チェックして!職場で嫌われる人の特徴&嫌われてしまった時の対処方法

職場で嫌われると仕事に支障が出る場合も

職場で自分だけが業務事項を知らされていなかったり、飲み会などに誘われていないことを知ったとき、「あれ、もしかして自分、嫌われてる?」と思ったことはないでしょうか。

もしくは、皆で集まって談笑しているときなどに、それまでは和やかな雰囲気だったのに、自分が近づいたら急に静かになってしまったり、何か言っても誰も反応してくれなかったりすると、「もしかして私、職場で嫌われてるんじゃ…」と不安になってしまいますよね。

もちろん、職場とはいえ人間同士ですから、どうしても性格の合う合わないは出てくるでしょう。通常であれば、そういった場合には必要最低限だけのやりとりにとどめて、必要以上に関わらないようにすれば、無用なトラブルは避けられますし、ある意味それが、社会人としての処世術ともいえるでしょう。

しかし、職場全体の人たちに嫌われてしまったとなると、ちょっと困ったことになりかねません。

仕事に必要な情報を自分だけ知らされなくなってしまったり、職場の懇親会などに呼んでもらえなくなってしまうなど、だんだんと業務に影響が出て来てしまう可能性があります。

もちろん、いくら問題児がいたとしても、本来はそんなことはあってはならないことです。それでも、少しでも「あれ?」と違和感を覚えるようなことが続いたら、「もしかして嫌われるようなことをしてしまったのかな?」と一度わが身を振り返ってみることも、もしかしたら必要なことかもしれません。

職場で嫌われてしまう人の特徴とは?

では次に、職場で嫌われてしまう人というものについて考えてみましょう。

職場で嫌われる人の特徴:同僚や部下に対して横柄な言動を繰り返す

たとえば、同僚や部下に対して横柄な言動を繰り返すような人は、職場で嫌われてしまう可能性ワーストワンといえるでしょう。今では、セクハラやパワハラといった言葉も浸透して、各職場でも、コンプライアンスなどが徹底されていますので、以前に比べれば、そのあたりの意識はだいぶ高まってきているといえるでしょう。

しかしそれでも、悪気無くセクハラ紛いの発言をしたり、面白いと思って、周りが眉をひそめるような暴言を平気で放つ人というのは、残念ながら今でもたまに見かけるのではないでしょうか。

女性から男性に対してもセクハラやパワハラはある

注意が必要なのは、セクハラやパワハラというと、中年のおじさまを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、同性同士や、女性から男性に対してもセクハラやパワハラというのは起こり得るのです。

たとえば初々しい新人男性社員がかわいいからといって、「彼女いないの?」とからかったり、後輩の女性社員に「だから彼氏ができないのよ」なんて軽口を飛ばしてしまう人もいるかもしれませんが、相手にとってはそれも立派なセクハラになり得るのです。うかつなことを口にしないよう、くれぐれも気をつけましょう。

職場で嫌われる人の特徴:キャリアを積んできた中堅層に多いパターン

また、キャリアを積んできた中堅層に多いパターンですが、文句ばかり言って、面倒な仕事を周りに押し付けるような人も、職場で嫌われてしまう可能性が高いでしょう。

普段は周りも、先輩だからと顔を立てて、あえて何も言わずに従っているかもしれませんが、不満が積もり積もってくると、「何なのあの人!」と陰で悪い評判が広がって、そのうち誰も相手にしてくれなくなってしまうかもしれません。

後輩や部下ができて、誰も意見を言ってくれるような人がいなくなってしまったキャリア組は、このあたりの注意が必要かもしれませんよ。

職場で嫌われる人の特徴:女性に多いタイプ

そして、女性に多いのが、噂話が大好きで、人のプライベートや恋愛沙汰に首を突っ込んで、何でもかんでもすぐに言いふらしてしまうような人も、職場で嫌われていってしまう可能性が高いといえるでしょう。

最初は話が面白いので、周りに人が集まってきても、だんだんとその口の軽さや、おせっかいっぷりに嫌気がさして、敬遠されてしまうかもしれません。

「あの人が来ると、いろいろめんどくさいから」なんて飲み会に呼ばれなくなってしまったり、ランチ仲間からも遠ざけられてしまったりすることのないように、人のうわさ話は控えめにしておくのが無難でしょう。

あなたは大丈夫?職場で嫌われていないかをチェックする方法

「自分もついついパワハラ発言してしまってるかも」「そういえば最近、後輩に仕事任せすぎてたかも」なんて、ちょっと不安になってきてしまったかもしれません。

ここでは、実際に自分が職場で嫌われていないかどうかをチェックできる項目をいくつかご紹介していきます。職場で嫌われていないか?自分は大丈夫か?ぜひ確認してみてください。

