【恋愛は必要?必要ない?】人生において”恋愛”が持つ意味とは

近年、「恋愛は必要ない」と考える人が増加しています。「相手がいない」だったり「面倒だから」だったりその理由はさまざまですが、すでに世間では”若者の恋愛離れ”という言葉が現れているほどです。では実際に、人生において恋愛が持つ意味とは何なのでしょうか。本当に必要ないのか、実は必要なのか…今回はそんな恋愛の必要性について詳しく解説していきます。

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「恋愛は必要ない」と考える人が増加中

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 最近「恋愛は必要ない」と考える人が増えています。恋愛は面倒だと思っている人や、自分にとって恋人はいらないと思っている人が増えているというのです。 

いったいなぜそのように考える人が増えているのでしょうか。

 「恋愛は必要ない」「恋人はいらない」「面倒くさい」と感じる理由や心理について詳しく解説していきます。

 「恋愛は必要ない」と感じる理由とは?

 「恋愛は必要ない」と感じる理由にはどのようなものがあるでしょうか。主な理由をいくつかご紹介します。

 付き合いたい相手がいないから

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「仕事が忙しくてプライベートを楽しむ時間がない」「仕事柄出会いがない」などの理由で、付き合いたい相手がなかなか見つからないという人は少なくありません。

 休日は疲れているため休息に充てたいという人や、出会いを求めて出かけるのが面倒くさいという人もいますので、そうなるとますます相手が見つからないままになってしまいます。ひと昔であれば、会社の社内イベントや飲み会なども多くあったので、そういったイベントを通して異性と知り合ったり、話したりする機会がありました。

また、職場内で恋愛対象の相手を見つける人も多く、社内恋愛をした後、その流れで結婚をする人も多くいました。しかし、最近は、そういった社内の行事やイベントを開催する会社も少なくなり、会社の飲み会なども減る傾向にあります。

また、職場内でも異動が頻繁であったり、転職する人も多かったりするなど、同じ職場環境にとどまる人も昔と比べると少なくなり、社内恋愛をする機会も減っています。そして、現在はリモートワークなども広まり、ますます人と人との新しい出会いが生まれる機会が減ってきているのです。

そうしている間に気付けば恋愛をしていない時期が長くなり、恋人なんていらないと思ったり、面倒くさいと思うようになることがあります。

気持ちを表すのが面倒くさいから

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人とコミュニケーションを取るのが苦手な人、自分の気持ちを表すのが苦手な人などは、恋愛が面倒くさいと考えてしまうことがあります。そして恋愛以前に人とコミュニケーションをとること自体が苦手、面倒くさいという人も増えているのです。特に、最近ではSNSの発達により、外の世界にでなくても、知らない人と簡単に結びつくことができます。自分が好きな人とだけ興味のある話題を通じて、楽しいやりとりをすることができるので、あえて実際に人と会って会話をしなくても孤独を感じることなく、楽しく過ごすことができる、という人も多くなっているのです。

実際に人と面と向かってコミュニケーションをすると、自分が嫌な気持ちになったり、逆に相手が嫌な気持ちにならないように気を使ったりもしなければなりません。また、自分が好きな人や興味のある人とだけではなく、苦手な人とも関わりを持ったり、話題を合わせたりしなければなりません。そういったことを面倒くさく考える人は増えています。特に恋愛においては、相手に対してこまめに連絡をしないと責められてしまうという不安や、SNSで人気のデートスポットに行かなければならないというプレッシャーを感じる人がいると考えられます。

そのようなことを想像するだけで「恋人なんていらない」「付き合うなんて面倒くさい」と思い、一人でいることを選ぶ人は少なくありません。

恋愛することが幸せだとは限らないから

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最近は個人の幸せを追求する時代になってきたと言えます。例えば、昔は「結婚して子供を作ること」が幸せだと思われていた時代がありました。 しかし、最近ではそのような昔の幸せはいらないと思っている人や、親戚付き合いをすることも面倒だからしたくないと思っている人がいます。

男性と言えば、会社にいったん就職したら、定年まで同じ会社で働き続け、適齢期になったら、お嫁さんを見つけて、家庭を築き、安定した生活をすることが当たり前のような時代がありました。また、女性は、今のように男性と同等の仕事をするのではなく、仕事は男性の補助的なものが中心で、結婚適齢期になったら、よい相手と巡りあい、結婚をして、会社を退職するのが普通の時代もありました。そして女性は仕事を熱心にするよりも、子供を産んで育てるといった人生が当然だと考えられていました。

それが、現在では 自分自身の人生を楽しむことも幸せの形の一つになったと言えます。生涯独身の人も増え、子供はいらないと思っている人、仕事に人生を捧げる人、休日に趣味を楽しむことが一番大切だと思っている人など、価値観が多様化しているのです。

 恋愛をしない人生のメリット・デメリット

 恋愛をしない人生には、メリットとデメリットがあります。

 メリット1:時間を自由に使える

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付き合っている相手がいると、会っていないときでも仕事が終わってからや休日などに連絡し合う時間を作らなければなりません。相手にもよりますが、頻繁に連絡を取り合っていないと不安に思う人もいます。仕事で疲れている時や、一人で過ごしたいと思っても、相手から連絡が来れば、仕方なく時間を作らなければならないこともあるでしょう。しかし、恋愛をせず一人でいれば、時間は全て自分のものであり、好きなときに好きなことをして過ごすことができるのはメリットだと言えます。

また、家でのんびり過ごすにしても外でデートをするにしても、二人で過ごす時間を作る必要があります。そのようなことを面倒だと感じる方は少なくないでしょう。特に、一人で旅をしたり、出かけたりということが好きだという人には、かえって一人でいるほうが相手に気を使うこともなくいつでも出かけることができるので、恋愛相手がいなくても平気だと

そのようなメリットが魅力的に思えるタイプなら「恋愛は必要ない」「恋人はいらない」と思っても不思議ではないでしょう。特に年齢が若い世代は自由にやりたいことも多いので時間を自分だけのために使いたいという考えを持っている人は少なくありません。

メリット2:お金を使わなくて済む

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恋愛をしていると、相手へのプレゼントやデートでの出費などがかかってしまいます。しかし、恋愛をしない場合にはそのような出費はいらないのです。自分の好きなものにお金を使うことができます。特に何かを集めたりする収集癖のある人などは、買いたいものがたくさんあるので、自由にお金を使いたいと考える人は多いでしょう。あるいは一人で飲み歩いたり、食べ歩いたりすること好きな人にとっては、自分の好きなお店にいって飲み食いできる時間は至福の時間です。恋愛相手とデートに出かければ、自分が食事をごちそうしたりしなければならないこともあります。時間だけではなく、お金も自分のためだけに自由に使うことができないのです。

 「プレゼントはいらないしデートもする必要ない」という価値観の人と付き合う可能性もありますが、付き合っていれば最低限家で一緒に過ごす機会はあるということになります。

 そうすると、家で一緒に過ごすための食費や交通費などはかかってしまいます。恋愛をしないことでこのような相手に対する出費がいらないため、自分のためだけに自由にお金を使うことができることは大きなメリットだと言えるでしょう。

 メリット3:仕事に集中できる

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