ここ一番のチャンスに強くなる! 直感力を養う3つの方法

人生はいつも選択の連続です。日々の暮らしの中で迷ったり、決めかねたりする時、また、人生の節目に重大な選択をせまられたとき、あなたを助けるのが「直感力」です。直感力は、その人のさまざまな経験値から生まれてくる力で、本来誰にでも備わっているものですが、それらは自分自身を信頼できなければ、うまく発揮ができません。今回は、ここ一番のチャンスを逃さない直感力を養うために、簡単で効果的な3つの方法をご紹介します。

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チャンスの見極めに必要な直感力

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初対面の人と会った瞬間、相手の声や喋り方、身振りなどから「仲良くなれそう」とか、「こういう人は要注意だな」と、理由もなくピンとくることがあるものです。中には、初めて会った瞬間に「この人と結婚するかも」と感じ、その通りになったという人もいます。

こういった、考えることなく瞬時に理解する、ピンとくる感覚のことを、「直感力」と呼びます。直感力が養われると、チャンスを見極める力だけでなく、インスピレーションの力もおのずと深まり、あなたの人生に大きな飛躍を与える可能性が高まります。

直感力は養うことができる

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直感力は、あなたが最良の選択をするためになくてはならない力です。仕事選びや恋愛、人間関係、引越など、「どれを選び、どう行動すべきか」悩んだとき、直感力が大きな選択に答えを出してくれるでしょう。

私たちは日頃さまざまな情報を集め、頭の中で無意識に分析しています。その結果が直感力に反映されるため、「大事なときはあれこれ思い悩むより、直感で決めた方が上手く行く」と言われるゆえんです。

直感を信じきれず、「あの時、直感に従っていたら・・・」と後悔することもあるでしょう。しかし、それらの失敗経験も貴重なデータとして蓄えられ、未来の直感力へと生かされていくので安心してください。

このように、ここぞというときに大変頼りになる直感力ですが、直感力があるにも関わらず、うまく活かせないと感じているなら、これから紹介する「直感力を養う方法」を試してみてください。きっとあなたにぴったりな方法がみつかるはず。

直感力を養う方法とは?

直感力を養う方法その1 :自然とつながる

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直感力が活かせないと感じているなら、自然と一体感を保つグラウンディングの方法が効果的です。グラウンディングとは、その名の通り、「大地に足をつけて地球との一体感を持つこと」。

大地に深く根を下ろすイメージを持つことで、体の中に溜まった不安定なマイナスエネルギーを抜き去り、不安や恐怖、憂鬱を手放す方法です。自分自身と深くつながることで余計な雑念が消え、直感力を養うことができるのでしょう。

1) 自然とつながって直感力を養う方法

休みの日には、ぜひ海や川、山などに出かけてみましょう。自然の中にいると無心に返り、心身ともにリフレッシュすることができます。心身ともに浄化してリフレッシュしたいなら海へ、癒しを求めているなら山や森などで森林浴を楽しむと効果的です。

砂浜や土の上ではそっと裸足になって、静かに大地とつながるイメージでグラウンディングを行ってみてください。どっしりとした落ち着きと自分への信頼感がもどってくるのを感じることができるでしょう。

周囲に自然環境がないときには、「鎮守の森」のある神社へ行くのもおすすめです。御神木にそっと両手で触れ、その温もりと数百年を生きてきたパワーを感じてみてください。これはグラウンディングと同じ効果があります。

2)瞑想で直感力を養う方法

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瞑想というと難しく考えて敬遠しがちな方もきっと多いのではないでしょうか。瞑想とは、頭の中の思考や雑念を取り払い、「無」を楽しむもの。例えば、頭の中を10分「無」にするだけで、頭の中のスーパーコンピューターは最適な状態にリセットされ、直感力やインスピレーションとつながりやすくなるのです。

静かな場所で目を閉じて、深呼吸をしながら頭を空っぽにできれば最高ですが、こうしなくてはいけないというルールはありません。頭の中の雑念を捨てて無にできるなら、ジョギングでも音楽でもかまいません。

