「年を取りたくない」発想から抜け出そう!女性の上手な年の重ね方

年を取りたくない!女性は年をとるのを本気で恐れる

女性にとって「年をとる」ってどういうことなのでしょう。

まだ「高齢者」と呼ばれる年齢にはほど遠いというのに、「年を取りたくない」と訴える女性はたくさんいます。中にはまだ20代というのに「また誕生日が来る、年を取りたくない!憂鬱」という女性がいたりして驚いてしまいます。

年齢にかかわらず、若い人もアラサーもアラフォーもアラフィフも、女性なら誰しも「年を取りたくない」と思いますよね。いつまでも若々しくキラキラ輝いたままでいたいものです。だけど、時間は誰にも止められません。人それぞれ「年をとった」と思う変化には差があるでしょうが、鏡に映った自分に何だかがっかりする時期は、生きている限り必ずやって来ると覚悟しておくべきなのです。

女性が「年を取りたくない」と悩む心理とは?

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年をひとつ重ねるたびに憂鬱になっていく女性が増えるのはなぜなのでしょう。ひとつの要因として、結婚や出産の適齢期が迫っていたりすると、焦りが出てしまい「年を取りたくない!」と思うのではないでしょうか。いまだに「(お嫁に)行き遅れる」とか、「売れ残りのクリスマスケーキ」などに例えて年齢を揶揄する旧態然としたプレッシャーがこの時代にも女性に付きまとっているのです。婚活も妊活も若さが決め手になるため、それが損なわれることに大きな不安を抱える人が多いのかもしれません。

また、婚活、妊活をあきらめて、自立した女性として仕事に打ち込む人も増えました。しかし新型コロナウイルスの予期せぬ世界的流行などで、描いていた人生設計が狂ってしまった人も大勢いる時代です。自分の将来をもう一度考え直さねばならない岐路に立たされている女性も、きっと少なくないでしょう。特に、先の見えない時代に年だけは確実にとっていきます。体力的な不安、精神的な不安など、ネガティブな要素が膨らみがちで、どうしても「年を取りたくない!」と悩んでしまいます。

心と身体のギャップが大きいと「年を取りたくない!」と思いがち

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「いつまでも若さを保っていたい」と思うのは女性なら誰しも思うことです。女性に限らず男性もそうかもしれませんが、実年齢と、心の中で思っている年齢には誰しもギャップがあるのではないでしょうか。

ある70歳の女性が「私の心は36歳で止まったまま」と言って皆を笑わせてくれたことがありますが、実は著者にもその感覚があり、アラフィフであるにも関わらず心の年齢は30歳ぐらいで止まったままのような気がしています。結局、思考や気持ちは若いまま変わらないのに、外見がどんどん加齢で変化するので、ちょっとした違和感、ギャップを感じてしまうんですよね。そして、それが広がれば広がるほど、鏡を見たときに「うそ!」と落ち込んでしまう…そんなことの繰り返しです。

また、元号が平成から令和へと変わった時代の中で、昭和生まれというだけでも「年をとった」と感じてしまう女性も多いのではないでしょうか。昭和64年生まれなんて言うと、令和の時代から見ると相当な「おばあちゃん」的イメージを持つ人もいますが、まだ30代前半の人だって少なくないんですよね。時代の変化からも、さまざまな年齢イメージのギャップが生じているようです。なかなか難しい時代になりましたね。

年を取りたくないのに!女性が老化を感じた瞬間とは?

