どのくらいの人が上司のことで悩んでる?
嫌味たっぷりの、尊敬できない上司に悩まされているあなた。そんな上司にあたってしまうと、毎日が大変ですね。嫌な上司のことが頭に浮かび、職場への道のりも重くなるでしょう。頭の中は、上司という存在に対するマイナスイメージ、いつか仕返しをしてやりたいという気持ちで渦巻いているかもしれません。
さて、あなたのように上司に対する悩みを持つ人はどのくらいいるのでしょうか。
日本最大級の転職支援サイトを運営しているエン・ジャパン株式会社が2019年に行ったアンケート結果を参考にしてみましょう。転職支援サイト『エン転職』のユーザー、11,286名から回答を得ています。
いくつもの質問がある中で、こういう質問がありました。
「困った上司のもとで働いたことがありますか?」
その回答に、なんと85%の人が、「ある」と答えているのです。しかも、30代、40代になると、9割の人が経験していた、というのです。
具体的には、「人によって態度を変える」、「いざというときに部下を守らない」、「指示、指導が曖昧」などの理由が挙げられています。
多くの方が、上司の不満を抱いていることが分かります。仕返しをしたいと思っている人も多いはずです。あなただけではありません。心を強く持って下さい!
参考:
1万人が回答!「上司と部下」意識調査―『エン転職』ユーザーアンケート―
残念だけど…上司は選べない!
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あなたに嫌味たっぷりの上司。なんでこんな上司に当たってしまったのか…。自分の不運を嘆いているかもしれません。
そう、上司は選べない…。組織で働くのならば、どうしようもないことですね。どんな上司にあたるか。それはもう、運としか言いようのないところだと言えるでしょう。
かといって、じっと我慢する訳にはいきません。この先、上司に嫌味を言われながら仕事を続けるのかぁ、と思うと気も滅入りますし、合わない上司と仕事をしていると、仕事のモチベーションが下がったり、職場の雰囲気が悪くなったり、いい影響はないでしょう。
上司と離れるのも解決方法のひとつですが、他の部署に異動を願い出ても、すんなり希望が通るとは、限りません。また、転職を考えたりするかもしれませんが、たとえ職場が変わったとしても、また嫌な上司にあたる可能性もありますし、今の仕事内容が好きならば、転職は止めた方がいいでしょう。
さて、嫌味たっぷりで、気の合わない上司と、どうつき合っていきましょうか。上司が異動するのを、心待ちにしますか。なかなかその時は、来ないかもしれませんね…。
思い切って、上司に嫌味を言うのを止めるように、考え方、態度などを改めてもらうように直談判しますか。
それができたら、苦労しないですよね…。上司があなたの申し出に同意し、「すまなかった」と言動や態度を改めるのが理想的かもしれませんが、人に変わってもらうって、そう簡単ではありません。「上司に盾突くとはなんだ!」と、逆に仕返しをされたりして、職場に居づらくなるかもしれません。
なんで上司は嫌味を口にするの?
では、そもそも、上司はなぜあなたに嫌味を言い続けるのでしょうか。
毎日顔を合わせる職場。誰だって気持ちよく過ごしたいと思うのが、当たり前ではないでしょうか。
「顔を見るだけで、ウザい!」
「今日も嫌味言われそう…」
長時間過ごす職場の居心地が悪いと、本当にストレスになりますね。
なぜ上司が嫌味を言いたくなるのか。その背景を探っていきましょう。
日々のストレスのはけ口?
