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言いたいことが言えない…そんな時に役立つ【アサーション】とは?
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人間関係が崩れそうで言いたいことが言えない…

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仕事、友達、ご近所付き合い、普段私たちが生きていく中で、必ず付きまとう人間関係。

自分と気が合う人・価値観の合う人ばかりだったら苦労はないのですが、残念ながら、どうしても合わない人や、苦手な人はいるものです。

「言いたいことが言えるような関係性の人ばかりだったら、どれだけ楽だろう…」と、人との付き合い方に悩んだことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

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「もめるのは嫌だから、私がグッと我慢していたら済む話」「あの人はいつも不快にさせるから、少しずつフェイドアウトして距離を置こう…」なんて、言いたいことがあっても言えないという気持ち、とってもわかります。

しかし、いくら人間関係がギクシャクするのが嫌だからと言って、感情を抑えたり、接し方を工夫する努力をしたりしていても、あなたの中にはストレスが溜まっていく一方ではありませんか?

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一歩間違えたら人間関係を悪くする言いたいこと

言いたいことが言えない理由はいくつかあります。

自分に自信がなくて言葉にするのが怖い。こういうことをされて(言われて)嫌な気持ちになっているけど、伝え方がわからない。相手にどう思われるか不安だから言えない…などなど。

言い方を一歩間違えるだけで、人間関係を壊しかねない言いたいこともあるものです。

特に人間関係を悪化させかねない言いたいことの詳細を、ここで少し確認してみましょう。

言いたいけど言えないこと①注意・指摘

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「それはよくないよ」「間違えてるよ」と、相手の言動に注意や指摘をすること。これは伝え方を間違えると、相手の気分を害してしまう可能性があります。

仕事上のミス、会話中での誤った内容・意見、偏見、思考など、相手のためを思っての指摘だったとしても、受け取り方次第では、傷つく人や不快に思う人もいることでしょう。

そうなるとその方との関係も悪化してしまうかもしれません。

言いたいけど言えないこと②苦情・依頼

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簡単なたとえでいうと、ご近所トラブル。騒音や自治体のルールに従わないなど、周りに迷惑をかけている人に対する言いたいこと、苦情やお願い・依頼ですね。ストレートに「迷惑です!」なんて言えないもの。

もしくは、ご近所以外でも、「あなたにこうしてもらいたい」という依頼を伝えるのが苦手な方も、多いかもしれませんね。双方の❝常識❞や❝普通❞の感覚の歩み寄りが必要なので、伝え方次第では不仲になる危険性もあります。

言いたいけど言えないこと③断る・拒否

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相手の誘いを断りたい、依頼や厚意を拒否したいといった言いたいことがあるケース。相手がよかれと思ってやってくれている・言ってくれていることを迷惑に思う経験、したことありませんか?

相手は厚意のつもりでも、実はその行動に困っているという時、「結構です」と伝えるのも難しいものですよね。

ありがた迷惑という言葉もありますが、これも断り方を間違えてしまうと、人間関係に亀裂が入ってしまうことも…。

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人間関係に役立つアサーションとは?

人間関係を気にするあまり、言いたいことがあっても言えないという経験は、誰しも一度は経験しているのではないでしょうか?相手を傷つけずに、また自分を犠牲にすることもなく、言いたいことを言えたらきっと楽になるはず。そんな時におすすめなのがアサーションです。

アサーションとは対人関係における、コミュニケーション能力のことを指します。ここで少し【アサーション】の詳細をご説明いたしますね。

そもそもアサーションとは?

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アサーション【assertion】とは直訳すると❝主張❞のこと。これはただ自分の言いたいこと言うだけではなく、相手の気持ち・価値観・立場も尊重する会話力を意味しています。

つまり、アサーションのトレーニングをすることで、円滑でストレスのない人間関係・コミュニケーションを築けるというわけ!