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女性が「老い」を感じる瞬間は、年を重ねるごとにやってくるものです。

アラフォーの筆者はライターという職業柄か最近「老眼」で文字がめっちゃ読みづらくなりました。文字サイズを変えられる電子書籍で気に入った本を買い直しましたし、食品や薬を買うときの成分表示や作り方が小さすぎて見えなくなって、さすがに老眼鏡を買わなきゃと悩んだ時には「いやぁ年取った!」と加齢を痛感したものです。もちろん、まだまだ若いと思っていても、ふと鏡に映った自分にギョッとすることは日常茶飯事で、最近は「もういいや」と開き直りつつあり…。

自分が「もう若くないな」って思うときって、なんだかとても寂しいし、孤独感に襲われてしまうものですよね。みんな年を取りたくないんです。いつまでも若々しいままでいたいです。だけど、こればかりは仕方がありません。誰もが同じ道を行くのです。年を取りたくない。でも、老化の事実を突きつけられる。女性が「年取ったかも…」と自覚する瞬間とはどんなときなのでしょう。

年を取りたくないのに老けたと思う瞬間は①白髪を発見したとき

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加齢による白髪は女性が最初に「あれっ!私、年取った!」と感じる要素のひとつではないでしょうか。多かれ少なかれ年をとれば、誰でも白髪はあらわれます。最初は髪の間にチラチラと数本混じる人もいれば、生え際などのある一部だけがかたまって白髪になる人もいますよね。白髪を見つけたら抜きたくなるかもしれませんが、大事な髪の毛なので抜かずに根元からカットするなどして対応したいものです。

著者の場合は髪の毛よりも、先に陰毛に白髪を発見したためショックが大きかったです。31歳にして「ああ、私のセックスライフは終わった」と目の前が真っ暗になりましたよ。もちろん、部屋のあかりを真っ暗にすればそんなものは何の問題もありませんが。とにかく、白髪の一本でも一喜一憂してしまうのが女心というものです。

ただし白髪は極度のストレスが原因のことも多く、加齢のせいだけではないので見極めが必要です。特に女性は出産後に白髪が増えることもあるでしょう。これは女性ホルモンが関係していると言われますので、こういった場合は専門医に相談してみることをおすすめします。

最近は加齢の白髪をあえて染めない「グレイヘア」も認められるようになりましたね。これはある程度年を重ねた女性で、白髪の率が50%を超えたあたりから取り入れると素敵だなと著者は感じます。60歳、70歳あたりでグレイヘアにして、お化粧をばっちりしている人は、髪色とメイクの効果でとても若々しく見えます。ただし、まだ30代、40代の方がグレイヘアにするのは、やはり実年齢より老け見えしてもったいないかなと感じます。

年を取りたくないのに老けたと思う瞬間は②シミ、シワができたとき

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誰だって若い頃の肌には、水をパーンと弾くほどのハリや弾力があったものです。しかしそんな時期は意識するまでもなくあっという間に過ぎていくものなんですよね。若い頃にわざわざ日焼けサロンに通ってまで黒くなりたかった筆者の友人は、今、アラフォーを迎えてシミに悩まされ、「あんなことするんじゃなかった」と後悔しきりです。アラサー、アラフォーにもなると、毎日目じりや首のシワ、「ゴルゴ線」と言われる法令線などが日々うっすらと刻み込まれている事実に直面します。鏡を見るたびに苦痛を感じる人もいるでしょう。

少なくとも著者は毎朝、自分の顔を鏡を見るのが嫌でたまりません。もちろんほっぺにできたシミなどは、最初は焦ってレーザー治療を受けたり、「トレチノイン」や「ハイドロキノン」を使って、痛い思いとダウンタイムに耐えながら消したりしていましたが、もう追いつかなくなってやめてしまいました。

著者の経験から言えば、シミやシワを発見した瞬間に「年とった〜…」とショックを受けるのが第一段階。シミやシワを必死に消そう、隠そうとして、もうとても隠しきれないとあきらめる瞬間の「年とった…」というショックが第二段階。それ以降は「もういいや、誰に見られるわけでもなし」という開き直りがやってきます。ほとんどの女性はここで一気にオバサン化するので、くれぐれも注意してくださいね。

