小学生の子育てに疲れた…親の悩みとそれぞれの対処法

子供が赤ちゃんだった頃、周りから「大変なのは今だけよ」「かわいいのは今だけなんだから楽しみなさいね」とよく言われました。いま、私には小学校高学年の娘がいますが、「大変なのは今だけよ」も「かわいいのは今だけ」も違ったなと日々実感しています。そこで、小学生の子育てに関しての悩みや対処法などについて、私の体験をまじえてお話ししたいと思います。

公開日:    最終更新日:

幼児期と小学生の子育てはどう違う?

https://pixabay.com/

子供が小さい頃は、目が離せないし手がかかるしで、とても大変でした。

大きくなったら手がかからなくて楽になるのかなと思っていましたが、実際はそうではありません。

赤ちゃんが成長してできることが増えると、楽になると同時に危険と感じることが増えたと思います。

つかまり立ちができるようになると、立たせてオムツを替えるのが楽になりますが、手が届く高さのものをつかんで落とす危険が出てきます。

歩くようになると、抱っこの回数が減って楽になりますが、行動範囲が広がり目を離せなくなります。

三輪車に乗れるようになると、楽しく移動できますがケガをする頻度も高くなります。

それと同じように、小学校に入学してできることが増えたとしても、親が楽になるとは限らないのです。

小学生の親はどんなことに疲れてる?対策は?

小学生の親は幼児期とは違った子育ての大変さを感じているわけですが、実際にどんなことに疲れているのでしょうか。

それぞれ、対策と合わせてお話ししたいと思います。

子供の態度が反抗的で疲れた

https://pixabay.com/

小学校の高学年になってくると、子供の態度が反抗的になってきます。

・何か注意をすると「今やろうとしてたのに!」と逆ギレする。

・お説教していると「へいへい、わっかりましたよ」などとふざけた返事をして真面目に話を聞かない。

・いちいち揚げ足を取ってくる。

・学校や友達のことをきいてみても「別に」や「普通」とかしか言わない。

など。

子供のことを思って言っているのに反抗されると親はイライラしてしまいます。

★対策:自分の子供の頃を振り返る。

自分が小学校高学年だったころを思い出してみると、親に何か言われても素直に聞けなかったと思います。

学校で何か嫌なことがあったとしても、親には話さなかったと思います。

自分のことを振り返ってみても、実際に反抗されたらイラっとはきますが、「今はこういう時期なんだ」と思うと、少しは許せる気がします。

だらしない子供に疲れた

https://pixabay.com/

親が言うまで宿題をしなかったり、忘れ物が多かったりする子供は多いですよね。

また、何度言っても遅くまで起きてて、朝は何度起こしても起きない、など生活習慣がだらしなかったりすると、毎日怒るのも疲れてしまいます。

★対策:ほうっておく。

ほうっておくというのは、親が今まで手を貸していたことや、何度も声をかけていたことを、もうしないということです。

「宿題をしなかったり忘れ物したりして怒られたり困ったりするのはあなたで、お母さんじゃないよ」というスタンスでいるのです。

怒られたり困ったりということを子供自身が身をもって痛感すると少しずつ気をつけるようになるでしょう。

ただ、学校で飲むお茶や日よけの帽子など、健康にかかわるものを忘れたときだけは親が学校に届けに行ってくださいね。

私は、娘が小学校に入ったころから「お茶以外の忘れ物は届けないからね」「寝坊してもお母さんは車で送っていかないからね」と言っています。

関連記事