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あなたが上司からの嫌味で悩んでいるように、上司が課長ならば、部長、部長ならば役員クラスの重役から、同じように嫌味を言われているのかもしれません。上司の心にたまったイライラ。そのストレスのはけ口として、あなたのような、嫌味を言いやすい部下に仕返しをしているのかもしれません。
もし、上司が理想の上司ならば、こう思うはずです。
「自分が言われて嫌なことは、絶対に部下にはしないでおこう」と。
それができないならば、残念な上司としか言えないでしょう。
相手の気持ちが理解できない、残念な上司…
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ズバリ、精神的に幼いのかもしれませんね…。部下が自分の思う通りに仕事ができないことに、腹を立てる。部下の失敗にカッとなって、嫌味を言ってしまう。相手の気持ちを考える前に、思ったことを、パッと言ってしまう。嫌味を言うと、自分はスッキリするかもしれませんが、言われた人が不快な気持ちになります。少し考えれば、分かることですが、我慢ができないのです。
上司は、部下を育てることも大きな仕事です。余計な一言が、部下を傷つけていることに気づいていない上司は、歳は重ねているものの、精神的な幼さが残る、残念な人なのです。
上司自身も言われ続けてきたのかも…
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上司にも若い時期がありました。色々な失敗もしてきたはずです。苦労しながらも、経験を重ね、上司という立場になったことでしょう。
その過程で、上司もあなたと同じように、嫌味を言われ続けながら、いつか仕返しをしてやりたい、という気持ちを抑えながら、仕事をしてきたのかもしれません。ずっと我慢し続けて、上司の立場になったのでしょう。
虐待は繰り返す、という言葉を聞いたことがあるでしょうか。親から虐待を受けた子供は、自分の子供にも同じようなことをしてしまう、という負の連鎖のことです。
おそらく、上司にもその感覚があると予想できます。自分も嫌味や悪口を言われながらも仕事を続けてきたのだから、同じようなことをしてもいいのだ、と勘違いしているのかもしれません。
あなたに嫉妬しているのかもしれません
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上司だって一人の人間です。もし部下が、自分に持ってないものを持っていると思ったら、コンプレックスを感じたり、嫉妬心から嫌味を言ってしまうことがあります。
例えば、上司も狙っていた新規プロジェクトへの参加。自分でなく、自分の部下がメンバーに決まったとき。
自分の気に入らない部下の営業成績が優秀で、社内で表彰されることになったとき。
独身の女性上司に結婚の報告をした女性社員に対して。
理想の上司ならば、そこで「おめでとう」と言ってくれるでしょう。ただ、今のあなたの上司は何と応えるでしょうか。もしかしたら、あなたに嫉妬を感じ、嫌味な言葉を投げかけるかもしれません。
上司に嫌味を言われた…経験者はどう対応した?
ここでは、実際に、上司からの嫌味に悩んだけれども、うまく克服してきた人の声をご紹介します。
似たようなことで、悩んでいたのだと、共感してもらえるはずです。
Aさん(28歳 建設会社勤務)の場合
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大学では建築を学び、憧れの建設会社に入社しました。地方の中小企業ですが、地元では老舗の優良企業として、地域のマンション、戸建て住宅の建築やリフォームに貢献している会社です。
入社して、6年目。私一人で建設関係の取引先に打ち合わせに行くことも多くなってきて、仕事にやりがいを感じています。建設会社で女性社員は、まだまだめずらしく、喜んでもらえることもあったし、顔もすぐに覚えてもらえました。
私の上司にあたる人は40代の課長代理です。打ち合わせで、重要事項などがあると、上司と一緒にお客様のもとを訪問します。
ある日、その上司も含めて、取引先の男性社長と打ち合わせをしている途中、上司の作成した書類にミスを発見し、お客様に迷惑がかかってはいけないので、その場で指摘し、訂正をしました。
商談が無事、成功に終わり、社へ戻る途中、不機嫌そうに上司はこう言いました。
「女は、得やな~」
私が先方の前で、上司のミスを指摘したことに腹を立てているのだろう、とは容易に想像できましたが、私は私の仕事を一生懸命してきただけです。性の違いを強調したことなんて、ありません!
