【女性の新しい結婚観】結婚していない幸せだってある!

あなたは結婚してないことを、幸せだと思えますか?

女性はある程度の年齢になると「結婚」を意識する時期がやってくるものですよね。素敵な男性と真剣にお付き合いをしているなら、「この人と結婚してもいいな」と思うこともあるでしょう。同僚や友人が次々と結婚していくと、ちょっと焦ってしまうという気持ちも女性ならではかもしれません。

婚活やウエディングの雑誌には『結婚して子どもを産み育てる女の幸せ』という延々と続いてきた概念が、形を変えてずっと語られています。幸せな結婚のために、とにかく婚活を急がなきゃと焦る女性もいる反面、結婚だけが幸せじゃないと、結婚してないことを選ぶ女性も増えているようです。

結婚してないのは自分だけじゃない、その安心感と幸せ

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婚活に力を入れる女性に対して、特に「結婚してないことを焦らない」という女性も増えてきました。今や女性も男性に負けないほどバリバリと仕事をこなし、経済的にも精神的にも自立しています。それに伴って女性の価値観やライフスタイルも多様化し、結婚してないことは特別なことではなくなっています。

例えば、2015年の厚生労働省の人口動態調査を見てみると、女性の未婚化はかなり進んでいることがわかります。女性の未婚率を年齢別に見ると、

・25歳~29歳の未婚率は61.3%

・30歳~34歳の未婚率は34.6%

・35歳~39歳の未婚率は23.9%

長期的に未婚率の上昇傾向が続いていて、特に35歳~39歳の未婚率はここ数年おおむね横ばい状態のようです。

参考:https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2017/29pdfhonpen/pdf/s1-2.pdf

女性はある時期になると「早く結婚を考えたら?」「誰かいい人はいないの?」などと周囲に言われることが増えてくるものですよね。

未婚率の調査から見てもわかるように、25歳~29歳あたりで女性は一度「結婚しなくては」という焦りにとらわれる時期があるのではないでしょうか。30歳~34歳になるまでに結婚に滑り込んで、ホッとしているという女性も多いでしょう。

しかし、周囲を見回してみると結婚してない女性も、かなり増えているのではないでしょうか。

芸能人にも、結婚してないけど幸せ派の声が

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逆に現在は結婚してない女性の中には「結婚したくない」とはっきりと公言する女性も増えています。芸能人でも、女優の菜々緒さんや、男性タレントの中居正広さんが「結婚したくない」派であることを公言して共感を呼んでいます。

菜々緒さんが結婚したくない理由は「人と一緒に住みたくない」ことだそうです。「私はたぶん結婚しないだろうなと思ってます。というか結婚したくないです」と、結婚願望がないことをカミングアウトしていましたよね。

参考:https://news.livedoor.com/article/detail/18021992/

またMCとして大活躍しているタレントの中居正広さんも結婚してない派。結婚したくない理由を「毎日同じ人が来るんでしょ?家に。自分の性格的にダメなところ、悪いところはわかってる。女性に対する思いやりがないし、幸せにしようなんてのもない」と自己分析しています。

参考:https://thetv.jp/news/detail/223781/

人それぞれにいろんな考え方があり、結婚だけが幸せではなく、結婚してないことが幸せなことだってあるということを堂々と発表する芸能人。このニュースに共感した女性、男性も多くいたのではないでしょうか。

▼アラサー、アラフォーで独身って今は全然珍しくありません。アラフィフでも独身は多いですよ。私の周囲にも結婚してない友人が多いので、特に結婚してないのは自分だけじゃないという安心感もありますよね。今更、結婚しても窮屈なだけだし、もういいやという気持ちです。結婚してないから不幸せということは、自分にはあり得ないですから。(36歳・デザイン)

▼付き合って8年になる彼氏がいますが、結婚してないからこそ、長く続いている気がすると感じることがある。結婚すると多分すぐに離婚ってなるだろうなとわかる。お互いに信頼もあるけど、結婚した途端甘えが出てくるタイプだろうし、いろいろ押し付けられるのは嫌いなので境界線を持ちたいんです。お互いに納得して結婚という形は取らないようにしたのに、周囲は親も含めて「結婚すれば?どうしてしない?」とすごくうるさい。ほっといてほしいと思うことがある。(28歳・メーカー勤務)

結婚の呪縛から自由に。結婚してない女性の幸せとは?

