音楽で健康に!自律神経を整えるのに効果的なBGMとは?

BGMと自律神経の関係性について

BGMとは、Background music(バックグラウンドミュージック)の略称です。背景音楽とも呼ばれていて、テレビやラジオ、映画などの背景として流れる音楽と言えば想像がつくでしょう。他にもカフェや学校の昼食タイム、また職場などでも、気分を和らげる目的でBGMを流しているところもあります。このように、BGMは身近なところで何気なく耳にしているのです。

なぜ自律神経にBGMが効果的なの?

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があります。心身を緊張させるのが交感神経で、例えば勉強をしている時や仕事をしている時などに優位に働きます。

これに対して、副交感神経の方はリラックスしている時に働くものです。食事をする時や睡眠の時などがあげられます。

これらの自律神経の働きは、日常生活での疲れや心身のストレスが溜まり過ぎると失調状態になってしまい、回復するまでには長い時間を要する場合もあるのです。

BGMは自律神経を穏和させる効果があり、日常的に聴く事によって安らぎや癒し、リラックスを得られることが「心身医学会」などの調査により明らかになっています。

東京メトロでも車内BGMを採用している

東京メトロでは、2018年の1月29日より日比谷線13000系社内でクラシックやヒーリング音楽を、日中の一部の時間帯で実施しています。

もともとはイベントや車両点検時のスピーカー試験のために導入された「高音質ステレオ放送システム」でしたが、昨年の7月に誤作動により音楽が流れ、その音色に心を癒された人の声が数多く上がり話題となったのです。運行区間は日比谷線の中目黒~北千住間で、東部スカイツリーライン内は流れません。

主な放送BGMを紹介しましょう。
【クラシック音楽】
「月の光」 ドビュッシー ・「ノクターン」 ショパン・「春の歌」 メンデルスゾーン

【ヒーリング音楽】
「朝空を開いて」 Mitsuhiro・「そよぐ風」 Mitsuhiro・「陽を浴びて」 Mitsuhiro

どんなBGMが自律神経を整えるのに効果的?

ヒーリングミュージックのすすめ

ここでは自律神経に効果があるBGMについてお話ししましょう。
「副交感神経」がリラックスしている時に働くものだということは分かっても、どの様な音楽を聴けば良いのか悩んでしまいますよね。

自分の好みの音楽を聴く事はもちろん良いのですが、実は音楽の好みを超えて、誰にでも受け入れられるヒーリングミュージックというのがあるのをご存知ですか?

ヒーリングミュージックとは、心に安心感を与えたり、気持ちをリラックスさせる目的で作られた癒しの音楽です。「音楽は心の栄養」と言われているように、自律神経に効果があるおすすめの音楽です。

アルファ波とはどういうもの?

アルファ波という言葉を聞いた事はありますか?実は自律神経ととても深い関係があるのです。アルファ波は、癒しの効果が得られている時だけに出る脳波だと言われています。つまり、ストレスを抑える効果もあると言うことなんですよ。

また、脳を活性化させるとも言われているので、集中力が欲しい時にも効果があるのです。このような嬉しい効果がたくさんあるアルファ波が出やすい音楽が、クラシックやヒーリングミュージックなどです。

クラシックで言えば、誰もが一度は耳にしたことがあるような有名なモーツァルトの曲は、いずれもアルファ波が出やすい音楽として知られています。

自然音が入っているヒーリングミュージックも、リラックス効果を得やすく、アルファ波が出やすいBGMだと言えるでしょう。

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