慣など脳の影響を受けやすい内臓なので、腸内環境に注意することが大切です。

自律神経の乱れによる息苦しさの原因③女性ホルモンの影響

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更年期になると、女性ホルモン(エストロゲン)が急激に減るので卵巣の働きに影響を与えます。卵巣の働きがスムーズでなくなると、脳がホルモン出すように司令しても思うようにエストロゲンが分泌できません。

エストロゲンは自律神経を整えてくれるホルモンで、分泌量が少なくなると心と身体が不調になります。

自律神経が乱れると息苦しくなるのはなぜ?

自律神経が乱れると、なぜ息苦しくなるのでしょうか?

横隔膜の周りには、自律神経が集中しているので乱れると筋肉がこわばって硬くなります。横隔膜が硬くなると動きが鈍くなり、呼吸が浅くなるので息苦しくなります。

自律神経の乱れによる息苦しさの対処方法は?

自律神経の乱れによる息苦しさの対処方法をご紹介します。

自律神経の乱れによる息苦しさの対処方法①ゆっくりとした腹式呼吸

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自律神経を整える対処方法で、すぐにできるのがゆっくりとした腹式呼吸です。
お腹を膨らますイメージで鼻から息を吸い、口からできるだけ長くゆっくりと息を吐きましょう。
酸素がたっぷりと体に入ることで、自律神経が安定して精神的に落ちついてきます。

自律神経の乱れによる息苦しさの対処方法②足裏のマッサージ

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足裏は第二の心臓と言われていて、さまざまなつぼが集中しています。
息苦しさを感じているときは土踏まずの少し上を、押してみてください。
息苦しさや呼吸が浅い状態を、緩和してくれる働きがあります。

息苦しさが続く場合は

長時間息苦しさが続く場合は、呼吸器内科や循環器内科に相談してみることが大事です。呼吸器や循環器系の病気の可能性があるケースもあるので、注意しましょう。

自律神経の乱れによる息苦しさの予防方法

自律神経の乱れによる息苦しさの予防方法をご紹介します。

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