美しい風景をただ眺めているときに無になるという人もいます。一定の時間、自然音やリラックス音楽が流れるスマホの「瞑想アプリ」もおすすめです。

3)旅で直感力を養う方法

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旅は直感力を養う最高の機会です。心惹かれる場所があるなら、ぜひ出かけてみましょう。直感力を養うなら、第三者に影響されない「ひとり旅」がおすすめです。

旅の良いところは、今すぐに出かけられなくても、ガイドブックを眺めながら、いつか行く旅の予定を考えたり調べたりするだけで想像力や直感力が養えるところです。

旅先ではグラウンディングを意識して過ごすと効果的。土地や神様からエネルギーを分けていただくパワースポットの旅もおすすめです。

あなたが行きたかった場所、行くべき場所にはあなたにとって最もベストなタイミングで行くチャンスが訪れるもの。まずはそこから直感を働かせ、出かけてみてください。

4)家庭菜園と陶芸で直感力を養う方法

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庭仕事や家庭菜園で土いじりをするだけでも、体にたまった静電気を払う効果があります。植物や野菜を丁寧に育てるのは手間もかかりますが、収穫は嬉しいもの。雑念から離れて自然と触れ合う時間は、直感力を養うのにも最適です。

また、直感力を養うだけでなく、その先のアイデアやインスピレーションともつながる最もよい方法は「陶芸」です。特にろくろなどの作業は雑念があるとうまく作れません。ある意味自己鍛錬と、集中力が必要ですが、絵付けや着色をして、ひとつの作品が焼き上がるまでに、あらゆる経験値を上げていくことができるでしょう。

直感力を養う方法その2 :記録を付ける

様々な経験をしているにも関わらず「直感力」が働かないならば、記録をつけてみましょう。人間は忘れやすい生き物。楽しいことも、嫌なこともある程度自動的に忘れるようにできています。

直感力を養うためには、忘れてしまいがちな経験の記録をとり、意識的に気づきを増やしていくのが効果的です。

・直感力を養うためには成功も失敗もログにする

経験の記録をとるのは、自分自身への信頼を深め、直感力を養う最善の方法です。

失敗を記録は古傷を引きずる意味ではなく、失敗をポジティブに捉え、二度と同じ選択をしない直感力を養うためのもの。また、成功事例もしっかり記録することによって、ポジティブなアイデアやインスピレーションにつながりやすくなるでしょう。そうなると、引き寄せ効果が働いて、さらなる成功の連鎖が生まれるかもしれません。

今人気の「バレットジャーナル」なども、自分自身のことを深く知るきっかけになるので参考にしてはいかがでしょうか。

・直感力を養う自分ジャーナルを書く方法

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1)今までに達成できたことを書き出す

例えば

・仕事がうまくいったときのこと
・趣味の成果
・表彰や入賞経験
・今まで挑戦してうまくいったときのこと

達成したときの気持ちや感想を書いておくと、よりリアルに思い出すことができて効果的です。

2)今までに経験した難関や悩みの解決方法を書き出す

例えば

・試験の前にどうやって気持ちを落ち着けたか
・失恋した時にどうやって立ち直ったか
・失敗したときにどうやって気分転換したか
・人間関係で失敗したと思ったことと、その解決方法

経験を重ねて解決の方法が増えて行けば、直感力もしっかり養われていきます。

3)あなたが欲しいもの、好きなこと、得意なことを書き出す

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例えば

・これからやってみたいことは?
・興味があるもの、面白そうだと思うことは?
・あなたが得意とすること、ワクワクすることは

これらのことを書き出して、幸せの経験値を積みましょう。あなたが幸せを感じる瞬間をその都度メモや写真で残しておくことは、直感を養うためにも、とても効果的です。

また、挿絵をつけたり、デコレーションを施して「ジャーナル作り」そのものも、アート感覚で楽しめば、アイデアやインスピレーションともつながります。

4)アイデアや疑問を書き留めておく

例えば

・ふいに浮かんだひらめきやアイデア
・夢日記
・読書日記
・映画の感想
・疑問に感じること

ふいに浮かんだアイデアやひらめきは記録しておき、じっくりと温めておきましょう。それは後々、あなたの大きな財産になるかもしれません。特に「夢」はあなたの直感力の最たるもの。夢をアイデアに数多くのアーティストが創作しています。

