子供の前では絶対NG!夫婦喧嘩が子供に与える影響とは

子供の前で夫婦喧嘩ばかりしていると、幼い子供にどんな影響をもたらせてしまうのか?子供がどんな思いを抱き、それが将来どんな影響を子供にもたらせるのか?検証しましたので、ご紹介していきます。

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子育て中は夫婦喧嘩が絶えないもの

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子供を持つとどうしても、こんな風に育てたいという思いが強くなります。夫婦ともに思いが一致していないとどうしても衝突してしまうことが多くなります。自分の我を通そうとすると、喧嘩が日々耐えない状態に陥ってしまうものです。

喧嘩が絶えない毎日にしないためにも、お互いの育児論を語りあい、お互いに歩みよることをまずは考えてみてはいかがでしょうか?

夫婦喧嘩を目撃してしまった子供はどんな気持ち?

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夫婦喧嘩をしない夫婦は、あまりいないかもしれません。でも、夫婦喧嘩を目撃してしまった子供は、とても悲しく切ない気持ちを抱くことでしょう。

それが日常的になれば、子供の感じ方にも変化が起こり、取り返しのつかないことにもなりかねません。子供がいったいどんな気持ちを持ってしまうのか?見ていきましょう。

何故、喧嘩するの?

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最初のうちは、なんで喧嘩をするの?という不安な気持ちを持つことになるでしょう。しかし、喧嘩の理由がわからないために、どんどん脳は萎縮し、心さえも萎縮していきます。マイナスの言葉を拾って、インプットしていきます。

相手の存在さえも否定するような言葉を使って相手を罵倒する場面を目撃してしまうこともあるでしょう。言葉は、諸刃の剣となってどんどん幼い心を痛めつけていきます。夫婦喧嘩をするたびに、聞きたくないので耳をふさいで震えながらじっと耐え続けることを虐げることになります。

僕(私)のせい?

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夫婦喧嘩が日常的になってくると、子供は、自分のせいだと自分を責めるようになるなどの影響が出てきます。喧嘩の理由として『自分のせい』という自己暗示をかけて、納得させていく気持ちが強まってしまうのです。夫婦喧嘩は、子供を不安と恐怖にさせていくだけです。それを防御する防衛反応が自分のせいと追いつめ始めてしまうのです。それが過度のストレスになり、精神的に不安定に陥ってしまう子がいるのも現状です。

夫婦喧嘩が子供に与える影響とは

夫婦喧嘩が日常的になっていき、夫婦喧嘩の期間が長ければ長いほど子どもの脳を傷つけている割合は非常に高いです。夫婦喧嘩を日常的に見ている子供は、脳が萎縮すると研究結果が出てきていることもあって、夫婦喧嘩を子供の前でしないように言われているのも納得がいくことではないでしょうか?

脳が萎縮する

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ストレスホルモンによって、脳の成長を遅らせる影響があることが年々わかってきています。喧嘩は、大人がみても嫌なものです。それを両親が喧嘩しているということを幼い子供がみれば相当なストレスになるという影響が出ても、不思議ではありません。夫婦喧嘩は子供がいない場所で行うか、相手をお互いに尊重しあうことで避ける努力をしていきましょう。

子供の成長を守るには、とても大切なことです。子供の成長は、脳の成長とも呼べるので、子供が大人になった時に、生きやすい脳を育ててあげましょう。

『相手を尊重しない』限り、夫婦喧嘩は絶えることはありません。相手を尊重することで、お互いが相手の思いを受け入れやすい状態を作り出します。その状態を二人で維持できれば、子供もすこやかに育つでしょう。

感情をコントロールできない

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夫婦喧嘩が日常的に起こっていた環境の子供の脳は、発育が低下している状態です。そのまま、すごしてしまうと自分で感情のコントロールができない状態になります。感情のコントロールができないことは本人が一番苦しむ思いをします。

子供が大きくなっても夫婦喧嘩の影響は、続いてしまいます。夫婦喧嘩というストレスを浴びた子供の脳は、長年海馬という感情を司る部分の脳が傷つけられてきているので、自分ではどうすることもできません。

ストレスホルモンでさらされた脳を癒せるのは、癒しのホルモンを過剰なほど与え続けない限り、子供の苦悩はずっと続いてしまうことになるでしょう。

子供に与えてきた傷を癒せるのは親しかいないのです。子供のために、温かい環境を用意してあげましょう。

暴言や暴力を振るう

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心の制御を司る場所に傷を負っていれば、正常に機能しなくなる影響が出てくるのは当然のことです。いとしいわが子に苦しみを与えるような行為は、子供が誕生する前からしっかりと夫婦間のルールを決めておくことをおすすめします。

穏やかな環境の中にいるからこそ、すくすくと育つのであって、ストレス負荷の環境にさらされている子供は、幸せや喜びも半減させてしまうという影響を与えてしまうことになります。わが子をどんな思いで出産したのか?誕生した日の感動を思い出しながら、夫婦という大切な関係性を今一度、確認して頂きたいです。

それは、いずれ子供の将来を守ることにもつながっていきます。社会に出て、不便さを感じない大人に育ててあげましょう。

夫婦の不仲は子供の将来にも影響を与える

夫婦の間で、毎日のように理由が理解できない喧嘩や言い合いが続けば、子供にとっての環境は良い訳はありません。夫婦喧嘩を見せ続けられた子供は、いつも落ち着かなかったりします。夫婦喧嘩という脳に傷を負わせることを続けている限り、子供の傷をえぐり続けることになります。

では具体的にどんな傷を負わせていくことになるのか?ご紹介していきます。

勉強ができない

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夫婦喧嘩を毎日のように見ていた子供の脳はストレスホルモンによって脳を傷つけられてきています。成長できるはずの脳が成長できていないために、勉強ができないといった影響が出てきます。

子供が勉強ができないと嘆く前に夫婦喧嘩を子供に見せていなかったか?記憶をたどってみてください。

ストレスホルモンがあるように幸せホルモンがあります。物事は、表裏一体です。マイナスな面があればプラスの面もあります。夫婦喧嘩を子供の前でしてしまったと思った方は、今から子供の脳に幸せホルモンで包んであげましょう。

傷には癒しが必要です。傷がいえるためには、長い年月が必要になるかもしれませんが、子供のことを大切に思う心があれば、真の愛情を注いでいけるのではないでしょうか?

記憶していく力がなくなる

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夫婦喧嘩を見ることが日常的になっていくと、子供の脳は記憶を司っている部分が成長しないということがおこり、結果、勉強しても記憶できないという不安を背負い込ませることになります。

親ならば、なぜできないの?と問いたくなりますが、そんな時は幼いときに子供に夫婦喧嘩を見せることを日常的にしていなかったかを思い出してみてください。

もし、夫婦喧嘩を日常的に子供に見せていた場合は、ストレスホルモンで脳が傷つけられていたり、成長できていない影響を与えていた可能性があります。そんな時は、今までの何倍もの愛情を子供に与えてあげてほしいです。

子供の心の成長を第一優先に考えましょう

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子供の心の成長を何よりも最優先に考えるのが親の義務です。子供は親しか頼る人がいません。だからこそ、子供の健やかなる心の成長をさせてあげられるよう環境を整えてあげられるのは親しかできないことです。

子供が穏やかに成長していることが一番わかるのは、子供の笑顔です。子供の表情をみれば、怒っているのか?悲しいのか?楽しいのか?嬉しいのか?性格に読みよることができます。子供の様子をしっかりと見届けてあげてくださいね。

 

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