けれども、とっさに私は笑顔で、こう応えました。
「本当によかったです(笑)」
嫌味を無視するのもしゃくに障るし、黙っていられない気持ちでいっぱいでした。
一瞬、不機嫌そうな顔をされましたが、私は、少しスッキリしました。
建設会社は、どっぷりの男性社会です。現場に女性トイレなんてないですからね(笑)
それに、取引先の社長に、「男性社員を連れて来てよ」なんて言われたことだって、あります。
女性社員は、たいていこんな、セクハラめいた嫌味を言われた経験、あるでしょうね。いつか仕返ししてやる!って思いたくもなります。
ストレス解消は、建設関係の友達との女子会です。上司から嫌味を言われるたびに、「飲み会のネタが見つかったわぁ…」くらいに思わないと、やってられません(笑)
Bさん(31歳 会社員)の場合
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酒造メーカーの関連会社に勤めています。3年目です。メインは、取引先中心のルート営業なのですが、新規開拓もしています。最近、酒の消費量が減ってきているので、会社は少し厳しい状況が続いています。
私は、人に分かりやすく説明する、ということに苦手意識を持っています。人に出会う仕事は大好きなのですが、少し緊張してしまいやすい性格もあって、直していかないと、と自覚しています。
そんな性格もあって、最近、異動してきた50代後半の課長には、色々と嫌味を言われています。
今、新規開店の店舗の準備をしています。ある日の会議がありました。役員も出席する重要な会議でした。もちろん課長も出席していたのですが
「あなたのプレゼン。え~、とか、あの~、しか言ってないんじゃない(笑)」
「小学生の方が、上手なんちゃう?」
と言われてしまいました。
もう悔しさと腹立たしい気持ちでいっぱいになりました。確かに、役員の方が全員揃っていたので、いつもより緊張感が増していたのは確かです。準備万端で臨んだつもりです。
それでも、当日、力を出せないとダメなんですよね。どうしても緊張してしまって、「え~」、「あの~」とつい、口にする回数が多くなり、言葉が詰まったりして、話が分かりにくくなっているのだろうと、自分でも分析しています。
課長から嫌味を言われて一念発起。私は、仕返ししてやろう、という気持ちよりも、見返してやろうという気持ちが湧いてきました。人前で上がらないコツ、分かりやすくしゃべる方法、などというタイトルの本をよみあさり、何とか克服しようとしました。
先日も会議がありました。もちろん、課長も出席していました。その時は特に嫌味は言われず
「プレゼンよかったよ」
と、言ってくれたので
「課長のおかげです(笑)」
と、皮肉も込めて、返事をしました。少しは努力した効果があったのかなぁ、と思っています。
上司に言われた嫌味。その時は、すごく腹立ちましたが、何とか乗り越えられた気分です。
Cさん(42歳 販売)の場合
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8年間の専業主婦生活を終えて、今春から百貨店で、販売の仕事を始め、和食器コーナーの店員をしています。久しぶりの社会復帰で、もうホントにうれしさいっぱい!これから一生懸命働くぞ!という気合いいっぱいで仕事を始めました。
ただ、仕事を始めてまだ、3ヶ月ほど。うっかりミスや、まだ慣れないことが多く、お客様を待たせてしまうこともあり、反省の日々です…。
私に指導してくれるのは、勤続12年の34歳の女性正社員、Yさんです。入りたての頃、他のパートさんから、少し性格がきついから気をつけて、と言われたのですが、その通りになってしまいました(笑)。
久しぶりの仕事で、レジの操作がなかなか覚えられなかった私。
時々、レジ操作を間違えて、レジからピーピーとエラー音が鳴り続けることがあるのです。
すると、もう心臓がバクバクしてしまいます。Yさんが助けに来てくれるのは嬉しいのですが
舌打ちをしてきたり、小声で
「ピーピーうるさいなぁ…」
「何回やってるん??」
いらだってボタンを押す様子や、嫌味…。それがすごくストレスになっているのです。
でも最近、一番ストレスを感じたのは、子供が急に体調を崩し、当日欠勤をしてしまったときです。そんなに混雑する売り場でもないので、大きな迷惑をかけたとは思えないのですが、次の日お詫びのひと言を伝えに行くと
「家にいたほうがいいんじゃないですかぁ?」
私は、気持ちを抑えきれずに、
「主人と子供が応援してくれてますから!」
と、サラッと言ってしまいました。Yさんが婚活中だと知っていたからです。
Yさんのハッとしたような表情を見て、ちょっと悪かったかなぁと思いつつ、小さな仕返しが出来たかなぁ、と少しスッキリしました。
今は、だいぶミスも少なくなり、接客にも余裕が出てきました。そうです。私には、応援してくれる家族がいるんです。嫌味なんかには、負けないぞ!という気持ちで今日も売り場に立っています。
もちろん、Yさんの婚活も、応援もしています(笑)。
上司からの嫌味・・・仕返しできる?