▼年をとるのはみんな同じですから、差をつけるにはそれなりに工夫が必要。シミを隠そうとしてメイクを濃くすると、自分でも驚くほど老け顔になってしまうし、隠そうとすると余計に目立つんですよね。30代後半から40代にかけて、それで悩んで、プロにメイクを教わりました。似合う髪型や髪色、メイクやファッションを指南してもらうだけで、ずいぶん垢抜けたし、自信がつきますよ。(42歳・ハウスメーカー)

年を取りたくないのに老けたと思う瞬間は③代謝が落ちたと感じたとき

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昔は何を食べてもスリムですっきりしていたのに、急に痩せにくくなったと感じることってありますよね。代謝が落ちて血の巡りが悪くなると今まで感じたことのない肩こりや腰痛、足のむくみだけでなく、ちょっとした風邪がいつまでも長引いたり、怪我や青あざが治りにくかったりして落ち込みます。親や先輩からの「そうそう、年取ると治りが悪くなるから気をつけなきゃね」という何気ない一言が、「年を取りたくない」と願う心を打ちのめすのです。

代謝が落ちて来ると、今までのようにダイエットをしても、効果が出にくくなってきます。いわゆる中年太り的な特徴も出てくるため、体型がなんだか丸っこくなってきたら取り返しがつかなくなる前に、日頃の生活や運動で代謝を上げる努力が必要になってきます。

▼年を重ねるにつれて、声ってどんどん低くなりませんか? 地声で話すと、自分でしゃべっている声が暗い感じに聞こえるんですよね。なのでとにかく人と話すときには、声を2トーンぐらい高く、明るい声で話すように心がけています。口角を上げることも大切。口角をあげると目が優しくなるので、意識せずにスマイルになるんです。(36歳・ディーラー勤務)

年を取りたくないのに老けたと思う瞬間は④体力が落ちたとき

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女性男性に関わらず、体力の衰えこそ「老けたなぁ」と痛感するポイントかもしれません。例えば、お酒を飲んだ翌日の疲労感がいつまでも抜けなかったり。著者の場合は好きだったディズニーランドも、昔のように大はしゃぎできなくなりました。何だかああいう場所に行くと高揚感よりも、疲労感が勝るようになってしまい「私も変わったよなぁ…年とったぁ」と思ってしまいます。朝起きて、一言目が「ああ疲れた…」ということも珍しくありません。徹夜で勉強なんていうことも今では多分できないし、会社の残業さえも体に堪えます。

また、体力の変化といえば、筋肉の衰えを実感するのももつらいものです。よくオバサンが椅子やソファから立ち上がるときに「どっこいしょ」とか「よっこらしょ」と気合いを入れていますが、著者もあの気持ちがわかるようになったときには「ああ、ダメダメ、まだオバサンになるには早い」と自戒したものでした。体力の低下はデスクワーク中心の人が特に感じやすいかもしれません。毎日少しずつでも運動をして筋力をつけなきゃと焦ります。

年を取りたくないのに老けたと思う瞬間は⑤ど忘れが多くなったとき

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加齢でもっとも顕著になるのは、とっさにものの名前が思い出せないことかもしれません。仕事でよく知っている人とばったり会った時、にこやかに挨拶を交わすのですが名前がどうしても思い出せない、なんてこともありますよね。友達と話をしていて、「あれだよ、あれ、何だっけ」となってしまい、相手も「わかる、あれだよね」なんてことも起こりがちです。心の中では「あれ誰だっけ!帰ってすぐに名刺調べなきゃ」「あれって何だっけ、Google先生に泣き付こう」などと思っていたりするのではないでしょうか。

これは確実に老化現象のひとつだそうです。覚えて頭の中に蓄えてあった記憶はそのままあるにも関わらず、引き出すための力が加齢で衰えていくため「あの人の名前、何だっけな」と、記憶を引っぱり出しにくくなるのです。

