新型コロナウイルス、もし自分が不顕性感染者だったら…。人にうつさない為に自分ができる対策

2019年12月に中国武漢で最初の感染報告が上がり、日本では2020年の1月3日に初めての感染が報告された新型ウイルスコロナウイル。最初の感染が報告されてから、様々な策を講じ、一人一人が対策をし、自粛しながら過ごし約3か月経ちますが、依然として収束の目途は立たない状態です。自分がかからないための感染予防の対策は、この3か月でかなり多くの情報が出て周知されてきました。しかし、ここへきて、不顕性感染者(自覚症状がなく、感染している認識がない感染者)からの感染拡大が大きな課題となっています。ということで、ここでは自覚症状がなくてもうつす危険があること、また、そうした場合の周りの人へうつさないための対策についてお話していきます。

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不顕性感染者とは?

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細菌やウイルスなど病原体の感染を受けていながら、感染症状を発症していない状態のことを言います。

新型コロナウイルスに感染しても、すべての人が必ず発症するわけではありません。

むしろ、感染しながらほぼ症状が皆無という方も8割ほどいるのではないか?という報告もあります。

不顕性感染者は症状が皆無でも、感染者となります。

そうした感染者は、一定期間ウイルスを排泄し続けるため感染源となり、感染を拡大させてしまう可能性をはらんでいます。

不顕性感染者の増加はなぜ危険?

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今回の新型コロナウイルスに関し、無自覚、無症状な不顕性感染者が多くおり、そうした不顕性感染者が感染拡大を進めてしまうことがあると先ほどお話しました。

こうした不顕性感染者の増加はなぜ危険なのでしょうか?

今回のウイルスの場合、不顕性感染者が体力、免疫力共に高く、比較的行動範囲の広い若い方に多くいるようだと言われています。

そうした方々の普段の行動が、うつすつもりはなくても、他人への感染に結びついていることが多いという見解もあります。

不顕性感染者自身は体力も免疫力もありまったく症状が出ませんが、ウイルスを輩出し続ける期間に、年配の方や心臓病やぜんそくなど持病を持ち感染した際に重症化しやすい人と接触してしまう機会があることも否めません。

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あいにく、卒業、入学の時期にあたり、感染拡大している都内から、地方の実家に帰省される人も多い時です。

帰省し祖父母と会い無自覚で感染させてしまい、急激に症状が悪化、思いがけない不幸が起きてしまったという例も耳にしました。

感染してもほぼ8割が無症状ということで、これだけ感染が拡大し感染経路不明の方が出ていることを踏まえると、自分がいつの間にか感染し、感染させる可能性は誰もが今、持っているのが現実です。

では、うつさないためにはどんな対策と配慮が必要なのでしょうか?

次でお伝えしていきます。

誰でも感染者の可能性がある今取るべき、人にうつさないための対策

できる限り、長時間、長距離の移動を避ける

先で挙げた帰省などで長距離バスなど長く密閉された移動手段は危険だとされていました。

やむを得ず、長時間バスなどに乗る場合は定期的に窓を開け、換気をしましょう。

出かけるときには、正しいマスクの着用をする

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正しいマスクの着用のしかた

1.鼻と口の両方を確実に覆うこと!

2.ゴムひもをしっかり耳にかけ、ゴムひもの長さ調整ができる場合は、顔とマスクに隙間ができないよう調整してください。

3.鼻からあご先まで、しっかりマスクで覆いましょう。

マスク不足が言われて久しいでのすが、購入できなければ、手作りすることもできます。

作り方は、下記の記事のマスクをするという項目に出ていますので、参考にしてみてください。

#家にいるだけで世界は救える?!誰しも感染の可能性のある今何をすべき?

外出中は咳エチケットを守る

咳エチケットとは、感染症を他者に感染させないために、マスクで口や鼻をおさえることです。

マスクがない時は、ティッシュ・ハンカチ・タオル・手ぬぐいなどで鼻と口を覆いましょう。

そうしたものもない場合は、着ている衣類の袖や上着の内側で口・鼻を覆ってみてください。

人と会うときは一定の距離・間隔を保ち濃厚な接触を避ける

感染の収束が見えない今は、できる限り会食や飲み会など人との接触は避けたほうがいいのが正直なところですが、打ち合わせなど、やむを得ないものもあるでしょう。(できればそうした打ち合わせも、Webなどを利用するほうが好ましいですが…。)

そうした人と対面する場合、人と人との距離が近い接触は避けてください。

具体的に言うと、互いに手を伸ばしたら届く距離がおよそ2mと言われていますが、そのくらい間隔をあけて会話をするようにしてください。

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また、外出し人と会ったあとは、手洗い・うがいを徹底しましょう。

感染者である可能性ともに、感染しておらず免疫がない可能性も同じくらいあります。

予防のための対策もぬかりなくすることが大事です。

うつすことも、うつされることもなく、皆様が健やかに過ごせるよう、こちらの記事を参考になさってください。

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