自律神経失調症の原因に?自律神経とカフェインの関係性とは

コーヒーやお茶などに含まれるカフェイン。眠気覚ましや疲労回復効果があることでもよく知られていますよね。カフェインは普通に生活をしていると多少は摂取してしまうものですが、実は自律神経失調症の原因となってしまう場合もあるんです。そこで今回は、自律神経とカフェインの関係などについて詳しく解説していきます。

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さまざまな症状を引き起こす自律神経の乱れ


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自律神経という言葉は最近よく聞かれますが、具体的にどんなものなのかわからない人も多いはずです。自律神経を悪くする原因はさまざまですが、症状にも個人差があり、体調不良で終わらせてしまう人も多いでしょう。

悪化してしまう前に、自律神経かな?と思ったときは放って置かず、病院に行って医師に相談しましょう。

カフェインが自律神経失調症の原因になるって本当?

カフェイン全てが自律神経失調症の原因とまではいきませんが、カフェインによって自律神経が悪化する原因になる可能性はあります。カフェインはどんな作用があるのか、また自律神経失調症とはどんな症状があるのか詳しく説明していきます。

カフェインってなに?

カフェインとはコーヒー、紅茶、緑茶、チョコレートなどに含まれている成分の一種です。カフェインを摂取すると神経を刺激し、眠気を覚ます作用があります。またリラックス効果もあるため、仕事中に飲むのは効果的と言われています。

一般的にカフェインは交感神経に働きかける作用があります。交感神経は人が活動する際に必要な神経を刺激してくれているの神経ですが、ここの神経を刺激して頭をすっきりさせてくれたり眠気を覚ましてくれているのです。

カフェインはどんな物に含まれている?

カフェインには先ほども説明したコーヒー、紅茶、緑茶、チョコレートの他にも、さまざまな飲み物に含まれています。
・エナージドリンク
・コーラ
・ココア
・眠気覚しのガム
・風邪薬

風邪薬は意外と知らない人も多いので、気になる人は購入する際成分表を確認しましょう。

自律神経失調症とは?どんな症状がある?

自律神経失調症とは交感神経と副交感神経の切り替えがうまくできない神経系の病気です。交感神経は脳の血管を収縮して人を活動的にしてくれるスイッチを入れてくれます。逆に副交感神経は脳の血管を拡張させ落ち着かせるスイッチになります。

自律神経失調症の症状は個人差はありますが、多汗、動悸、頭痛、耳鳴り、めまい、息切れ、食欲不振、吐き気、胃痛腹痛、便秘や下痢、じんましん、手足の震えやしびれ、肩こり、だるい、寝つきが悪い、イライラ、集中力の低下、不安、緊張などです。

自律神経失調症は3つのタイプがある

①体質

自律神経の機能が生まれつき悪い人がいます。急に立ち上がるとめまいがするなどの症状がある人は生まれつき機能が弱い人が多いでしょう。改善方法は運動をして体力をつけるなどの体質改善を行うとよいでしょう。

また生まれつきに自律神経の機能が弱い人は身体的なストレスがかかっても自律神経失調症の症状が現れます。常に暑いところや寒いところでの仕事や冷暖房にばかりあたると症状が悪化するので気をつけましょう。

②性格

自分の性格が原因で自律神経を悪くしてしまっている人もいます。神経質だったり完璧主義者の人は人一倍こだわりがあるため中途半端なことがあるとストレスがかかり自律神経が乱れてしまうのです。

また精神的に弱い人は仕事での緊張やプライベートでの不安で自律神経が乱れます。自覚がある人は悪化しないためにも心療内科などで診てもらうと改善される人もいます。

③生活のリズム

夜更かしをしたり、朝遅くまで寝ている人は要注意です。生活のリズムが整っていないとさまざまな症状が現れます。自律神経を整えるためには起きる時間、食事をする時間、寝る時間を改め、規則正しい生活を送ることで改善されるでしょう。

カフェインと自律神経の関係性とは

なぜカフェインを摂取してはいけないの?

カフェインは神経を刺激することから控えたほうがいいとされていますが、症状が改善すればまたコーヒーや紅茶を楽しむことができます。カフェインは取りすぎると、交感神経を刺激しますが、カフェインを過剰摂取することでこの機能がうまく働かなくなるからです。

そのため自律神経失調症の人はカフェインなどは控えたほうがいいでしょう。

自律神経失調症と間違えやすい病気

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