子供が謝らないのはなぜ?「ごめんね」が言えない子供への接し方

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子供が謝らない…「ごめんね」が言えない時、どう対応する?

子供が謝らない時、対応に困ってしまうママは少なくないはずです。

この時に注意したいのが、どうやったら子供が自分から謝れるようになるの?と、謝るという行為に固執してしまうことです。

「ごめんね」を自分から言わない子供の心の中はどうなっていると思いますか?

悔しさ、悲しさ、怒りなどネガティブな感情が消化できずにモヤモヤしているのではないでしょうか。

このような子供の心の中にある感情を無視して、ただただ「ごめんね」という言葉を口にできればそれで良いのでしょうか?

ママは子供が「ごめんね」を言えば、それで満足かもしれません。

しかし、子供自身はどうでしょうか?

謝らなければいけない理由がわからないまま、不本意な「ごめんね」を言わされた子供の心は深く傷ついてしまうでしょう。

ママの考え方によっては、いつまで経っても子供が自ら謝れる人間になることはできません。

「ごめんね」が言えない子供への対応として、まずはママの考え方を改める必要があるでしょう。

また、謝らない子供に対して、実際にママがお手本を見せてあげるのも対応のひとつです。

悪いことをしてしまった時になんて言えばいいかわからない、どうやって相手に気持ちを伝えればいいかわからない子供に対して見本を見せることは大きな意味があるはずです。

子供自身が謝らなければ意味がないと思うかもしれませんが、子供が自分から謝れるようになるためにまずはママも一緒に謝ってあげましょう。

子供が謝らないのは理由があるから

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子供が謝らないと「悪いことをしたのにどうして謝らないの?」と怒ってしまいがちですが、子供が謝らないのは何かしら理由があるからです。

私たち大人でも、理由もないのに謝りたいとは思いませんよね。

それは子供でも同じです。

子供が「ごめんね」をなかなか言わない…そんな時はどうして子供が謝らないのか、理由を考えてみましょう。

子供が謝らない理由①謝る理由がわからない

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3歳以下の子供の場合、謝る理由がわからないから謝らないことが考えられます。

お友達と遊んでいると、おもちゃの取り合いになってしまうこともあります。

お友達の遊んでいたおもちゃを横取りしてしまった場合、おもちゃを取る行為がいけないことだと理解していなければ、お友達に対して謝らないのも当然ですよね。

謝る理由がわからない子供に対して「どうして謝らないの?」と言ったところで、子供の頭の中は「ママはどうして怒っているの?」という感情でいっぱいになるだけです。

むしろ、「謝りなさい!」と怒られたことに対して恐怖心が生まれ、萎縮して余計に謝れなくなってしまう可能性もあります。

ママに怒られたくないから謝ろう、という考えにも発展しかねません。

これでは例え「ごめんね」と言えても子供の心の成長には繋がりません。

子供が、自分が謝る理由をわかっていないのであれば、今どんなことをしたのか、それがどうしていけなかったのか、いけないことをしたら謝らなければならないことを丁寧に教えてあげましょう。

子供が謝らない理由②謝ることに抵抗がある

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自分がしたことが悪いことだと分かってはいても、謝るという行為に抵抗があって謝れないこともあります。

もしかしたら謝るという行為に対して、恥ずかしい、負けなどネガティブなイメージを持っているのかもしれませんね。

謝ることは負けではないこと、仲直りをするための大切な言葉であることを子供に伝えてあげましょう。

お互いに意地になって「ごめんねって言いなさい!」「嫌だ!言いたくない!」と意地の張り合いになってしまっては元も子もありません。

まずは子供の心の中にある謝りたくないという感情に共感し、心の中を整理してから「ごめんね」という言葉の大切さを説明してあげましょう。

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