「適齢期になったら女性は結婚すべき」「結婚してないと一人前には見られない」などという古い結婚に対する刷り込みから自由になった、結婚しない女性たち。結婚よりも、結婚してない幸せを選んだ理由とはどのようなものでしょうか。

結婚してない理由①自分で稼いで自立できる幸せがあるから

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結婚をしてない女性のほとんどは、男性と同じぐらい仕事に精を出し、自分の稼ぎで自立しているものです。そのため、結婚して男性に扶養してもらう必要はありません。逆に、自分より稼ぎが少ない男性と結婚して、「扶養家族」になることにも抵抗があるという人が多いようです。仕事が充実していて経済的にも不満がないのは、結婚してない女性の幸せと言えるでしょう。

▼日々の仕事がとても充実していて、これからキャリアアップもまだまだできる時期なので中途半端に「結婚」で仕事をやめたりしたくない。寿退社する同僚もいるけど、私は仕事一本で行こうと決断したら気持ちが楽になった。(36歳・会社員)

結婚してない理由②自分の趣味に打ち込める幸せがあるから

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結婚すると必然的にさまざまな制約が出てきます。家事や親戚付き合い、子育てなど、夫や子ども優先で時間を割かれることが多く、自分の都合を今のように最優先するわけにはいかなくなるでしょう。

結婚してない女性が幸せを感じるのは、自分の時間やお金を自分のためだけに使うことができることだといいます。誰にも邪魔されず、自分の趣味や習い事に集中する幸せ、行きたくなれば、いつでも一人で旅行に出かけられる幸せは手放しがたいものだと言えるでしょう。

▼結婚しようと思っても、恋愛より先に親の存在が圧になる。「結婚したら出産して当たり前」「母親なんだから子育て出来て当たり前」「親の介護は当たり前」という考えを散々押し付けられるとうんざりする。そんなことする時間があるなら勉強やキャリアアップに使いたい。結局、結婚してない方が幸せだという答えに行き着きましたね。(34歳・会社員)

結婚してない理由③煩わしい人間関係と無縁の幸せがあるから

結婚することでいちばん煩わしいのは、人間関係かもしれません。恋愛だけなら全く気にすることがなかった義実家や親戚関係とのおつきあい。結婚すると、節目ごとに発生する義実家や親戚に関わる挨拶や会食、贈り物といった面倒なことが増えてくるものです。行きたくないのに、彼の顔を立てるためには嫌でも行かねばならないということも出てくるでしょう。

結婚していない女性の幸せは、時間の無駄とも言える複雑な人間関係とは無縁ということかもしれません。

▼彼の実家に挨拶に行ったとき、すごく古い価値観のご両親で直感的に「これは合わない」と思った。結婚したら同居前提は当たり前みたいな話で、「車の免許はあるの?」と聞かれて危機感を煽られた。運転手にされて義親に支配される未来とかあり得ない。その後、彼とはお別れ。私には結婚は向いてないと思うし、するつもりも全くなくなった。(29歳・アパレル)

▼結婚の条件が親の介護って無理でしょう。自分の親すら手一杯になってくるのに、相手の両親の老後の面倒も見れる人って一握りじゃないでしょうか。うちの母が義母の介護で大変な思いをしてるのを見ていたから、結婚であれをやらなきゃと思うと冗談じゃないと思う。介護を丸投げされて本当に苦しんでたから。結婚はしません。(39歳・会社員)

▼結婚した姉を見ていると、姑、舅って、お嫁さんに対して信じられないほど無神経で、姉を人と思ってないんじゃないかって思うことが何度もあった。家事や育児をしながら仕事して、義両親の介護まで全部一人でこなさなくちゃいけないなんてあり得ないと思う。結局姉は離婚して実家に戻ってきたけど、今とても幸せそう。私は結婚しないで仕事に集中する派です。(28歳・繊維メーカー)

結婚してない理由④いつでも実家に帰れる幸せがあるから

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年配の人になるほど、結婚に対していまだに「嫁制度」を強いる考え方を持っている世代もいます。例えば年齢的にも体力的にも心細く思う親世代は、直接息子を頼らず、何かと伴侶であるお嫁さんを頼ってくることも少なくないでしょう。結婚後の不満として「結婚した途端、盆暮れ正月は義実家に来るのが当然と言われモヤモヤする」「結婚したら実家に帰るのはおかしいと言われた」といったことも珍しいことではありません。その点、実家に帰りたければ誰にも文句を言われずに帰れるのは、結婚してない女性の幸せです。

高齢社会と言われている現在は、娘が結婚しなくても、実家にいてくれることを心強く思う親も増えています。

▼今年39歳になりますが、結婚してないので親孝行のために実家の近くに引っ越して、何かあればすぐに駆けつけられるようにしています。孫がいないことを寂しく思っているかもしれないなと引け目もありますが。ドライブに行ったり、一緒に食事したりして親孝行できたらと思います。(39歳・会社員)

▼26歳で結婚して28歳で離婚しました。たった2年だったけど、それまで自分のことは自分でしていた彼が、夫になった瞬間からすべてを丸投げしてくるとか、それまで当たり障りのなかった義実家が急に図々しくなるとか。妻の自覚を持てと説教されるとか。今考えても憂鬱で嫌なことばかりだった。結婚で大好きだったはずの彼との関係性が崩れるって悲しい。離婚はエネルギー消耗したけど、がんばって乗り越えて達成感がありました。今は32歳になって・あのとき離婚してて本当に良かった!って何度も思う。結婚に幻想を持ちすぎると失敗するし、単に結婚で幸せになるわけじゃないって学びました。何が幸せかは自分で決めるものってわかりました。(32歳・学芸員)

結婚してない自分は幸せかと迷うことも?

