何もしていないのにドキドキする…それは自律神経の乱れによる動悸かも?原因と対処方法は?

特に動いたりしたわけではないのに、なぜか動悸が止まらない…そのような症状にお悩みの方はいませんか?もしかすると、それは「自律神経の乱れ」が原因かもしれません。自律神経の乱れによる動悸の詳しい原因や対処方法を知って、症状の改善を目指しましょう。また、あまりに症状が酷い場合には病院へ行くことも考えましょう。

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自律神経が乱れてしまう原因とは?

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自立神経と言われてもよく分からないという人が多くいます。

まず、激しい運動をしたわけではないのに、動悸が止まらない、息切れをする。こういう場合は、自律神経の乱れが原因かもしれません。

自立神経とは、簡潔に言うと、全身の器官、例えば内臓、血管などの働きをコントロールして、体内の環境を整える神経のことを指します。そのため、バランスが崩れると全身の機能に支障をきたして、さまざまな症状が出ます。

その一つが、息切れや動機なのです。では、なぜ自立神経が乱れてしまうのか。

これは、いくつかの原因があります。

ストレス

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1つ目は、ストレスです。

仕事や対人関係、家庭の問題など、様々なストレスを感じる現代では、この原因が多いといいます。ストレスは、自分が感じていなくても身体がストレスだと感じ反応してしまうことも。

また、精神的に弱い方は、特にストレスを感じやすくなります。過剰なストレスが蓄積すると、自律神経が乱れて、自律神経失調症になりやすいのです。

生活習慣の乱れ

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2つ目は、生活習慣の乱れです。

睡眠時間が少なかったり、質の良い睡眠がとれない、食事生活が乱れているなどの生活のリズムが崩れている人も自立神経が乱れやすい原因です。ずっと、このような生活をしているし、体力には自信があると思っていても、知らない間に身体に支障をきたしているのです。

女性ホルモンの影響

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3つ目は、女性ホルモンの影響です。

女性ホルモンには、自律神経をコントロールする役割もあるため、50代前後に女性ホルモンが減少する更年期頃になると、自立神経にも影響がでて乱れてしまうのです。自立神経の乱れは、普段何気なく生活している中でも起こり得るのです。肉体的、精神的両方のことが影響しています。

また、自律神経の乱れによって引き起こす疾患としては、自律神経失調症、神経性胃炎、過敏性腸症候群、メニエール病、過呼吸症候群などがあります。

自律神経の乱れをセルフチェックしてみましょう

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自立神経が乱れると、様々な症状があらわれます。

下記に当てはまった数が多ければ多いほど、自立神経が乱れているということになります。

01.慢性的な疲労や、身体のだるさを感じる
02.立ち眩みやめまいが起きる
03.手足のしびれ、口やのどの不快感を感じる
04.イライラすることが多くなった
05.落ち込みやすく、やる気が出ない
06.感情の起伏が激しい、あせりを感じる
07.めまいや耳鳴りのするときが多い
08.急に胸が締め付けられる感じがする
09.動悸を感じて息苦しくなるときがある
10.夏でも手足か冷えるときがある
11.胃の調子が悪い
12.よく下痢や便秘をする。または便秘と下痢を繰り返す
13.肩こりや腰痛がなかなか治らない
14.顔だけ汗をかいたり手足だけ汗をかく
15.朝、なかなか起きられない、起きる時に疲労を感じる
16.気候の変化に弱い
17.やけにまぶしく感じる時がある
18.怖い夢をよく見る、または金縛りにあう
19.風邪でもないのに咳がよく出る
20.食べ物を飲み込みつらい時かある、喉に違和感がある
21.呂律が回らない時がある
22.月経不順

0-2個 自律神経には乱れていないでしょう
3-4個 自律神経に負担が掛かっているので注意が必要です
5-7個 自律神経が乱れている可能性があります
8個以上 自立神経が乱れています。病院を受診しましょう。