【職場で嫌われてる?】飲み会やイベントに誘われない

まず、一番わかりやすい指標はズバリ、「飲み会に呼ばれるか、呼ばれないか」でしょう。

もちろん、歓送迎会や忘年会など、部署全体が招集される飲み会に呼ばれない、なんていうことはほとんどないでしょうが、もう少しこぢんまりとした、内輪の飲み会に呼ばれるか呼ばれないかで、職場で嫌われていないかを探ることができるでしょう。

皆で残業していて、自分がちょっと席を外した瞬間に、他の全員が退社してしまった… 会社のロビーに皆が集合しているのを見てしまった… なんて場合はちょっと要注意です。

「あの人がいなくなったら出よう」なんて、陰でメールが飛び交っていたりしたらショックですよね。

ちょっとしたイベントに自分だけが声がかからない

さらに、休日のバーベキューや、上司に招かれてのホームパーティなど、職場の仲間内でのちょっとしたイベントに、自分だけが声をかけられていなかったりするのも、危険信号かもしれません。

もちろん、小さいお子さんがいたり、普段からそういうイベントは苦手で断っているといった理由から、周りが声をかけるのをためらってしまうこともあるでしょう。

しかし、飲み会やイベント大好き!誘われたら絶対参加する!というタイプなのに、どうも最近周りから声がかからない… 同僚のSNSを見ていたら、自分の知らないうちに皆がお花見に行っていた!なんてことが起きたら、もしかしたら職場で嫌われてしまっているのかも…

そういえば最近、ちょっとした軽い飲み会や、職場の仲間内のイベントに参加していないな…と思ったら、少し気を付けてみた方がいいかもしれません。

【職場で嫌われてる?】情報が回ってこない

飲み会やイベントに声をかけてもらないよりも更に深刻なケースが、大切な情報が自分にだけ回ってこない、という場合です。

業務上の伝達事項が回ってこないということはめったにないかもしれませんが、たとえば「経理課の担当者が来月から変わるらしい」「部署の〇〇さんが、今度海外勤務になるから、みんなでお祝いを送ろう」なんていう、微妙に仕事に関わるような情報が、自分にだけ回ってこなくなってしまうとなると、少し考え物かもしれません。

もちろん、正式な情報さえ回ってくれば、業務上には差し支えないかもしれませんが、それでも、どうして自分だけ知らないままで、周りはみんな知っているの?と思うことが増えたら、危険信号が点滅しているのかもしれません。

「あれ、もしかして私、職場で嫌われてる?」と、少し考えてみても、損はないかもしれませんよ。

【職場で嫌われてる?】仕事以外の話題を振られない

他に、気づいたらここ数カ月、職場の人と、仕事に関する話以外、ろくな会話をしていなかった、というのも、ちょっと危険な兆候かもしれません。

もちろん、職場は仕事をするところ。公私混同はしません!というポリシーの人もいるでしょう。しかし、それでも毎日顔を合わせて一緒に仕事をしていれば、ちょっとしたきっかけで、軽い日常会話を交わす機会があるのが一般的ではないでしょうか。

ましてや、こっちはいつでも雑談する気満々なのに、打ち合わせの後、みんなそそくさと部屋を出ていってしまった、仕事を振った部下からの連絡も、いつもメールばかり… すぐ近くに座っているのだから、直接言ってくれればいいのに… なんて、思うようなことがあったら、「あれ、もしかして嫌われてる…?」と、一度振り返って考えてみることが必要かもしれません。

もちろん、忙しかったり、仕事に集中しているだけという可能性もありますが、それでもあまりにも不自然だったり、他の人たちは雑談して笑っているのに、自分だけ、誰とも仕事以外の話をしていない、なんてことがあったら、ちょっと注意が必要といえるでしょう。

職場で嫌われてしまった時の対処方法

では実際に、職場で嫌われていることが決定的になってしまった場合には、一体どうしたらよいのでしょうか?

