職場での無神経な嫌味に、うまく反撃する方法

どこの職場にもいる嫌味な人、人の揚げ足を取ったり、意地悪なことを毎日チクチク言われている、仕事が憂鬱になってしまいますよね。じっと我慢をしている人も多いとは思いますが、あまりにも不条理だったり、舐められていると感じたら、ガツンと反撃しても効果的です。嫌がらせをしてくる同僚やお局様に気の利いた返しで上手に反撃する方法をご紹介します!

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職場での無神経な嫌味、うまく反撃できずにモヤモヤしてない?

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何をやるにもいちいち文句や嫌味を言ってくる人、粗探しや揚げ足取りなどあらゆる意地悪なことを言ってくる人って、たいていどこの職場にもいるものです。

せっかくいい気分で仕事をしようと思っていても、嫌なことばかりチクチク言われ続けていると、気が散って仕事の効率もだだ下がり。正直言って職場に行くのが憂鬱になってしまうものですよね。

職場にいる無神経な嫌味を言う人たちは、他人の粗探しをして、悪口を言うことで精神的に満たされる低レベルで幼稚な人たちです。職場の人はだいたいそのことを把握しているものですが、触るのも面倒なので放置しているということが多いのではないでしょうか。

上には媚びへつらい、部下や同僚には嫌みや暴言を言いたい放題。そのため、部下がどんどん辞めて行くという職場も珍しいことではありません。

ムカつく職場での嫌味!反撃するべき?我慢すべき?

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毎日会社で誰かの嫌味や文句、八つ当たりなどをされる、ある意味「大人のいじめ」のような状態に陥っても、じっと黙って我慢をしている人もきっと多いと思います。

よく、

「言い返したら相手と同じレベルになってしまう」

「嫌味はあくまでも事務的にサラリと受け流す大人の対応を」

などと言われているものです。

これにはいろんな意味があって、「面倒な人に下手に言い返すと、更に相手の攻撃に遭うから」という理由であったり、「自分は相手よりずっと優れた人間だと思いたいから」という理由だったりするものです。

正論では、確かにその通りだと思います。

人の言うことに素直に耳を傾けることはもちろん大切なことだとは思います。

しかし大人の対応をしても、なぜか心の中でモヤモヤがずっと残ることがあるものです。

そういうときは、嫌味があなたにとって不条理だったり、的外れだったり、八つ当たり的な嫌がらせだったりするからではないでしょうか。

その場で「それはお門違いです」とガツンと言い返せれば、すっきりするのですが、その勇気がないと、後になってイライラがこみ上げてきていつまでもこだわってしまいがちですよね。つまらない一言が長々とストレスになってしまうのです。

▼ 私の職場の反撃体験談

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「新人の頃、機械を扱う仕事なので覚えるためにメモを取ろうとしたら、メモなんか取るなと言われました。1回で覚えられませんと言ったら「何回でも聞いてくれたらいいから」と言ったのに、いざ尋ねると「自分で考えて」と言う。機械は一つ間違えばかなりダメージが大きいのに、すごい早口で端折って教えるんです。で、大声で「彼女、作業をマスターしましたから任せて大丈夫です」って大声で言われ、早く失敗しろという感じでニヤニヤ。あれがやり口なんですよね。案の定彼女の下の部下はどんどん辞めて行く。新人が怪我する事故があって責任取らされてましたね。もちろん、実情は上司にチクっておきました!ザマー」(30歳・エンジニア)

職場での嫌味には冷静な返しが必要なこともある

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職場で嫌味を言ってくる人は、相手にせず大人の対応がいちばん無難、それぐらい我慢しなさいと言われますが、よく考えてみると我慢の許容範囲なんて、人によって全然違います。大人の対応をしていても、ネチネチと嫌味を言い続けられたら我慢の限界なんてあっという間に超えてしまうかもしれません。

理不尽なことに堂々と反撃してもかまわないし「もう限界、病みそう」と思ったら、ブチ切れたってかまわないのです。反撃やブチ切れは世間が言うところの「大人の対応」ではないかもしれませんが、それがなんだというのでしょう。不条理なことには、きちんと反論したり、指摘するのが当たり前です。あなた自身の尊厳を守るためには、周囲の意見に左右されず、あなたが正しいと思う対応をすればよいのです。

反撃前に知っておくと有利。職場でネチネチ嫌味を言う人の心理状態

職場で嫌味を言う人は基本「劣等感だらけ」

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職場でネチネチと嫌味や意地悪をしてくる人って、だいたいどこの職場にもいて、総じて似通ったタイプだったりするものです。

