北欧インテリアコーディネートの実例集!インスタで見つけた素敵な北欧風レイアウトをご紹介

しっかりと統一された北欧風のレイアウトは憧れですよね。これからお部屋を北欧風にしたい!と思う方も多いはず。
でもどんなところから北欧風にして行ったらいいか難しいですよね。
今回はインスタグラムから、北欧風の素敵なインテリアコーディネートの実例をご紹介します♪

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北欧風レイアウトのすすめ


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今やインテリア業界での北欧の存在感はとても大きいものがあります。インテリアのジャンルとして北欧風インテリアはもはやブームではなく一つのジャンルといえるでしょう。IKEAやフライングタイガーといった超リーズナブル路線のものから、ルイスポールセンやバングアンドオルフセンのような手を出すのに勇気がいる価格のものまで、今や日本には多くの北欧家具ブランドが進出し、多くを気軽に手に入れることができるようになりました。
雑誌で特集されることも増え、北欧に興味のない方でも言葉としてインテリアのジャンルは聞いたことがあるのでは?全国チェーンのカフェなどでも、壁紙や椅子などに北欧的な要素を使用してコーディネートしているところが増えてきました。それだけ日本人の生活に違和感なく溶け込んでいるということですね。その優しい雰囲気もオススメしたい理由の一つです。
そんな中でも、いざ部屋をかわいい「北欧風インテリア」にしたい!と思っても何から始めていいか迷ってしまう方も多いかもしれません。そんな方々のために、参考になる北欧風コーディネートをアップしているインスタグラムアカウントをご紹介!国内外のインスタグラムアカウントから実例集として4つをピックアップしてみました。実例は、すぐに真似したくなる要素が詰まっています。
その前に、一度ざっくりと「そもそも北欧って?」というところを振り返ってみましょう。

そもそも北欧って?北欧風インテリアって?


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日本で北欧とは、北ヨーロッパに属するデンマーク・ノルウェー・スウェーデン・フィンランド4か国、もしくはそれにアイスランドを加えた5か国のことを言います。これらの国は緯度が高く、夏は地域によって白夜があるほど明るい時間が続きますが、反対に冬から春まで1日のほとんどが真っ暗という時間が続く極端な気候です。特に冬は外に出る時間も短く、店舗も営業時間が短いため人々は屋内で過ごす時間が多くなります。

そこで人々は、家の中を華やかに彩ることでその厳しい季節を乗り越えてきました。デンマークやスウェーデンではペンキ屋さんやDIYショップが多く、皆さん季節ごとに壁の色を変えたりしています。マリメッコに代表される北欧のテキスタイルが、華やかである理由がわかりますね。
同時に、半島という土地柄とその民族性の違いからフランスやイタリア、スペインに代表されるきらびやかで官能的なインテリアとは違う華やかさが発展してきました。もちろん例外はありますが、概して北欧の方はシャイで、自然を愛しています。白樺など白木を使った素朴な家具や、光るものを抑えた空間作り、マットな質感などのものが多いのも、そういった性格が起因しているでしょう。
戦後、多くの北欧のデザイナーが国際的に名が通るようになり、インテリアのジャンルとして確立しました。その後現在では多くの北欧出身のトップデザイナーが有名家具メーカーと作品作りをしています。


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インスタで見つけた可愛い北欧数レイアウトの実例


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主張が大きすぎないのに、とても目を引くその大胆な色や形状。どことなく優しい世界観。有機的な自然の抽象的なモチーフに色のコンビネーションなどで遊ぶのも北欧のインテリアの特徴の一つです。また、その独特の色使いから、イギリスやフランスにあるナチュラル系とは違った特徴も持っています。
自然の素材感を生かしたコーディネートという点などでも日本の家具とも非常に相性が良く、日本の生活に溶け込みやすいのはその理由も大きいです。
では次に、いよいよ実例集をご紹介していきます!

実例その1: yse.___さん


https://www.instagram.com/yse.___/

yse.___ことtomoさんのおうちは、北欧風のインテリアコーディネートでとても素敵にまとめられています。照明はデンマークの老舗照明メーカー、ルイスポールセンのもの。
北欧風インテリアを作るには、照明選びがとても大事!北欧では、直接的に電球の光が見えるのはあまり好まれません。また、その造形も空間の印象を左右します。比較的抽象的でシンプルな造形を選びコーディネートするとよいでしょう。

ダイニングはトーンを落とした色調をベースに、木を基調にしてまとめられています。加えられる要素も多すぎずとてもシンプル。壁にはデンマークの巨匠デザイナー、フィンユールの大きなポスターフレームが飾られています。フレームは直接サイドボードに置かれていますが、こちらはヨーロッパのモダンなインテリアコーディネートでよく見られる飾り方です。サイドボードの上に、北欧の雑貨を少し置くことで途端に北欧の優しい印象が増します。

また、北欧の方はとてもグリーンが好き。窓辺にサボテンなど小さなものを並べている方も多いのですが、Tomoさんのように少し大きめな観葉植物を飾るのもオススメですよ。お子様が多く大家族でいらっしゃる中で、これだけ整えて空間をコーディネートされているというのは脱帽です!