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似たような経験がありましたか?きっと
「その気持ち分かるなぁ」
「私の上司と似てるかも…」
などと、感じていただけたかもしれません。
上司からの嫌味で悩んでしまい、体を壊してしまっては、元も子もありません。
「じゃぁ、私はどうすればいいの?」
という声が聞こえてきそうです。
悩んでいる人の中には、
「何か仕返しをしてやりたい!」
と、考えている人がいても、不思議ではありません。
ただ、実際に仕返ししようと思うと、罪悪感にかられたりするのではないでしょうか。
仕返しを実行しようと思っても、
「自分の良心が痛むようなことを相手にしたくない」
「自分が悪者になったような気がする…」
このような気持ちが心の中に渦巻き、結局、何も出来ず、さらに苦しい気持ちになることもあるでしょう。
また、あなたは上司に直接、
「嫌味を言うのを止めて下さい」
と言いたくなるかもしれません。
また仕返しを思いつき、実行するかもしれません。
けれども、それにより、上司からの嫌味がエスカレートする危険性もあるのです。また、軽い仕返しのつもりが、上司が気を病むほどの状況になってしまえば、あなたが悪者になってしまうことだってあります。
対処方法を間違えたくはありませんね。
気分スッキリ!そんな仕返しを考えよう
「上司 嫌味 仕返し」と検索すると、いろいろな方法の仕返しが表示されます。もう検索済でしょうか。
・上司のパソコンデータを無断で消去する
・上司の物を盗む
・上司が怪我をするように細工する
・上司の飲み物に異物を入れる
このようなものもあるようですが・・・。
しかし、これらはやってはいけない、あなたが罪に問われるような仕返しの方法です。まるでいじめ、ですからね。いくら上司に不満を持っているとしても、大人の常識として、モラルに反することは止めて下さい!
上司からの嫌味は言葉、です。言葉には、言葉で返す、それが一番いいのではないでしょうか。
この先も、上司と同じ職場で過ごす人も多いでしょう。平和的な方法を選びたいものです。
前述の経験者の皆さんも、うまく言葉にして、上司に投げ返していました。
「なんて言っていいのか、分からないよ!」
と感じる方もいらっしゃるでしょう。
ポイントを押さえて、頭の中に入れておくだけで、とっさのとき、言葉が浮かんでくるものです。
具体的に紹介していきましょう。
上司への仕返し➀一番簡単!受け流す
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上司に言われたことを真面目に受け止めてしまう。あなたはとても真面目で、素直で、とても素晴らしい性格の持ち主なのでしょうね。いつも上司の嫌味で傷ついているかもしれません。
でも心の中では、こう思ってみませんか。「上司は、気の毒な人だ」と。
例えば上司に
「こんな簡単なことも分からないの?」
と言われたら
「あっ、また出た。上司は病気だから仕方ない、仕方ない」
そう、上司は嫌味を言わないと気が済まない、という病気に冒されている。しかも薬がない…。
こう考えると、何だか気が軽くなりませんか。
また自分が俳優になる、という受け流し方も、面白いかもしれません。上司の嫌味は、ドラマの台詞。そんな感じで、頭の中で、何かに変換できると、いいですね。頭の中で思うことは、自由です。
まともに受け止めていたら、あなたが疲れるだけです。自分がストレスを感じないような受け流し方を探してみて下さい!まともに受け止めないのも、立派な仕返しになります。
上司への仕返し②嫌味をそのまま受け入れる
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仕事で忙しい時期と、友達の結婚式が重なってどうしても休みを取りたい。子供の行事があって、多めに休みを取りたい。仕方がないときって、ありますよね。申し訳ない気持ちを抱えながら、上司に伝えると
「気楽でいいね」
