【徹底解説】何が違う?「ヨガ」と「ピラティス」それぞれの違いや効果とは

女性に人気な「ヨガ」と「ピラティス」。何となくどのようなことをするのかは分かるけれど、違いを説明してと言われたら難しい…そのような方も多いのではないでしょうか。では一体、ヨガとピラティスにはどのような違いがあるのでしょうか。詳しく解説していきます。どちらを始めようか悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。

公開日:    最終更新日:

「ヨガ」と「ピラティス」、実は大きな違いがあった!

ヨガとピラティスは、同じようなものと考えられがちですが、実は全くの別物であります。一見ヨガとピラテティスは、非常に似ているように見えますが、それは、ピラティスがヨガの技法を取り入れたものであるからです。しかし、やり方や成立過程が異なるため、似て非なるものなのです。こちらでは、ヨガとピラティスの基本的な違いとして、根本的な違いと目標の違いについてご紹介していきます。

「ヨガ」と「ピラティス」の根本的な違い


https://www.pexels.com/photo/portrait-of-beautiful-young-woman-over-white-background-255268/

ピラティスは、ヨガの技法は取り入れたものでありますが、本質は全く異なります。やり方もよく似てはいますが、根本的には違っていることが多く、一緒にすることはできないのです。
ピラティスとヨガは、発祥もその意味も全く違います。ヨガで重要視されている瞑想もピラティスの中では取り入れられませんし、ピラティスの大きな目的は肉体にあります。というのも、ヨガがスピリチュアルな面を重視し、修行といったイメージが強いのですが、ピラティスは体の筋肉に重点を置き、あくまでエクササイズとして行っていくものなのです。

「ヨガ」と「ピラティス」の目標の違い

ヨガは体だけでなく心、精神の面にまでアプローチしていますが、ピラティスの方は肉体に重きを置いています。肉体の鍛錬を通して心のリフレッシュを目指すというやり方は、ピラティスをやった後の充実感にも感じられることではあります。
一方、ヨガの場合には、心の充実、幸せをいわば最終目標のように考えており、根本的なところが違うのです。つまり、ヨガは体だけでなく心、精神の面にまでアプローチしていますが、ピラティスの方は肉体に重きを置いています。肉体の鍛錬を通して心のリフレッシュを目指すというやり方は、ピラティスをやった後の充実感にも感じられることであります。しかし、ヨガの場合には心の充実、幸せをいわば最終目標のように考えており、根本的なところが違うのです。

「ヨガ」と「ピラティス」の成り立ちの違い

上記にて、ヨガとピラティスの大きな違いとしいて、根本的な違いと目標の違いについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?ピラティスがヨガの技法を取り入れたものでありますが、しかし、ヨガが心に重点を置き、精神的な充実感を目標にしているのに対し、ピラティスは身体の筋肉に重点を置き、エクササイズ要素が大きかったですね。
では、こちらでは、ヨガとピラティスのさらなる違いとして、成り立ちの違いについてご紹介していきます。ぜひ、参考にして下さいね。

ヨガの成り立ちについて


https://unsplash.com/photos/6SFtXZ00Egw

ヨガ起源といえば、インドをイメージされる方が多いですが、実はインドのみならず、日本や中国など東洋で3千年以上昔から行われてきた生き方のための方法と考え方であります。
このように長い歴史を持つヨガですが、そもそも約4500年前の古代インドで発祥した仏教の修行法のひとつであります。飢えや戦い、病気などの苦しみから救われるための方法、悟りに至るまでの手段として、ヨガにおいて大切な瞑想が生まれたのです。ヨガのポーズ’’アーサナ’’は、そもそも瞑想のための座り方を意味しています。その後、瞑想の坐法を補助するために、さまざまなポーズが確立され、現在では日々進化を遂げ、8400万個のポーズが存在しているのです。ヨガには、エクササイズ的要素もありますが、最終目標は、心と体ののバランスを整えることであり、老若男女と全ての世代の方に行っていただける健康法なのです。