夢で見たことを言葉や絵にして残しておくのは、直感力を養い、インスピレーションを高めます。ニュースや日常で感じた素朴な疑問は、メモしておいて、時間があるときに調べて書き込んでおきましょう。

これらはすべて経験値としてあなたの直感力のリソースになることでしょう。

5) 作ったノートを何度も読み返す

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自分ジャーナル作りは、楽しみながら何度も読み返し、発見があればそのたびに付け足して作り上げていくものです。自分の長所も短所もわかる上に、やりたいことや、やるべきことが全部書いてある自分ジャーナルは、あなただけの強力なパワーツールとなるはずです。

ノートは何度も読み返していくうちに、あなたの経験値を上げて幸せな未来を引き寄せる直感力を養ってくれることでしょう。夜寝る前にノートを読み返すと自分の潜在意識と繋がりやすくなるため、さらなる直感力やインスピレーションを得やすくなるでしょう。

直観力を養う方法 その3 :自分を制限するネガな口癖をやめる

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口にする言葉は、そのまま自分に返ってくるもの。

「めんどくさい」「どうせ私なんか……」などのネガティブ言葉や感情は、直感力を鈍らせるだけでなく、せっかくのチャンスもふいにするマイナスエネルギーのかたまりと言っても過言ではありません。

経験値があっても直観につながらない、直観力をうまく活かせないとき、「直感が当たらない」「悪いことしか当たらない」と言っているなら、あなたは自分本来の直感力をわざとブロックしている状態です。直感力を養うためには、これらのネガティブな口癖や想い癖、感情などに固執しないことが大切です。

しかし、ネガティブな口癖や想い癖は、長く使っているとすぐにやめるのが難しいのではないでしょうか。無理やり「ポジティブに!」とプラス思考を自分に強いても返って逆効果になりかねません。

そこで役立つのが、ネガティブな想いや口癖をひっくり返すネガポジ言葉。これで口癖によって陥っていたネガな制限から、あっという間に自由になれる方法です。こういった瞬間を積み重ねることで、あなたが本来持っているパワフルな自信や直感力が戻ってきますよ。

・めんどくさい・・・でも、やってみよう!

「めんどくさい」「だるい」「鬱陶しい」が口癖になっているなら、語尾には必ず「……でもやってみよう!」とつけてみて。どんよりしていたマイナス言葉が、あっという間にポジティブモードに変わります。これらの言葉で前向きな経験を積み、直感力をどんどん上げて行きましょう。

「めんどくさい・・・でも、やってみよう!」
「だるい・・・でも、やってみよう!」
「鬱陶しい・・・でも、やってみよう!」」

・どうせ私なんか……できるに決まってる!

「どうせ私なんか無理」「私バカだし」といった自己卑下言葉も、直感力を著しく鈍らせます。冗談のつもりで使っているとしても、周囲は意外とあなたの言葉であなたを判断しています。これも否定を肯定で打ち消して、パワフルなポジティブワードに変えてください。

「どうせ私なんか・・・できるに決まってる!」
「私バカだし・・・できるに決まってる!」

いかがですか。言葉のパワーで、みるみる前向きな力が溢れてくるのを感じるはず。

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・怖い……でも、たいしたことじゃない

口癖や想い癖になっている「怖い」「無理」といった否定言葉も、直感力を鈍らせます。自分をがんじがらめにしている恐怖心や不安から自由になるには、やはりポジティブワードを取り入れましょう。

「怖い……でも、たいしたことじゃない」
「無理……でも、たいしたことじゃない」

こう思うだけで、肩の重さがふっと軽くなるのを感じませんか。意識に制限やブロックをかけていたネガティブ言葉は意外に強いものです。こうして意識的に言い換えることで、あなたの本来のパワーを発揮してくださいね。

まとめ

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私たちが日頃ほとんど気にかけていない直感力の養い方の数々。自分自身のぶれを調整し、こういった方法でクリアな状態にしておくと、日常の観察力が上がり、直感力が冴えるようになってくるのが不思議です。

特に、自分ジャーナルをつける方法は、困った時に実際に読んで思い出すことができるので、いざという時に大きな励みになることも。自然の中でグラウンディングや瞑想をする静かなひととき。

気分転換をしながら、幸せを引き寄せる直感力を大切に育ててくださいね。

 

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