職場の同僚にちょうど良い♪2020年におすすめのバレンタインチョコ

バレンタインチョコはどこで買う?

では、チョコレートをどういった場所に買いに行くのがよいのでしょうか?もし、一人で職場の同僚へのバレンタインチョコレートを用意する必要があるのならば、数が多いと持ち運びも大変ですし、ネットも手軽でおすすめです。ただ、バレンタインデー当日に間に合わないと大変なことになるので配達日には注意しましょう。

職場の女性陣で何人かで用意するなら、みんなで会社の近くにある百貨店や商業施設のバレンタインチョコレートの特設会場に行ってみるのもおすすめです。店によっては試食もできますし、職場の同僚へのチョコはやはり女性陣でお金を出し合って購入することも多いです。みんなの意見を尊重するためにも、また普段あまり仕事以外の会話をしない職場の先輩や後輩と買いに行くのもたまにはいいかもしれませんよ。

職場の同僚へのチョコの平均予算は?

では職場の同僚へのチョコレートは一体、いくらくらいのものを購入すれば良いのでしょうか?あまり高価なものを贈るとなると、お財布事情もなかなか厳しいですし、かといって職場の人へ渡すものですから、美味しいと喜んでもらいたいですよね!

職場の同僚へのチョコレートの購入金額の平均は、500円以下が一般的なようです。ただし、これはあくまでも一般的な平均金額であって、職場の人数などによっても違ってくるでしょう。また、一人で購入するのか、職場の女性陣みんなでお金を出し合って購入するのかで金額も異なってきます。

会社の規模で考えてみると…

例えば、小さい会社などであれば、同僚が1人~2人という人もいるでしょう。そういう場合は、500円~1000円程度のものを選んでもよいでしょう。また、女性陣でお金を出し合えば、一人当たりの負担額も少なくて済むので、金額的にもよいものが買えるかもしれません。

逆に大きな会社や、たくさんの男性がいるような職場であれば、一人ずつにきちんとしたものを贈るのは大変になるので、大箱でばらして配れるようなお菓子を買うことになります。それでも、市販のいつも食べているお菓子よりは少し良いものをとなると、お菓子1個当たり70円~100円程度になってきます。

どんなに苦手な人でもみんなに行き渡るように

同僚に配るチョコレートは、どんなに苦手な人でもみんなに行き渡るよう気をつけましょう。また上司に渡すのも忘れずに。男性は意外とデリケートなので自分だけもらえなかったりすると意外と傷つくものです。みんなが笑顔になれるバレンタインデーにしたいですね!

おすすめバレンタインチョコ7選

まず、職場の同僚が大人数の場合に大箱でばらして配りたい場合におすすめのバレンタインチョコレートをご紹介します。

資生堂パーラー ショコラヴィオン30個入

資生堂パーラーでは様々な洋菓子が販売されており、販売されているお菓子はどれもおしゃれなパッケージデザインなのでおすすめです。各有名百貨店で取り扱われており、ネットで商品を購入することも可能です。多くの商品の中で、職場の人に配るのにおすすめなのが、「ショコラヴィオン30個入(¥2,484税込)」です。

質の良いチョコレートに練り込まれたプラリネやクッキーなどが、サクサクとしたチョコレートのお菓子で、誰もが美味しいと思える味です。ほろ苦いノワールと甘酸っぱいフレーズの2つの味が入っています。こだわって作られたチョコレートが30個入っているのにこの価格はお得感もあります。

ロイズ ピュアチョコレート[スイート&ミルク]

ロイズのチョコレートは北海道でこだわって作られており、クオリティとプライスの面で満足度のとても高い商品が多いのでおすすめです。バレンタインの時期には限定の商品も多く販売されており、様々な用途にあわせた商品が充実しています。

NOAKE TOKYOのボンボンキャラメル ブーケ(10本)

東京の浅草と銀座松屋に店舗がある「NOAKE TOKYO」の「ボンボンキャラメル ブーケ(8本)」(¥2390税込)はまるで本物のブーケのような、華やかなカラーのボンボンチョコレートです。パッと目を引くので特に女性の同僚にもおすすめです。職場で「おひとつどうぞ」という感じで一本ずつ配ると、みんな喜んでその場で口にしてくれそうな、そんな気軽な感じで楽しめるでしょう。

そんな気軽さとは違い、味は本物です。スイスで修行したシェフによって丁寧に作られたチョコレートは個性豊かであり、それぞれ異なった果実のピューレを使用するなどこだわって作られています。バナナとオールスパイス、ブルーベリーとカルピス、苺とフランボワーズなどの味が楽しめます。もちろん、ネット購入も可能です。

NOAKE TOKYO 公式サイト

続いて、職場の人に渡すチョコレートとは言え、一人ずつきちんと渡したい時におすすめの小分けにされているチョコレートをご紹介します。

 アンリシャルパンティエ しあわせサブレ(ショコラ) 3枚入り<バレンタイン限定>

アンリシャルパンティエは、神戸・芦屋の人気の洋菓子ブランドで、焼菓子を中心に様々なスイーツが販売されています。その商品の中でもバレンタイン限定で販売される「しあわせサブレのショコラ味」(¥486税込)は職場の人へ渡すのにおすすめです。定番のしあわせサブレにキャラメルの香りのミルクチョコレートがかかっており、きれいなハート形のサブレが3枚、かわいらしいピンクの箱に入っています。かすみ草をイメージしたパッケージがおしゃれで、お値段以上に高見えする商品です。アンリシャルパンティエは有名百貨店に入っているところも多いですし、ネットでまとめ買いもできるのでおすすめです。

アンリ・シャルパンティエ | HenriCharpentier 公式サイト

キットカット ショコラトリー

キットカット言えば、昔から手軽に食べるチョコレートのイメージもありますが、最近は、キットカット ショコラトリーとしてこだわったカカオを使った豊富なフレーバーのチョコレートが充実しており、贈り物としても喜ばれる商品がたくさん販売されているのでおすすめです。

リンツ「リンドール」プチギフト

リンツはスイスのプレミアムチョコレートブランドとして、バレンタインの時期でなくても大人気。特に、「リンドール」は多くの人が好んで食べる人気のチョコレートです。

次に、甘いものが苦手な方向けにおすすめの商品をご紹介します。

坂角総本舗の姫ゆかり

坂角総本舗と言えば、エビを使った おせんべい「ゆかり」が有名です。入っている有名百貨店も多いので買いやすいでしょう。えびの風味が口の中いっぱいに広がるゆかりのおせんべいは、職場の人を選ばず喜ばれるのでおすすめです。

丁度良いチョコレートを用意して、そつなくこなそう!

職場で同僚に配るバレンタインチョコレートのおすすめ商品をご紹介しました。義理チョコとは言え、やはり日頃のありがとうという感謝の気持ちを伝えたいですよね。それで日々の仕事が円滑に進むと思えば、自分にとっても良いことです!さらっと、スマートにチョコレートを渡して、職場の人とのコミュニケーションをとり、職場の雰囲気を良くするのにバレンタインの機会を上手に使いましょう!

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