断れない弱さから卒業しよう!きっぱりNOと言える女になる方法

嫌だな、断りたいと思っても、NOと言えず面倒なことを押し付けられがちなとき。自分ばかりが損をしていると思ったら、NOと言える勇気を身につけましょう。人に頼まれるとなかなか断れない自分を変えたい女性のために、NOと言える女になる必殺テクニックをご紹介します。

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嫌なのに断れない?NOと言えるようになるにはコツがあります。

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誰かに何かを頼まれると、本当は嫌なのに断れずにしぶしぶ引き受けてしまうことはありませんか。断っても、「お願い!そこを何とか頼むよ」などと言われると、ついつい「いいよ」と引き受けてしまい、それが結構めんどくさい仕事だったりすると「やっぱり断れば良かった!」と後悔することもあるものです。

普通はそうして嫌な思いをしたら、次に頼まれても「NO」ときっぱり断るところですが、嫌な思いをするとわかっていても「どうしても断れない」という人もいます。本人がそれで良いとおもっているなら問題はないのですが、「本当はやりたくない、断りたい。自分ばかりが損をしている」と自己嫌悪に陥る人も少なくないようです。自分は人から頼まれごとをすると「 Noと言えない性格」だと思い込んでいるなら、それは「正しい断り方」を知らないからではないでしょうか。NOと言えるようになるには、ちゃんとしたコツがあるのです。

まずはどうして嫌なことに「NO」と言えないのか、どうしたら嫌なことを嫌と言って断れるようになるのか。自分の心を知ることから始めていきましょう。

NOと言える人になりたい!嫌なのに断れない女性の特徴とは?

多くの女性が悩んでいる「断りたいのに断れない」「嫌なのにNOと言えない」複雑な気持ち。まずは嫌だと思っているのに、人の頼みを断れない女性の特徴をみていきましょう。「NOと言えるようになりたい」と思いつつも、毎回人の頼みを断れないでいるなら、いくつかは覚えがあるかもしれませんよ。

NOと言える人になりたい!断れない女性の特徴①買い物で断れない

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断れない女性は、日常的に商品販売のターゲットにされがちです。「これもまとめて買うとお得ですよ」「ポイントカードをお作りしてよろしいですか」って言われると、いりませんと言えずに、無駄なものを買ったり作ったりしがちです。スーパーの試食販売も勧められると断れず、食べたら商品も買ってあげなきゃ気の毒だとカゴに入れてしまいます。まだこの程度で済んでいるなら良いのですが、中にはマルチ商法やエステの勧誘、怪しい宗教の勧誘に引っかかってしまう人も少なくないようです。ときには毅然とした態度で「NO」と言えないと危険です。

▼20代の頃、総額40万円の布団セットのマルチセールスにNOと言えず引っかかったことがあります。友達みたいに仲良くなっていたからクーリングオフしようとしたら「友達なのにどうして?」と泣きつかれて「やられた」と思いました。情に訴える商法に騙されやすい自分注意!と強烈に学びました。高い授業料だった。(37歳・デザイナー)

▼10年ぶりの親友と久々に会うことになってワクワクしていたら、マルチ商法の誘いでショックだったことがある。私がNOと言えない性格だと知っているから、確信犯だけに悲しかった。その場は何とか「考えさせて」と帰って来たけど、そのまま無視しました。しばらく入会書とか送ってこられて、早く送ってと督促が来たけど全無視。私にとって初めて「NO」と言えた瞬間でした。(29歳・会社員)

NOと言えるようになりたい!断れない女性の特徴②人間関係で断れないことが多い

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NOと言えるようになりたいと思いつつも、頼まれると「断れない」人は、PTA会長や町内会長、宴会の幹事、世話係など、みんながやりたくないめんどくさい役目を、いつの間にか押し付けられていることが多いはずです。

会社などでは自分の仕事をしている最中でも、「ついでにこれもお願い!」などと言われると断れず、仕事を抱えて焦ることもあるはずです。また、残業を頼まれると予定があっても断れず、自分の予定より頼まれごとを優先することも少なくないはず。人から頼りにされた時に断ってしまうと、相手がかわいそうだと考えてしまい、どうしても断れないという女性もいます。人間関係において嫌なことをきっぱりと断れない人は、例えばセクハラやパワハラにあっても、嫌だと言えず我慢しがちです。

NOと言えるようになりたい!断れない女性の特徴③引き受けた後で後悔する

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NOと言えるようになりたいのに、人に何かを頼まれると、嫌だと思っていてもどうしても断れない女性は、人の頼みを断れないストレスをためやすいものです。嫌だと思っていても、いざとなるとニコニコと引き受けてしまう自分自身が嫌いで仕方ないという人もいます。

断りたいのに断れないため、自分のキャパシティ以上の仕事をどんどん引き受けてしまい、対処しきれず心身ともに疲れてしまうという人も少なくありません。自分の意思を無視して断らず引き受けていると、「NOと言いたいのに、どうして私はこんなことをやらされてるんだろう」という自己嫌悪に陥りやすくなってしまいます。自分で「いいよ」と引き受けておいて、「強烈なやらされ感」が押し寄せてくるのです。断れなかった後悔と自己嫌悪感で葛藤することも珍しくないのでは?

