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オンライン飲み会が苦手…上手な断り方・場の外し方・整え方とは
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飲み会の新形態「オンライン飲み会」の実態

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新型コロナウイルス感染症の世界的な流行で、自粛生活とテレワークは新しい時代の働き方として定着しつつあるようです。それと共に一気に広がったのが「オンライン飲み会」「Zoom飲み会」と言われるバーチャル飲み会です。

集団感染防止のための「3密」を避け、自宅のパソコン前で友人や同僚と会話しながら飲めるのが魅力ですが、会社帰りの「リアル飲み会」とは違い、慣れないパソコン前の飲み会参加は意外とわずらわしいこともあるようです。

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飲み会なのに苦痛だらけ「オンライン飲み会」が苦手な理由

参加者が開催時間を決めて、パソコン前に集合。各自、飲み物とおつまみなどを準備して会話を楽しむオンライン飲み会。参加人数分に分割された画面には、今夜もカオスだらけの人間模様が。オンライン飲み会が苦手な人は、いったいどのような状態に苦しめられているのでしょうか。

苦手派の意見①IT環境も個性も噛み合わないのが苦痛

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パソコンの画面に同列で映るオンライン飲み会の面々ですが、それぞれ家庭の事情もあり、WiFiや機械類、パソコンスペースなどのIT環境はバラバラなことが多いのではないでしょうか。

パソコン前の座る位置も、webカメラから離れて座る人と、カメラ間近に座る人ではサイズ感がまるで違っていて、その距離感はバラバラです。通信環境も違うので、突然画面が落ちる人がいたり、画像の動きが雑でスローモーションのようになる人も。マイクの位置の良し悪しで、家の雑音やノイズを拾いすぎるメンバーに苦しめられるケースもあるようです。

「リモートは変な時差があって苦痛。音割れや声の途切れのせいで、「え?なに?」「聞こえなかった、何て言った?」と延々リピートしてて鬱陶しすぎる。オンライン飲み会の意思疎通は難しいし、どっと気疲れしてしまう」(26歳・編集者)

「空気読めない奴がいると話が他の人と会話がかぶって、誰が何を言ってるか全くわからなくなる。テンポも悪いし、会話のタイミングがずれてわけわからん。あげくの果てに酔っ払って勝手にギター弾いたり歌ったりする奴も出てきて、ほんと勘弁してほしい」(40歳・会社員)

「みんなシステムよくわかってるのかな。会話が交錯してわけがわからない。混沌とした会話で頭の中が混乱して、落ち着いて飲めません」(41歳・経営)

苦手派の意見②背景で私生活ダダ漏れ

各自の家でつながるオンライン飲み会は、背景によってはプライバシーが丸見えになるものです。いつもは職場でキリッとしている人も、生活感溢れる背景で、素に近い一面がダダ漏れに。

オンライン飲み会の様子をスクリーンショットしてインスタにあげる人、オンライン飲み会が楽しくて仕方がない人がいる一方で、相手の画面に映り込んだ部屋の本棚や散らかり具合を参加者全員が目撃することも。

これは「プライバシーを見せるのも嫌いだし、見せられるのも嫌だ」という人にとっては苦痛でしかありません。

「勝手にお宅拝見みたいになってるのが気持ち悪い。職場の人とは職場だけで付き合いたいので、相手のプライベートの趣味や家の中とか、知りたくない情報まで入ってくるのが嫌」(26歳・フリーランス)

「上司の家族やペットがオンライン飲み会に参加してきてうんざり。ペットはまだ許せるけど、毎度家族全員出てきて、ぐだぐだで見るのがつらい。心が折れる」(33歳・会社員)

「意外とみんな無防備に食事姿晒してるよなぁと思う。自分が繊細すぎるのかもしれないけど、居酒屋なんかでは感じなかった気味悪さがあるのがオンライン飲み会」(34歳・建築)

苦手派の意見③飲み会がいつまでも終わらない

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リアル飲み会は時間が決まっていたり、終電に間に合うように幹事さんがきっちり仕切ったりするものですが、誰かが言い出して始まるオンライン飲み会は、切り上げのタイミングがつかめず、ずるずる続くことが多いようです。多いところだと、週3回ペースで飲み会があるという会社も。幹事さんが司会者役になって、きちんと仕切らないと毎回同じ誰かと誰かの話を延々と全員が聞かされるはめになって無間地獄に陥るのも、オンライン飲み会ならではの風景です。