ほかにも女性が「年とったぁ」と思う瞬間をコメントでご紹介しましょう。アラフォーの著者にとってはどれも激しく共感することばかりです。

▼最近滅多にテレビを見なくなって、たまにバラエティ番組を見たら、話題にもゲストにもついていけなくなってる自分に唖然とする。誰が誰なのか、みんな似ていてわからないし、「年を取りたくない」と思っていたのに妙にへこみます。子どももいないから「これって誰?」と聞く人もいないし。(37歳・会社員)

▼今まで大好きだった唐揚げや焼肉が、急に胃にもたれるようになったとき。彼に「何食べたい?」って言われたら「あっさりした和食かお刺身♡」なんて自分が言うようになるとは思わなかった。これからどんどんあっさりしていくのかな。年を取りたくない~。(28歳・メーカー)

年を取りたくない!加齢の恐怖で女性がやりがちな痛い行動とは?

年を取りたくないのは誰しも一緒です。しかし、生きている限りは年齢を重ねるのは当たり前のことなんですよね。女性は年齢にふさわしい美しさを身につければ、決して加齢を怖がることはありません。大切なのは、あなたがどのような形で年をとって行きたいかということなのです。これを間違えて「外見の若さ」にだけ固執すると「痛い女」という落とし穴が待っています。さて、あなたは大丈夫ですか? 年を取りたくない女の痛い行動を見ていきましょう。

年を取りたくない女の痛い行動とは①必要以上にアンチエイジングに入れ込む

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年を取りたくないということに執着すると、アンチエイジングのための美容商品の誘惑に負けそうになってしまうこともあるでしょう。「シワ、シミ、たるみ」を魔法のように消す美容液、メイク用品、健康食品、美容外科技術、プチ整形。あの手この手で売り込みをかけている状態です。

例えば、若い頃のハリのある肌と、美容整形で手に入れた肌は実際にはあきらかに違う感じがするものです。芸能界でも美容整形やヒアルロン酸注射などをしすぎて昔は別人みたいになっている女優さんだっていますよね。それを良しとするかどうかは、それぞれの美意識にかかっています。しかし、やりすぎると確実に周囲には「痛い女」と思われることは否めません。

若さは高級化粧品につぎ込んでも戻ってはきません。コンプレックス商法に簡単に騙されないためにも、美しさとは外見だけで成り立つものではないということを心に留めておくべきでしょう。女性の美しさとは、年齢とともに豊かになる内面が滲み出して来るもの。年齢に執着して手痛い失敗をしないように気をつけてくださいね。

▼塗るだけでシワが消えるという「シワ伸ばしジェル」を買って失敗。糊みたいにパリパリに固まってびっくり!どう見たって不自然な代物で、こういうことかと驚いたことが。話したり笑ったりすると、塗った部分がひび割れて怖かった。そんな簡単にシワなんて消えないし、日頃の手入れが大切だと痛感しました。(42歳・ファイナンス)

▼50歳でリフトアップの美容整形をした先輩がいますが、口の内側から糸が出てきて再手術したと聞いて怖かった。しばらく痛みで動けなかったらしいけど、正直あまり変わってなくて、「もう一回やりたい」と言い出してます。ああ、こうして美容整形にハマって行くんだと思いました。怖いなと思います。(34歳・会社員)

年を取りたくない女の痛い行動とは②SNSで承認欲求が過剰になる

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今や普通のこととなりつつある自撮り写真の加工。優秀なアプリもたくさんあって、すっぴんでもきちんとメイクをした顔に変身できたりして楽しいものですよね。しかし、いくら加工しても満足ができなくなる瞬間は誰にでもやってきます。それが加齢です。