NOと言えるようになりたい!断れない女性の特徴④他人に舐められやすい

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人に頼み事をされると断れない性格の人は、誰もやりたくないことでも、「あの人なら絶対引き受けてくれるよ」と安全パイになっていることが多いはず。これはつまり、他人に舐められやすい人ともいえるでしょう。いつも絶対に断らない人が、突然NOと言うと、「何を偉そうに断ってるんだよ」となどとお門違いなことを言われたり思われたりすることもあるでしょう。しかし、そこで絶対にひるまないことです。嫌なことに嫌と言うのはあなたの権利です。誰もやりたがらない面倒な依頼を全て引き受けて嫌と言えない人は、周囲の都合のいい人でしかありません。そして、そのような要求はどんどんエスカレートしていき、あなたが潰れてしまいます。セクハラ、モラハラ、パワハラにも強気でNOと言えないため、相手をつけあがらせてしまう可能性も高いでしょう。

とにかく、自分をこれ以上犠牲者にしてはいけません。他人はあなたを存分に利用しますが、あなたが助けてと言ったときに手を差し伸べてくれる人はいないかもしれません。

NOと言えるはずなのに。断れない女性が勘違いしがちなこと

断れない、NOと言えない人の目には、嫌なものは嫌!と言う女性はどう映るでしょう?もしかしたらワガママだと思うかもしれません。「少しは折れたらいいのに」などと、心の中であなたの正義感がピクッと反応するのでは?

人に何かをしてあげることが自分のすべき行動だと勘違いすると、NOと言えるはずなのに断れないという意識のブレが生じます。

NOを人格の全拒絶、全否定と勘違いしていませんか?

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あなたは誰かの頼みを断ると、悪く言われたり陰口を叩かれたり、人間関係全体が悪くなってしまうと勘違いしていませんか。嫌なことに「嫌」と言うのはわがままであると思っていたり、NOということでクビにされてしまうかもしれないなどという極端な考えに取り憑かれているなら問題です。

過剰に断れない場合は、自分の意識がどこか現実離れしていると考えてみてください。頼みごとをする相手は、あなたにやみくもに用事を押し付けてきているわけではなく、「これ、できる余裕ある?」とお伺いを立てているだけだったりすることもあるはずです。また、あなたが断っても相手は「そうか、わかった」と別の人に頼めば良いと思っているぐらいのことだったりするのに、あなたの方が過剰に反応してしまい、「No」を言えないことの方がむしろ多いのではないでしょうか。

NOと言うことは相手のことを全拒否、全否定することではありません。また、あなたが断ったことで、相手があなたを全拒否、全否定することもありません。あくまでも「できるかできないか」「嫌か、嫌じゃないか」というシンプルな部分だけで判断するべきことなのです。

断ると評判が落ちると勘違いしていませんか?

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人にものを頼まれて断れない人、ごり押しされると嫌と言えない人は、人によく思われたいという気持ちが強くのではないでしょうか。相手を喜ばせるために、嫌なことでも快く引き受けて、ちょっとした英雄気分に浸ることがあるかもしれません。逆に言うと、あなたは相手のお願いを断ることで、相手の気分を損ねて自分の評価や評判を落とすのを恐れているのではないでしょうか。断ってガッカリされたり、不機嫌になられるぐらいなら、多少無理してでも引き受けたほうが気持ちが楽と考えてしまうはずです。

しかし、できないことに二つ返事で「いいよ」などと言ってしまうと、良い顔をしたくて引き受けたことが後々自分の首を絞めることになりかねません。結果として約束が守れなかったり、できなかったりすると、本当に評価を落としてしまいます。できないことには、「できません」とはっきり断ることが、誠実な態度であることを十分意識しておきましょう。

断れない自分にNOと言えるようになる5つの心得

人に頼られると、それがどんなに嫌なことでも「いいですよ」と言ってしまう人。自己犠牲を強いられているお人好しすぎる人は、特に押しの強い相手に無茶な要求を押し付けられたりするものです。引き受けるのは自由ですが、その後、引き受けたことを後悔して自己嫌悪に陥ったり、「断ればよかった」ともやもやした気持ちをひきずるなら時間の無駄。心を強くしたい、と思っているなら、断れない自分にNOと言えるようになりましょう。NOと言える人になるために、ぜひ覚えておきたいことをご紹介します。

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