「ホントに休むの?」
なんて、返されて、イラッとすることもあるでしょう。
そんなときは、
「あれっ?気楽な性格って、履歴書に書いてましたよね??」
「はい、本当に休むんです」
にっこり笑顔で、こう言えば、上司も何も言ってこないでしょう。
言われたことをそのまま返してあげるのが、一番簡単で、角が立たず、スッキリする仕返しの方法かもしれませんね。
上司への仕返し③嫌味をバネに!スキルを身につける
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上司からの嫌味。実はあなたの弱いところを突いているのかもしれません。
例えば会議の進行役として、一仕事終えた後に、
「なんだか、まとまらない会議だったね…」
と、言われれば、会議をうまく進めていくスキルがあなたに足りなかったのでしょう。
また、
「このレポート、見にくいなぁ」
と言われれば、レポートのレイアウトやデザインが未熟だということでしょう。
嫌味を言われて、ショックだとか、仕返ししたいと受け止めずに、アドバイスをもらったと変換して、受け止めませんか。
そして、スキルアップにつなげませんか。仕返ししたい気持ちを起爆剤にして、自分の成長につなげましょう!
上司からの嫌味がどうしてもつらいときは・・・
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自分にぴったりの仕返し方法はみつかりましたか?即実行してみるといいかもしれませんね。
でも、人によっては、
「あの上司に効果あるかな…」
「仕返ししたいけど、いざ上司を前にすると、何も言えないかもしれない…」
そう感じる方もいらっしゃるでしょう。
上司の性格はいろいろですから、何が一番効くのか分からない、と感じたり、仕返ししたくても、勇気がなくて、できないという気持ちが、まだ頭の中にあるかもしれません。
けれども、焦る必要はありません。
いつか言い返してやるぞ!仕返ししてやるぞ!という気持ちを原動力に、自分の心身を強くしたり、上手なストレス解消法を見つけたり、上司の嫌味から解放されるような方法を、ゆっくり考えてみましょう。
きっと、それがあなたの強みになり、これから仕事を続ける上でも、必ず役に立つはずです。
上司の嫌味!もしかしたら、パワハラかもしれません!
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自分にあった仕返しの方法を試したが、やはり気分が晴れない。仕返しを考える元気もない。もしくは、だんだんつらくなってきている…。もしそうであれば、上司からの嫌味は、嫌味の域を超えて、パワハラになっているのかもしれません。
そうなっていれば、もう仕返しを考えるというよりも、積極的に動くしかありません。どんなことを言われたのか、メモを取り、録音できるなら録音して、証拠を残す必要があります。また社内の相談窓口、労働組合などに、相談することも必要でしょう。
また労働基準監督署の総合労働相談センターで、相談を受け付けしています。
利用する前に、上司に、
「労働基準監督署へ相談させて頂きます」
というと、パワハラまがいの嫌味がなくなる可能性があるかもしれません。一考してみては、いかがでしょうか。
とにかく、ご自身の体調を崩さないようにしてください!
上司の嫌味から解放されるために
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いかがでしょうか。上司の嫌味から解放されそうでしょうか。
嫌味を言われても、うまく対処できる術を身につけると、辛い気持ちが少しでも軽減できるはずです。簡単に取り組めそうなものから、試してみてはいかがでしょうか。
仕事をする上で、人間関係の悩みはつきものですが、職場では、気持ちよく過ごしたいものです。
自分も、もしかしたら、誰かに不快な思いをさせていないか、この際、振り返ってみるのもいいですね。
皆さんが早く上司の嫌味から解放される日がくることを願っています!