「会社にいるときにこれだけ密に社員同士で向き合ったことなんかないし、キモいなと思いながら画面を見てなきゃならない。表情や仕草、態度にイライラしながら見てるけど、時々ムスッとしてる自分の顔を見てギョッとする。家にいるのに帰りたくなる」(37歳・ライター)

「自分の好きなおつまみで時間を気にせず話ができるから楽だけど、毎回乾杯の後、おつまみの見せ合いするとかめんどくさい。ビールとポテチ、ピザの消費量がすごい。飲み物なくなって買いに行くのもめんどいし、かといって切り上げ方もわからず、ぼーっと見てるのも地獄」(28歳・会社員)

苦手派の意見④家族がストレスを溜める

オンライン飲み会は同居する家族にとって、隣の部屋あるいは同じ部屋で、延々と電話をされている状態に似たストレスがあるものです。パートナーが一人でパソコンに向かって飲み食いしながら誰かとしゃべってるのを見て、「同じ屋根の下にいながらこの人何をやっているのだろう」と虚無感にとらわれるという人も。

一方、家族がいる前でオンライン飲み会に参加するのがやりづらいという人もいるようです。特に、居間を仕切ってリモートワークに使っているような場合はつらいようです。家族の前では話しにくい職場の内緒話だって結構出てくるものですからね。

しかし中にはもちろん、ノリのいい家族もいるようです。職場の飲み会であろうとなかろうと、じゃんじゃん画面にしゃしゃり出て、己のストレスを発散しようとするたくましい家族。まぁ、もしかしたらこういった家族は健全なのかもしれませんね。もちろん、それを毎回見せられる参加メンバーのみなさんの気持ちは計り知れませんが。

「飲み会が続くと、嫁さんが怒り始めるの連鎖。ドアがバターンと閉まったり、時々ドアの向こうに立っていたりして、怖かったこともある。酒が回るとどうしても声がでかくなるしマズイとわかってはいるんだけど、断れない」(41歳・会社員)

「うちの隣の部屋がオンライン飲み会をしょっちゅうしてるみたいだけど、酒が進むと声がでかくなる。ベランダの窓開けてるとうるさくて、自分も気をつけねばと思う。イヤホンしないと他の人の声も丸聞こえだ」(27歳・出版)

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苦手でもとりあえず参加。オンライン飲み会のメリットとは?

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「オンライン飲み会」は苦手ではあっても、やっぱり一応参加しておく方が良いという意見も多いようです。

自宅で孤独なテレワーク。オンライン飲み会の場は仕事をする上での気分転換やモチベーションになるようです。また、オンライン飲み会を拒否すると、再び出社する日常が戻ったときに「令和の浦島太郎」になるのだけは避けたいという、切実な思いも働くようです。

「周囲が何を考えているか調査チェックするには、オンライン飲み会は必要悪だと思う。仕事の進捗情報を含め、仲間との無駄話は意外と大事だからパソコンやスマホの画面を通してでも、時間を共有する意義はある」(44歳・プログラマー)

「うちの会社はたまに知らない取引先の人が参加することもあって、そういう意味では直接会うよりリラックスしてしゃべれるかも。次に実際に会うとき「あの時はどうも」って会話に困らない分、気が楽かな」(36歳・メーカー)

「私はお酒が飲めないので、下戸でもノンアルコールで飲み会に参加できて、しかも肩身が狭くないのはメリット」(25歳・会社員)

「みんなとりあえず参加しているので、顔見せしておかないとリアルに会社通勤が始まったときに疎外感があるかも。みんなが「あの時のあれ!」で盛り上がってるときに話がわからないのが嫌なら、とりあえず出とくといいと思う」(36歳・サービス業)

オンライン飲み会が苦手な人のための上手な場のはずし方、整え方

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さて、オンライン飲み会のデメリットもメリットも理解した上で、それでも苦手であるという人に、「オンライン飲み会」をいかに角を立てずに「ちょうどいい頃合いで」切り上げるか。また、周囲をしらけさせずに「いい感じ」で断る方法をご紹介します。

「断ることによって周囲に嫌われてしまったらどうしよう」「冷たい人間だと思われるのではないか」「がっかりさせてしまうのではないか」「断ると悪口を言われるのではないかと」壮大に心配されている人も多いようですが、オンライン飲み会はあくまでバーチャル空間です。断り方にもリアル飲み会とはちょっと違ったコツがあるんです。

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