ヨーガ(梵: योग (Yoga_pronunciation.ogg 聞く), yoga)は、古代インド発祥の伝統的な宗教的行法で、心身を鍛錬によって制御し、精神を統一して古代インドの人生究極の目標である輪廻転生からの「解脱(モークシャ)」に至ろうとするものである[1][2]。ヨガとも表記される。漢訳は瑜伽(ゆが)。

1990年代後半から世界的に流行している、身体的ポーズ(アーサナ)を中心にしたフィットネス的な「現代のヨーガ」は、宗教色を排した身体的なエクササイズとして行われているが、「本来のヨーガ」はインドの諸宗教と深く結びついており、バラモン教、ヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教の修行法でもあった[3]。

ピラティスの成り立ちについて


https://www.pexels.com/photo/three-women-doing-yoga-866370/

ピラティスは、そもそもドイツ人ジョセフ・ヒューベルトゥス・ピラティスによって開発されたエクササイズです。幼少期のピラティスは、あまり体が丈夫なほうではありませんでした。喘息やリウマチ熱など、幼い子供には過酷とも言える病気に悩まされ、自身の体をどのように強くしたらいいかという研究を続けていました。その結果、様々な要素を組み入れた独自のエクササイズを考案し、ピラティスメソッドとして知られるようになりました。

その後、第一次世界大戦で従軍看護師として看護にあたっていたことで、負傷兵が寝たままリハビリできるエクササイズへと発展。ピラティスはピラティスメソッドの大きな特徴でもある、体の奥の筋肉、インナーマッスルを鍛えるためのエクササイズを考案しましました。

もともと体の弱いピラティスが考案したピラティスメソッドは、健康面で激しい運動をする事の出来ない人にでも行う事のできるエクササイズメソッドとして、広く認知されるようになり、リハビリなどの医療の現場でも用いられる事があります。

さらに、スポーツ界で活躍するアスリートたちにとっても、通常のエクササイズやトレーニングでは鍛えにくい筋肉を強化し体の各部にまで意識をしながら、効果的なトレーニングができるエクササイズメソッドとして、注目を集めるようになりました。

リハビリから、アスリートまで幅広いニーズにこたえることができるようピラティスは、このようにして発展を遂げてきたのです。

ピラティス・メソッド(Pilates Method)は、1920年代に、ドイツ人従軍看護師ジョセフ・ヒューベルトゥス・ピラティス(英語版、ドイツ語版)(ジョセフは英語発音)が開発したエクササイズである。ジョセフは「コントロロジー」と名付けていたが、日本では一般的にピラティスもしくはピラテス、ティラピス、テラピスと呼ばれる。

「ヨガ」と「ピラティス」の効果の違い

上記にて、ヨガとピラティスの成り立ちの違いについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?成り立ちの違いを見てみると、ヨガとピラティスは、根本的に大きく異なることが分かりましたね。
続いて、こちらでは、ヨガとピラティスの効果の違いについてご紹介していきます。ヨガとピラティスのどちらを始めるか悩んでいる方必見ですよ!ぜひ参考にして下さいね!

ヨガの効果


https://www.pexels.com/photo/fitness-girl-hands-lifestyle-374694/

ヨガでは腹式呼吸を意識した呼吸を行います。そのため、副交感神経を活性化させ、乱れた自律神経を整えます。安定したポーズで体と心のバランスを整えることで、精神的なリラックス効果が感じられます。精神面での強化のほかに、内臓にも働きかけ身体の中から整えられるという効果を得られます。

また、呼吸に合わせて複数のポーズをとっていくヨガ。ピラティスのように流れるように動いていくのと違って、ヨガはポーズをある一定の期間キープするのが特徴的であります。コントロールされた呼吸をしながら、アーサナをキープすることで、心と体が集中し、瞑想の状態へと導きかれます。

ピラティスの効果


https://www.pexels.com/photo/woman-with-red-top-and-black-shorts-on-purple-yoga-mat-866019/

関連記事