相手を傷つけずに、自分の意見をしっかりと伝える会話技術があれば、人間関係に疲れることも減りそうですよね。

アサーションにおける性格のタイプ分け

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アサーションでは人間の性格タイプが大きく3つに分類されています。

①攻撃型な話し方をする人:自己主張が強い、引かないタイプ

②受け身な話し方をする人:NOが言えないで、主張をしないタイプ

③聞く・話すのバランスが取れている人:相手との会話が上手なタイプ

3つ目にご紹介したバランスが取れてた会話ができる・コミュニケーションスキルがあるタイプであれば、基本的には人間関係で困ることはありません。

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たとえば、攻撃的なタイプで自己主張ばかりしていると、気づけば1人になってしまった…という悲惨な結果を招くでしょうし、受け身なタイプで言われるまま、NOと言えない会話ばかりしていると、窮屈になってストレスも溜まる一方でしょう。

しかし、実はこの3つの特性を把握してアサーションを活かせば、言いたいことが言えないで困っている時に、とても有効になると言われています。

アサーションで言いたいこと・言えないことを伝える方法

では、実践に使えるアサーションのテクニックについてご紹介してゆきます。

コミュニケーションの得手不得手は個人差があるので、コツを掴んだらすぐに身につけられる方もいますが、そうでない方もいます。

そのため学んだからといって、すぐに誰でもアサーションがうまくできるというわけではありません。

ですので、焦らずにゆっくり自分に合うペースでアサーションを自分のものにしていってくださいね。

アサーションで言えないことを伝える①傾聴

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遠回しに感じるかもしれませんが、まず自分の話を聞いてほしい場合・言いたいことがある場合は、相手のいうことをしっかりと❝理解しよう❞としながら話を聞く気持ちを持ちましょう。相手の伝えたいことを理解しようとしながら話をしていると、自然と相槌の仕方も変わってきます。

実はこの【傾聴】は、決して聞くことのトレーニングではなく、むしろ話しやすい関係を作る第一歩に他ならないのです。

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話し手は聞き手が❝理解しようとしてくれている❞とわかると、その聞き手に安心感を覚えます。

すると自分に安心感を与えてくれる人には、同時に、❝相手のことを理解したい❞という感情も芽生えてくるのです。

話を遮られたり、聞く耳を持っていないと感じると、その人と深く関わりたいと思わないのは当然。

つまり、その逆をしてみるのです。そうすることで、相手を知ることもでき、こちらも言いやすい関係を築くことができます。

アサーションで言えないことを伝える②同じ方向を向く

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最初から相手に否定的な印象や感情を抱かずに、一度、相手の思うこと、言いたいことを❝同じ目線❞から見てみましょう。人間だれしもそれぞれの感情や受け取り方があるので、批判的な意見が出てくるのも当然のことです。

しかし、自分の視点ばかりで話を聞くのではなく、相手の視点で話を聞いてみて、相手には相手にも受け取り方・考え方があることを感じてみることで、トゲトゲした気持ちではなく、寄り添う気持ちになれます。

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こちらが歩み寄ることなく、相手と張り合ってしまっては、言いたいことが言えないのはもちろんのことながら、かえって嫌悪感ばかり募っていく結果を招きかねません。

どんなに苦手で嫌いな相手であろうと、相手も感情を持つ人間です。

言いたいことを言える関係になるには、否定的な意見を伝えることに執着せず、一度、ありのままの相手を受け入れることも必要と言えるでしょう。

アサーションで言えないことを伝える③協力同心

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いざ、言いにくいことを相手に伝えるという場面で重要な話し方のテクニック、それは相手を批判する内容をストレートに伝えるのではなく、協力をお願いする伝え方です。

言えないでいるほどの内容となると、よっぽど心の中にモヤモヤがある心境のはず。

しかし、そのモヤモヤを相手に❝ぶつける❞言い方にするのではなく、❝相手を頼る❞言い回しにするのです。

その魔法の言い回しは、ずばり、「〇〇なんだけど、どうしましょう?」。

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自分の言いたいことを伝えた上で、「どうしましょう?」と相手に尋ねることで、モヤモヤを解決する策を相手に答えてもらうのです。

自分の言いたいことも伝えつつも、その話の焦点を❝解決のために協力してもらう❞❝相手に考えてもらう❞ことにすり替えて、相手の意見も尊重するといった感じ。

そうなれると、お互いに不快な感情は生まれにくくなり、一緒に解決しましょう!というスタンスに立つことができることでしょう。

アサーションで言えないことを伝える④主語は❝私❞

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