写真の加工が癖になっている人ほど加齢の壁にぶち当たって苦しむことになりがちです。結果として、シミシワ毛穴一切なしの激しい加工を施した「異界の人?」というような自撮り写真をSNSに掲載し、「私ってまだまだイケてるでしょ?」という無言の圧で「いいね」を稼ぎ出す。そのうち加工では追いつかなくなるため、意味もなく若い頃の写真を公開して「かわいい!今と変わりませんね」「素敵すぎる!」といった白々しい承認を激しく求めるようになるのが、「痛い女」のパターンと言えるでしょう。アラフォー、アラフィフにもなって「SNOW」などで加工した自撮りをアップするなど痛さひとしおです。

著者が自撮りをやめたきっかけは、スマホを落としてインカメラに映り込んだ自分の顔に衝撃を受けたことでした。もはや自撮りする年齢ではないのだと気づけた著者は幸いです。以後一切の自撮りをやめ、無駄な加工アプリも削除してスッキリしました。

▼毎回落ち込むのは免許更新の写真。年々、劣化して行く自分を見るようで最悪です。やっと持ち込み写真を免許に使えるようになって、写真館に撮影してもらうようになりました。写真館ならきれいに修正してくれるので、免許センターで撮るよりは絶対マシです。(36歳・会社員)

年を取りたくない女の痛い行動とは③ネガティブな開き直りをする

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自分のことを「もうオバサンだから××できない」とか、「もう○歳だから××できない」といったネガティブな開き直り。ついしてしまいそうになりますが、20代であれ50代であれ、年齢にかかわらずこれは立派な「老化現象」です。

結局のところ「どうせオバサンなのよ」と自己卑下しながらも、誰かが「そんなことないよ!?まだまだ若いよ」と言ってくれることを期待しているのです。

もちろん、周囲から期待した答えが返ってこない場合は、自分にその言葉がブーメランのように返ってきてますます落ち込むし、口角は下がるし、シワも増えてしまうという悪循環です。

同じような開き直りでよく見るのは、誰かに年齢を尋ねられたときに「いくつに見えます?」などと戯言を言ってしまう老化現象です。

これは、言われた方にしてみれば、見事当てても不満気にされ、外して上の年齢を言えば怒られるという地獄のような状態です。結局若く見られたい、年下に見られたいという思いから抜け出せない「痛い女」となってしまいます。年齢問題に関しては、女性はつい自分の年齢をサバ読みしてしまうことだってあるでしょう。それは悪いことではありません。しかし、いくら口で若く言った所で、実際に若返ることは出来ないのです。

▼過去に日サロに通って黒くしていたツケが30代後半で回ってきました。昔焼いたところがそばかすやシミになってきて、隠しきれません。でももう諦めるしかない範囲だし、アラフォーだし開き直るしかないですね。(38歳・会社員)

▼仕事で芸能人を間近で見ることが多いです。今はメイクも進化しているし、若手のタレントさんたちはきれいに見えますよ。でもやはり加齢には抗えません。いろいろ手を加えている方もいますが、現場で見てると「ダウンタイム、終わってないよね?」と思う人もちらほらいます。特に表情筋が動かなくなるいじり方はダメですね。医者の腕によるのかもしれませんけど。年を取りたくない気持ちはわかりますが、「あの人はやらなきゃきれいだったのになぁ」と残念に思うことも多いです。(46歳・放送)

年を取りたくないと悩まずに、前向きに人生を楽しみましょう!

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年齢にかかわらず毎日充実して楽し気に過ごしている人は若々しく見えるものです。人生はいつ、何が起こるかわからないものです。どんなときにも与えられた人生を精一杯楽しまなきゃ損というものです。「もう歳だから、そんなことできない」と年齢の枠に自分をはめ込むのはもう時代遅れです。年を取りたくないという気持ちから自由になって、そろそろ人生を楽しみませんか。

人生は無限に続くわけではありません。いま、このときこそが、あなたの人生で一番若い瞬間です。年齢にあなたの挑戦心を邪魔させてはいけません。○歳になったらこうあるべきなどという固定観念を捨てて、自分がいくつなのか忘れちゃうぐらいの勢いで、人生を楽しんで行きましょう。

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