中学受験は親のエゴ?子供と一緒に頑張る親御さんへのストレス対策

中学受験は親子ともに大変なもの

中学受験は「親子の受験」と言われます。受験生の子どもはまだ幼い小学生です。そのため親の協力がとても重要になってきます。

両親、どちらかに中学受験の経験があれば、その経験をもとに我が子にアドバイスできるでしょう。ただ両親ともに中学受験なんてしてことがない。そういう家庭が多いのではないでしょうか。

まずは中学受験がどのようなものなのかを親が先にしっかり理解しておくことが大切だと思います。そうでないと子どもに余計なストレスを与えてしまうことになってしまいます。

中学受験を親のエゴにしないために

中学受験をするとなれば早い時期から塾に通うことになります。学校から帰ったら友達とまだまだ遊びたいときです。しかし、その遊びたい気持ちを我慢させると、ストレスを抱えてしまいます。子どもにそんな大変な思いをさせてまで勉強させるなんて、親のエゴではないか。そういう批判があって当然でしょう。

しかし、その批判を跳ね返すことができるほどの成果も中学受験にはあります。中学受験が親のエゴだと批判されないために、中学受験に対してどんな姿勢で臨むべきなのか、考えてみたいと思います。

中学受験を親のエゴにしないために①子どもの将来を夫婦で考える

2020年度のセンター試験出願者は約55万人。これだけ多くの学生が大学への進学を希望しています。日本はまだまだ学歴社会です。自分の子どもが将来食べていくのに困らないよう、学歴だけはつけてあげたい。こう考える親御さん、多いと思います。

中学受験を考え始めたら、ぜひ夫婦で子どもの将来についてじっくり話し合って下さい。中学受験は母親だけでなく、父親の力も必要です。母親だけが受験、受験と主張し、父親がそれは親のエゴだと言い張るようでは、子どもはストレスを感じます。

夫婦の意見が合わず、けんかしている姿を子どもは決して見たくありません。ぜひ意見を一致させて、夫婦で子どもを支えてあげて下さい。

意見が合わないならば、しばらく時間を置きましょう。見切り発車のままですと、本当に親のエゴになってしまうかもしれません。

中学受験を親のエゴにしないために②家族の協力が不可欠

子どもが中学受験を決めたならば、家族の協力が必要です。子どもには「勉強しなさい」と言っておきながら、親がスマホを操作していたり、テレビを見たり。

子どもはどう思うでしょうか。子ども自身が、中学受験は親のエゴだと考えてしまうかもしれません。子どもは遊びたい気持ちを我慢しているのです。親も何かを一緒に我慢しませんか。子どものテキストに目を通したりするのもいいですし、読書、新聞などを読んでもいいかと思います。

子どもが頑張っている間は、親も楽しみを我慢する。そんな雰囲気が家庭に必要となります。家族が自分のために協力してくれている。こういう気持ちは子どもにとって力強いものです。このような家庭の雰囲気になれば、中学受験が親のエゴだとは批判できないでしょう。

中学受験を親のエゴにしないために③親子で学ぶ楽しさを知ろう

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中学受験のためにいやいや勉強させるなんてかわいそう、親のエゴだという批判となる根拠だと思います。しかし考えてみれば、受験する、しないに関わらず、子どもが机に向かわない、宿題をなかなかしない。そんな悩みを持つ親御さんは多いのではないでしょうか。勉強は苦しいもの、いやなもの。そういう思い込みが子どもにあるからだと思います。

リビングで一緒に宿題をして、できたらしっかり褒めてあげる。子どもの音読をしっかりと聞いて、その感想を言ってあげる。読解問題なら親子で一緒に解いて、お互いの答え合わせをしてみる。親子で一緒にやることできっと自然に学習習慣も身につくでしょう。

いつの日か、「お母さん、一緒にやろう」という声をかけてくるかもしれません。そうすれば、きっとその子どもは学ぶ楽しさを感じているはずです。

特に中学受験するとなれば、机に向かう時間が相当長くなります。しかし、子どもが学ぶ楽しさを知っているならば、それはいやいや勉強させているとはいえないでしょう。親のエゴという批判は的外れなものになると思います。

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