結婚しないことを選んだ女性でも、やはり何度かは心の迷いにぶつかることがあるものです。結婚してないのは幸せ?と迷うときとはどどんなときなのでしょうか。

結婚してないのは幸せ?と迷うとき①本当に子どもを作らなくていいのか

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最近はお互いに結婚を選ばず、同棲し続けているカップルも少なくありません。しかし、出産適齢期からまだ産める可能性がある年齢だと「今を逃すと出産はできない、本当に子どもをつくらなくていいのか」という葛藤を感じる女性もいるでしょう。特に、急に彼が子どもを欲しがるようになったなどという場合も、やはり結婚するべきなのだろうかという迷いにぶつかりやすいものです。

もちろん、結婚しなくても事実婚で子どもを作ることは可能です。現在注目されている「選択的夫婦別姓」が本格的に制度化されれば、結婚制度にしばられることなく、子どもは産みたいという女性も増えてくるのかもしれません。

▼子どもはいりません。出産時の話や子育ての苦労話なんかを聞くとHSPの私には本当に恐ろしい。私は一人で静かに暮らしたいし、もし一緒に暮らすとしても別居婚を選びたい。誰かと騒々しい空間を共有するなんてできないし、結婚には向いていないんです。(37歳・会社員)

結婚してないのは幸せ?と迷うとき②親孝行できないこと

結婚しないことを選ぶ人が増えている中で、特に女性が小さな罪悪感を持つのは、親孝行に関することかもしれません。特に、友人知人の結婚式で見るご両親の感極まった姿を見ていると、自分は親にこういった感動的なイベントを見せてあげられないことに、どこか胸が痛むこともあるでしょう。また、両親に孫の顔を見せてあげられないことを引け目に感じてしまうことも多いようです。

▼結婚、出産という当たり前の女性の道を選ぶのが怖くて回避した。この家は誰も継ぐ人がいないし、母が亡くなり、父がなくなれば私ひとりだなと思うと寂しいこともある。でも、そんなこと気にしていても何も前に進まないから、これでいいんだと自分に言い聞かせてる。(40歳・会社員)

▼同棲中の彼氏がいますが、「結婚しないの?」と親には何回か聞かれたことがありますね。でも、今は結婚してない人が多いので、あまりうるさく言わなくなりました。結婚するかどうかって責任も大きいし、今の生活を変えたくないという気持ちも大きくて決めかねるんです。仕事も忙しいし、結局、このままでいいかなって思ってしまうんですよね…。親に孫の顔を見せてあげられないのは、どこか罪悪感もありますけど…。」(38歳・会社員)

結婚してないのは幸せ?と迷うとき③老後の不安も

結婚してない女性は、結婚しないことには迷いがなくても、ふと自分の老後のことを考えて迷ってしまうことも多いでしょう。年をとって自分が働けなくなったとき、結婚している人は夫や子どもに助けてもらうことができますが、未婚のまま年をとってしまうと、助けてくれる家族はいません。両親が元気な間は良いのですが、両親が亡くなった後は孤独と向き合うことになるでしょう。

結婚してない女性は、老後も一人だという覚悟はある程度決めなけれななりません。しかし、果たしてその強さが自分にあるのかと思うとき、迷いが生じるのではないでしょうか。

▼私は既婚者ですが、結婚してない友達を見て、お互いに納得して結婚してないのは良いと思うし、結婚しない生き方を尊重し合って付き合えるなんて素敵だなと思う。でも一緒に暮らしていて、いつ事故や病気、事件とかアクシデントに遭うかわからないよね。そういうとき結婚してないと身内扱いにならないリスクはある。もちろんアクシデントがないからこそ、結婚しない選択の良さを感じられるんだろうけれど。年をとってくるとそうもいかなくなるのになと心配しています。大きなお世話かな。(42歳・企画)

結婚してないのは幸せ?と迷うとき④病気や怪我になったとき時のリスク

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結婚をしていれば、たとえどちらかが病気や事故で働けない状態になったとしても、もう一方が稼いで経済を支え、最悪でも生活破綻はまぬがれます。またいざという時にサポートしてもらえるのも心強い存在になるでしょう。しかし、結婚してない場合は、病気や怪我などの健康状態によっては働けなくなり、収入がなくなると経済破綻を起こしかねません。また、入院することになっても身の回りのことや手続きなどはすべて自分でやらねばならないでしょう。そういったリスクを考えてしまうとき、結婚してないことに迷いが生じるという人も少なくありません。