8個以上あった方は、一度病院を受診してみましょう。大げさなことではなく、身体が悲鳴を上げている証拠です。

3個以上の方も自律神経が乱されて不調を来たす可能性があるので、生活習慣やストレスを溜めない生活を心掛けましょう。

自律神経の乱れによる動悸の対処方法

自立神経が乱れて動悸を感じてしまった時、どのような対処をすればいいのでしょうか。

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まずは、意識的にリラクゼーション法などによるセルフコントロールをすることが大切です。自己暗示をかけて身体の緊張状態を緩和したり、気持ちが穏やかになる音楽を聞いたりすることで、ストレスを和らげて動悸が治まることがあります。

動悸がおきて「やばいやばい」と焦ってしまうと、逆に動悸が激しくなり、息ができなることも。
特に、普段から物ごとを深く考えすぎてしまう人には、物事を楽観的に捉えて心を穏やかにするコントロールが大切です。

仕事場で、起きてしまった場合は、一旦席を外して外で深呼吸をするのも良いでしょう。ブレイクタイムをとることで、心を休息してあげると、動悸が治まることがあります。

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また、自宅で動悸を感じたら、湯船に入ってなにも考えずにリラックスするのも良い方法です。人は、身体を温めるとリラックス効果が高まるとされているので、試してみましょう。上手くリラックスできるようになれば、動悸だけでなく、自立神経が乱れ自体を治すことも可能です。

あまりに症状が酷い場合には病院へ

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自立神経が乱れて、あまりにもたくさんの症状があらわれている場合には、自分だけでは対処できないことが多くあります。その場合は、迷わずに病院にいきましょう。自己診断は危険です。

自立神経が乱れて症状が悪化すると、うつ病や橋本病などの甲状腺低下症などの甲状腺機能障害、更年期障害などへ発展してしまうこともあります。そうなると、治療の時間も長くなってしまい、なかなか改善しないこともあるのです。そうなる前に、病院で治療しましょう。

かかりつけの医師がおらず、どの科を受診すれば、良いのか分からないのであれば、心療内科がおすすめです。心療内科では、心理療法、薬事療法、生活指導など、医師の指導の元で治療を、心と身体両方から行うことができます。

自律神経の乱れは、普通の検査ではみつけられません。原因がないということは、いいことです。

ただ、自立神経の乱れは身体が悲鳴を上げているサインでもあるので、しっかりと休養をしましょう。夜眠れないのであれば、睡眠導入剤を利用して、しっかりと眠れるようになることから始めることもあります。それだけで、頭がぼーっとしていたのが、翌朝スッキリできることもあるのです。

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仕事がストレスであれば、病院で診断書を書いてもらって、休職をすることもできます。責任感が強い方は、休職をして迷惑をかけたくないと考えるでしょうが、医師の診断のもと、ゆっくり休む必要があると診断された場合には、しっかりと従ってください。

必要であれば、薬を飲みながら気長に治療していきましょう。

症状を改善し、スッキリとした生活を送りましょう

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現在では、ストレスなどが原因で、自律神経が乱れてしまっている人は多くいます。そのため理解を得られますので、それを恥ずかしいと思わずに、自分で認識をして症状の改善をはかるようにしましょう。

症状が改善してくれば、モヤモヤ感も腫れてスッキリとした生活が送れるようになるでしょう。

自律神経が乱れている時には、生活習慣の改善や、十分な睡眠、そして1日3回のバランスの取れた食生活が欠かせません。特に、カルシウムは、神経の働きの緊張を鎮めてくれる作用があるので、乳製品や小魚などを積極的に摂取しましょう。併用してサプリメントで摂取することもおすすめです。

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また、適度に身体を動かしたり、趣味を見つけてそれに没頭することも良い方法です。汗をながすことで気分が晴れますし、生活のリズムも整います。趣味に関しては、好きなことをしている時は、脳がリラックスして嫌なことを考える時間が減りますから。

とにかく、心をゆっくりと休めることが最優先です。今、自律神経失調症の症状でつらい思いをしていることは事実ですから周りのサポートを受けながら、環境を変えてみましょう。気の知れた友人に、仕事の愚痴をこぼして聞いてもらったり、逆に全く関係ない楽しい話をするだけでも改善が見込めます。

治らないと諦めずに、今の不調を理解してスッキリとした生活を送れるようになりましょう。

 

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