もちろん、その原因を探ることも必要ではありますが、その現実を受け止めて、自分がどう動くかを考えてみることも、実は大切なことかもしれません。

職場で嫌われてしまった時の対処方法:信頼できる人に相談してみる

「職場で嫌われている!」と、はっきり自覚した場合、まずは何よりも、どうしてそうなってしまったのかを考えてみることが必要でしょう。

ふと発したささいな一言が、誰かのことを傷つけて、周囲からひんしゅくを買ってしまったのかもしれません。あるいは、ちょっとした言動を誤解されて、「あの人最低!」なんて思われてしまっているのかもしれません。

もちろん、日ごろからの言動が、周囲の反感を買ってしまっているという可能性もあるでしょう。自分としては良かれと思ってアドバイスをしていたつもりが、後輩や部下からは、「ウザい!」「いつまでたっても新人扱いで、信頼されていない」なんて思われてしまっている可能性もあります。

あるいは、場を和ませようと、いつも面白いことを言っているつもりが、女性社員たちから「デリカシーがない!」「今時あんなセクハラ発言するなんて!」と、怒りを買ってしまっていることもあり得るでしょう。

いずれにしても、自分ではなかなか、嫌われてしまった原因を突き止めることは難しいかもしれません。また、嫌われている?と思っても、なかなか確信が持てないこともあるでしょう。

そんなときは、やはり職場の信頼できる人に相談してみるのが良いかもしれません。

もちろん、その人が何もかもを話してくれるとは限りません。

それでも、思い当たる節があれば、「こういうところがもしかしたら反感を買っているのかも」「こういう風にしたら、みんなもわかってくれるんじゃない?」といった、アドバイスやヒントを得られる可能性があるでしょう。

また、その人がこっそりと気を利かせて、「あいつも気にしてるっぽかったよ」「ちょっと気を付けるように言っておいたから」なんて、職場の他の人たちとの橋渡し役をしてくれることもあるかもしれません。

いずれにしても、客観的な意見を信頼できる人に求めることが、まずは状況の改善においての第一歩といえるでしょう。

職場で嫌われてしまった時の対処方法:ひたすら仕事に集中する!

嫌われていることは分かった、けれど、その原因は自分にはなかった、という事態も中にはあるかもしれません。

たとえば、職場で長年横行している悪しき風習をやめさせようとしたところ、職場全体の反感を買ってしまった、というケースや、あるいは、新人いびりをしているお局社員に意見をしたところ、部署全員を敵に回すようなことになってしまったというようなケース。

他にも、何の理由もなしに、先輩社員から無視されて、それがなんとなく部署全体に広がっている、なんていう、理不尽すぎるケースも中にはあるかもしれません。

そんな場合、一体どうしたらいいのでしょうか?

アルバイトや派遣社員であれば、悔しい気持ちはあるかもしれませんが、思いきって辞めてしまうというのも、一つの方法といえるでしょう。

よく言われることですが、どんな仕事でも結局一番大事なのは人間関係です。特に自分の努力ではどうにも改善できないような状況の場合、悪あがきしてメンタルを病んでしまう前に、すっぱりと見切りをつけるというのも、時には必要なことかもしれません。

また、理不尽な無視や、子どもっぽい嫌がらせといった目にあっていて、それでも退職したり、異動したりが難しい場合、逆に思いっきり仕事に邁進するという方法もあります。

嫌われた職場の人たちとは必要最低限のやりとりだけにとどめて、関連部署や、取引先、お客さんとの関係性を大事にしながら、ひたすら仕事に集中しましょう。

すると、不思議なもので、絶対にどこかで誰かが見ていてくれるものなのです。

自分は何も言わなくても、「風のうわさで聞いたんだけど、なんか大変らしいね。困ったことがあったら、こっちに相談してね」と、助けてくれる人が必ず現れるものなのです。

逆に、一番避けなければならないのが、「自分は何にも悪くないのに!」「みんなが私を嫌って、いやがらせしてくる!」と、おおっぴらに周りを非難するようなことです。

もちろん、そう言いたくなる状況もあるでしょうが、何の解決にもならないどころか、よけい事態を悪化させることにもなりかねません。

「自分は間違っていない」「おかしいのは周り」と、冷静に思えて、耐えられるような状況なのであれば、ひたすら仕事に集中して成果を出すことも、時には必要かもしれません。

時には、自分が変わる努力が必要なことも

職場で嫌われてしまった?と不安に思った場合の判断の仕方や、対象方法についてみてきました。

いくら親しい同僚や部下とはいえ、自分の普段の何気ない行動や、ふとした言葉が、相手を傷つけたり、周りから反感を買っていないか、時々振り返ってみることが必要です。

「ちょっと言い方きつかったかな」「良かれと思って言ったけど、あれってやっぱりセクハラかな」と思い当たるようなことがあれば、きちんと謝罪することが大切です。

逆に、周りがいじめのようなことをしてきたり、あまりにも理不尽な仕打ちを受けるようなことがあれば、しかるべき人や部署に相談してみたり、思いきって退職するということも、自分の身を守るためには必要な判断かもしれません。

誰もが笑顔で気持ちよく仕事を進められるよう、思いやりを忘れずに、時々自分を振り返ってみることを忘れないようにしましょう。

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