▼幼い頃親の仲が悪くて離婚してトラウマになってるのかもしれないけど、結婚に対して良い印象が一切ないし、結婚する気が全くない。男性と付き合う時にはそのことをあらかじめ伝えているのに、一度プロポーズされて、別れたこともある。幸せって人それぞれだし価値観もあると思う。たとえ老後のリスクがあっても、私の幸せは結婚しないことにある。確実に。(28歳・看護師)

結婚してないけど、いろんな幸せの形がある

現在結婚してない女性の中には、お付き合いしている男性がいて将来的には結婚したいという女性もいるでしょう。また、結婚という形ではなく、一緒にいることに価値があると考える人も多いはずです。

「結婚」の形には多様性があり、例えば「結婚するなら結婚式は挙げなければいけない」「結婚するなら義両親とつきあわねばならない」といった形式は、もはやなくなりつつあります。結婚してないなら、お互いがデメリットをうまく回避した新しい結婚の形を探っても良いのでは。

詳しくご紹介します。

結婚してない幸せの形①お互いに自立した事実婚

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普通に結婚しているように見えても、正式に婚姻届けを出さず、籍を入れていない「事実婚」の夫婦も多いものです。事実婚の場合は法律上は単なる同居人ですので、扶養家族とはならず、社会保障などは受けられません。事実婚は、お互いに自立しているからこそできる結婚の形であり、いざというときにお互いに助け合えるため心強さがあるでしょう。

▼焦って結婚しても仕方ないよ。桃井かおりみたいに50歳ぐらいで出会って仲のいい夫婦もいるから、縁って大切だと思う。しばらくは結婚してないことを楽しんで、少し年をとってから、この人ならっていう人と事実婚でいいと思ってる。(31歳・経営)

結婚してない幸せの形②一人暮らしの自由がある別居婚

結婚していても、単身赴任や海外勤務で別居婚を選ぶ人は多いでしょう。また、家で仕事をする職種の場合は、今までの環境を結婚によって変えたくないという人もいるものです。結婚しても、結婚してなくても、別居婚であればプライベートをキープしつつ、お互いに程よい距離感でつきあえる結婚の形と言えるのかもしれません。ただし、別居婚には相手に「浮気されやすい」といったデメリットもあります。お互いにコミュニケーションをしっかり取り合っていないと、彼の部屋に別の女性が……といったことにもなりかねません。

▼彼とは結婚して籍を入れていますが、私の借りているマンションは仕事部屋でもあるため、同居せず別居婚をしています。たまに時間があると彼がうちに来たり、私が彼の部屋に行ったり。自分のことは自分でやるというルールで、独身時代と特に変化はありません。自分の親のことは自分でみると決めているので、必要以上に気にすることもありません。すごくドライに思われることもありますが、実際にはそんなこともありませんよ。世間体に縛られないと決めれば自分たちらしく生きられます。(32歳・イラストレーター)

結婚してない幸せの形③ルームシェア感覚の共生婚

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結婚している人、結婚してない人にもかなり人気が高いのがルームシェア的な共生婚です。周囲から見れば、普通の夫婦に見えるかもしれません。お互いに自立していて干渉しない、自由な時間を大切にするライフスタイルは完全に男女平等。ベッドルームも別々であることがほとんどです。気が向いたら一緒に出かけたり、食事をしたり、友達感覚の夫婦生活に向いています。

▼10年来の付き合いがある彼とはずっとルームシェア的な生活をしています。1階がリビングと彼の部屋、彼の使うトイレ。2階が私の部屋と私専用のトイレ。食事は別々。どちらかが食べたいものを作って、食べるならどうぞと声をかけたり、外食で済ませたり。食器を洗うのは作った人の仕事。自分の部屋とトイレは各自で掃除。洗濯物も各自です。このルールが定着してから籍を入れて「夫婦」になったので、結婚後もこのスタイルは変えていません。(36歳・出版)

結婚してなくても、幸せの形は人それぞれ。その多様性を認めてみては

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社会の仕組みが変わり、女性の生き方も多様化しています。「結婚だけをゴールににせず自分の夢を叶えたい」「結婚すれば幸せになれるわけじゃない。自分の幸せは自分で決める」という女性が増えています。結婚だけが人生じゃないと割り切った瞬間から、覚悟が決まったという人も。結婚してなくても、幸せの形は人それぞれです。

今までの旧態然とした結婚のあり方も含め、結婚する・しないという多様性はこれからもどんどん広がっていくのかもしれませんね。

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