嫌味や意地の悪い行為は、心の中に激しい劣等感を抱いている時に生まれるものです。あなたにチクチクと嫌味攻撃をしてくるその人は、本当は自分の無力さを感じていて、それを認めたくないのです。そのため、自分よりもランクが下、つまり新人などには特につらく当たって、ストレスをぶつけて発散させているようなもの。自分の影響を受けて落ち込んだり、泣いたりする新人を見て、「ほら、見たことか」と、人に影響を与える自分の存在感を満喫しているのです。

職場で嫌味を言う人は、下には偉そうでも上には媚びる

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こういった人は、自分よりも立場が下の人間には徹底的に辛くあたります。自分より優秀だとわかると、余計に上から目線で見下してくるでしょう。まさに劣等感や不満、嫉妬、あらゆるネガティブな感情が渦巻いている状態です。特に新人などは若いというだけで、「常識を知らない」「チャラチャラして」などとネチネチ嫌味攻撃されてしまうこともあるはずです。そういう人にとっては、「自分が相手より年上である」ということを、「自分の方が経験豊かで優秀である」こととすり替えているのです。威張り散らしたち、悪口や嫌がらせをすることも「自分が優秀である」ことと、見事に脳内ですり替えているのでしょう。

逆に、自分より上の上司などには媚びまくり。その落差に驚く人もいることでしょう。こういった人の弱点は「上層部に弱い」こと。とってもわかりやすいですよね。覚えておくと後々反撃に役立つかもしれません。

いずれにしても、相手によって裏表がある醜さを存分に見せてくれる逸材です。ある意味とても「悲惨な人」「カワイソウな人」だと思って反面教師にしておきましょう。

▼ 私の職場の反撃体験談

「大会議室の机の位置がずれてるといって、一人で全部組み直しさせられた。自分は腰が痛いからと、座って私がやるのをスマホ見ながら待ってるだけ。やっと終わってデスクに戻ったら「私が揃えておきました」って上司に颯爽とご報告。その図々しさに呆れましたね。「デスクが一部損傷していましたが、○○さんがスマホでお取り込み中でしたので」とさりげなくチクりつつ、改めて詳しい報告を上司にいたしました!」(24歳・公務員)

職場で嫌味に反撃する前に心得ておきたいこと

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もう我慢できない。今度何か言われたら絶対に反撃したいと思っているなら、まずは相手をよく観察して、反撃に役立ちそうな情報を集めておきましょう。そして、その人の嫌味を冷静に観察しておくことです。

あなたを悩ませているその人の嫌味が、どういった原因で向けられているのか、今一度チェックしておきましょう。

①あなたの明らかなミスにを責める嫌味

誰でもミスはするものです。凡ミス、まぁまぁ大きなミス。あなたが明らかにミスをしたのであれば、多少の嫌味にも反省する点があるでしょう。しかし、それ以降気を付けているにも関わらず、一度したミスを延々と言われ続けるようであれば、我慢の限界を設定しても良いでしょう。

②相手が周囲にアピールしたいだけの嫌味

周囲に「自分が上」というマウンティングをしたいだけの嫌味は大抵不条理なもの。

「ランチで外出するんだったらポストぐらいチェックしてきなさいよ、気が利かないわね!」

「シュレッダーのクズがいっぱいになってるじゃない、掃除ぐらいしたら!」など、

特に気づいた人がやればいい雑務を、鬼の首をとったようにあなたのせいのように言う場合。仕事の優先順位や不要不急の雑務について職場のルールをチェックしておけば、理詰めで反撃することが可能です。

③弱い立場、気弱な人をいじめたいだけの嫌味

人をサンドバッグがわりにしてストレス発散するタイプの悪質な嫌味。従順でいい人ほど、傷ついたり落ち込んだりするため、相手にとっては「いじめがいがある」と狙われることに。そういう人は無視するのが一番ですが、あまりにも舐めたことを言われたり、イライラさせられるなら、思い切ってガツンと切れても構いません。

④病的な嫌味

ブツブツ独り言を言う、怒りっぽく、物を放ったり、暴言を浴びせる等。これはあきらかに病気?という感じの人の八つ当たり的な嫌味は、言い返しても面倒なだけ。メンタルをやられていることもあるでしょう。周囲もわかっていると思いますので、我慢というよりは、触れずに嵐が過ぎるのを待つのが無難かもしれません。仕事に支障が出るのであれば上司に相談して場所変えをしてもらう手も。

職場の嫌味に対しては、我慢の限界ラインを決めておく

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