終活ガイドってどんな仕事?今話題の終活ガイド検定やその他資格について

生きているのが当たり前の毎日。身近に不幸なことが起きない限り、人生の最期をどう迎えるのか、考えることは少ないでしょう。ただ人生なにが起きるか分かりません。余裕があるときに、終活について、考えてみることはとても有意義です。「終活ガイド」という仕事を知ることを通じて、終活についての理解を深めていきましょう。

公開日:    最終更新日:

終活ガイドという仕事

終活ガイドという仕事を説明する前に、終活とは何なのか、またその意義について紹介します。

終活とは

「自分の人生を自分らしく終わるために活動」。これが終活です。

エンディングノートと言われるものに、自分の葬儀や墓をどうしたいか、延命措置、相続など家族に伝えたいことをまとめて、死後、家族が困らないように書き留めておきます。その他、遺言状を書いたり、荷物を処分したり、人生の最後に向けて少しずつ準備しておくことです。

また最期について家族と話し合う場を設け、いざというときに慌てることのないよう準備しておきます。

終活の意義

https://www.pakutaso.com/

終活の意義は、自分の最期をどのように過ごしたいかを想像し、それまでの人生を豊かにすることです。また自分の死生観について考える機会にもなります。また自分の最期について深く考えることで、死を冷静に受け入れられる心を持つことができるようになります。

終活を実践することで、残された人生への不安が少なくなり、充実した時間を過ごすことができます。多くの高齢者に薦めです。

終活ガイドとは

では終活ガイドとはどのような仕事内容なのか。ご紹介していきます。

エンディングノート作りを手助けする

https://www.pakutaso.com/

エンディングノートとは、死後、残された家族が困らないように伝えたいことを書いておくノートです。遺言書ではないので、法的効力はありません。そのため、決まった書き方はなく、思うことを何でも書いていいのです。延命措置をどうするのか、葬儀のやり方、財産状況などについて書く人が多いようです。終活ガイドはエンディングノートの書き方をアドバイスすることができます。

エンディングノートはいろいろな種類があります。出版社からも発売されており、書店で購入することができます。またパソコンで作成できるよう、無料でダウンロードできるソフトもあります。自分の好みにあわせて選んで下さい。

専門家への橋渡し

https://www.pakutaso.com/

終活ガイドの仕事としてできることは、悩みを持つ人の話を聞いてあげることだけです。仕事として悩みを解決できるのは、弁護士、司法書士、行政書士などの国家資格を持つ専門家だけです。

終活ガイドは、国家資格ではありません。もし終活ガイドと名乗り、相談を受け、報酬を貰うことをするならば、それは違法です。悩みを聞き、専門家へ取り次ぐ。そこまでが終活ガイドのできる仕事です。

終活を広める活動をする

検定試験を実施する団体によって名称は異なりますが、終活ガイド、終活アドバイザーという肩書きの講師として活動できることもあります。ただ、自分で受講生を集める必要があるので、仕事にすることは、現実的でないかもしれません。

仕事にするよりも、身近な人に終活の必要性を伝える啓発活動に取り組むと有意義な時間が過ごせるでしょう。

終活ガイド検定ってなに?

関連記事