また、tomoさんは北欧風のテーブルコーディネートの実例としても参考になります。フィンランドの陶器メーカー、イッタラを中心にお菓子の時間やオケージョンでの家族の時間を素敵に演出されていますね。とても家庭的で女性らしく、真似をしたくなるコーディネート実例が満載です。

実例その2: casa_omameさん


https://www.instagram.com/casa_omame/

続いては、casa_omameさん。こちらはこだわって建てられた新築のおうちを北欧風に作り上げている様子を日々アップされています。

北欧風インテリアとしてまず目がいくのが照明と小物使いです。同じく照明はルイスポールセン。ペンダントライトだけでなく家全体で使用されコーディネートされているようです。また、女子として注目すべきは小物使い。キッチン内の飾り棚には、カイボイスンのお猿のオブジェ。これらは北欧デザイン通なら必ず知っている北欧デザインのアイコンです。最近は誰もが知っている存在となった、スウェーデンの陶器作家リサラーソンのアイコニックな猫もおかれていますね。
これらの大人っぽくもかわいいアイテムは、癒し効果も抜群ながらモダンな印象も与えるコーディネートです。

また、もっと女性らしく取り入れ易いものとしては、手前におかれている白樺のバスケットなどでしょうか。こちらは収納としての役割も果たしますし、マリメッコやミナの北欧風テキスタイルを合わせることでとても北欧の雰囲気が作り易いアイテムです。また、casa_omameさんが花器として使われているものの多くが北欧ヴィンテージ!日本人の”北欧デザイン”のイメージはこのヴィンテージの模様や形状に影響をうけています。そのため、一つでもヴィンテージをとりいれることで、その空間が一気に洗練された北欧風空間になりますよ。

お花の飾り方もセンスがよく、とても参考になるインテリアやスタイリング・コーディネートが満載のインスタグラマーさんです。

実例その3: filt_interiorさん


https://www.instagram.com/filt_interior/

ここからは、プロの技をご紹介していきます。

こちらのfilt_imteriorは、愛知県で店舗デザインやインテリアコーディネートのお仕事をされている方のアカウント。
写真の撮り方も美しく、参考にしたいコーディネート例が満載です。こちらの北欧デザインは、前述した2名と違い白木の風合いを前面にだされていて、よりフィンランド的なナチュラル感が強い印象。
こちらのアカウントでは、日本人の生活の必須条件にどのように北欧のテイストを埋め込んでコーディネートするか…という問題について、いろんな角度から答えを出してくださっています。例えば、狭小の空間をどのように北欧アレンジするか、といった問題や和室にも合うの?といった問いなど。(実は、北欧家具は和室の畳や障子にもあうものが多いんですよ!)照明も様々なメーカーのものを使用されていて、選択肢を広げてくれています。

プロの方だけあって、コーディネートと見せ方が何より上手。アート洋書や、フィンランドの陶器・ガラスメーカー、イッタラのオブジェなど、普段一般的な生活ではなかなか手が出ないものをうまく組み合わせてモデルを見せてくれています。いつかこれを買って自分の家でコーディネートしてみたいなあ…と夢を抱かせてくれること請け合い!
全体を通して、優しい色使いと繊細なコーディネート術が勉強になるアカウントです。

実例その4: carlhansenandsonさん


https://www.instagram.com/carlhansenandson/

北欧風インテリアコーディネート最後の実例は、本国デンマークのメーカーさんのアカウント。デンマーク家具デザインの巨匠ハンス・ウェグナーの多くの家具を取り扱う高級家具メーカー、カールハンセンの本国アカウントです。

こちらは、今までご紹介した中では最も真似がしにくいものかもしれません。というのも、紹介されているコーディネートやスタイリングされている部屋の大きさや規模が、日本と全く違うからです!ですがあえてご紹介させていただいたのは、本場ではどのように家具がスタイリングされているかをご参照いただきたかったから。

実は、一言で北欧風といっても範囲はとても広いのが実際のところ。マリメッコの生地やリサラーソンの置物で飾られたかわいらしく明るい印象のものと、同時にグレートーンで空や草の色から影響を受けた暗めで落ち着いたトーンのもの。そのどちらも北欧風、というカテゴリに入るのです。こちらのアカウントでは、その後者ともいえる、北欧の落ち着きや静かなイメージ、洗練された美意識を感じていただけると思います。そして、何より注目いただきたいのが光の取り入れ方!彼らは照明の光以上に自然光の取り入れることをとても重要視します。北欧の人々にとって太陽はなによりも尊ぶべきもので、夏にはみなさんわざわざ外に日光浴にいかれるほど。

まずはいかに大きな窓からの自然光をたくさん取り入れるべきかを考えていて、こちらのアカウントではその実例を見ていただけますよ。彼らが、あまり照明のグレア部分(光源)を好まず、間接照明を好むのは、そういった意識からかもしれませんね。

また、日本人が思いつかない色合いのコンビネーションもたくさん実例としてみていただけます。参考にしたいところとしては、壁に多く飾られたパネルの種類とその色使い。日本でも最近よくパネルを販売するインテリアショップを見かけるようになりました。もしなかなか気に入ったものが見つからなかった場合、代替としては、お気に入りのファブリックを貼ったファブリックパネルもおすすめです。

また、上級テクニックではありますが、壁紙の色を遊んでみるのも。こちらのアカウントでは、紫や緑、オレンジなどを大胆に使用したものも見受けられます!日本の場合、なかなか簡単に壁紙を変える、という文化がありませんが、最近は壁紙専門のメーカーさんにもアクセスしやすくなっています。何か気分を変えたいといった時は、勇気を出してチャレンジしてみるのもおもしろいですよ。

完全に真似をすることは難しいのですが、部分的に学びたい要素があふれたアカウント。花器など、テーブルの上の雑貨スタイリングも秀逸です。
本国のスタイリングやコーディネートから、ぜひ新しい北欧風テイストをピックアップしてみてくださいね!

その他インスタ実例集

ここからは、アカウントではなくそれぞれの実例でご紹介していきましょう!

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