今一度学びたい「お金の引き寄せ」方

コロナ禍で誰もが経済的に大変な時代。「お金がない」「資金が足りない」と頭を抱えることもきっと少なくないでしょう。以前大きなブームを巻き起こした『引き寄せの法則』を覚えていますか。そこには苦しい気持ちからポジティブな視点を引き出すヒント、そして、お金の流れを良い方向に変えるヒントが詰まっています。お金が苦しいときこそ、お金を引き寄せる波動を整えましょう。効果抜群の「お金の引き寄せ方」を、今一度学び直しませんか。

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豊かさとお金は、知っている人にはあっという間に引き寄せられる?

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コロナ禍で給料やボーナスが減り、家計が苦しくなったなぁと思う方も多くなってきました。ステイホームで、消費も落ち込み、不景気で経営を維持できなくなった企業や店舗も続出しています。いまだかつて経験したことのなかった苦しい時代です。収入源で支出を何とか減らそうと食費や光熱費を節約したり、定額サービスの解約をして支出額の圧縮をした人も多いでしょう。

しかし、それだけでは限界があるものです。「お金がもっと欲しい!」「貯金も収入も減る一方だ」とため息をついている方は、世界中に星の数ほどいるのではないかと思います。著者も過去に経済的に苦しくつらい年月を過ごした経験がありますので、「お金がない、お金が足りない」とそればかり考えてしまう毎日が、どんなに心細く不安か身にしみてよくわかります。

よく、『富める者はますます富み、欠乏する者はますます欠乏する』と言われますが、著者自身、この言葉がとても嫌いでした。「富める人はいいよね、お金がいっぱいあって」と金持ちを僻み、自分との格差を感じて嫌な気分になっていたものです。

しかし、今は違います。この言葉は貧富の格差を表している言葉ではなく、「富める人」と「欠乏している人」の『お金の引き寄せの法則』を表しているのです。

そもそも「引き寄せの法則」とは?

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「引き寄せの法則」は1989年から全米で広がった『ザ・シークレット』という本が発端で、日本では『引き寄せの法則』として大変なブームだったので知っている人は多いと思います。

著者はエスター・ヒックスとジェリーヒックスという人で、彼らが見えない世界にいる「教師たちの智慧の集合体 エイブラハム」との対話形式で導かれた「幸せや豊かさを引き寄せる秘訣」が書かれています。

簡単に言えば、お金を引き寄せるためには、まず「お金の欠乏感や、お金に対する恐れをなくす必要がある」こと。そして、「今ある豊かさに感謝し、お金を使わなくても得られる豊かさに気づく」ことが必要だということを教えてくれているのです。これらの引き寄せの法則は、デール・カーネギーの『人を動かす』、ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』などでも脈々と伝えられて来たことです。

『引き寄せの法則』とは、人が豊かになり幸せになるために大切な心の焦点の合わせ方を説いたものなのです。

「引き寄せの法則」は今ひとつわかりにくいのが難点?

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 お金がないと、「もっとお金が欲しい」と誰だって思うものですよね。著者も昔、経営危機を経験し、暗黒の経済どん底生活に陥ったことがありました。

お金がない毎日はひたすら苦労と悩みばかりです。「自由になるお金さえあればな」「本当にお金がない、どうしよう!」「借金が増えていくばかりじゃ最悪だ」「借り入れ金を一刻も早く返したい」などと延々と頭を抱えていたものでした。そんな時期に世間の話題になったのがエスター・ヒックスとジェリー・ヒックスの著書『お金と引き寄せの法則』です。

「お金がない!今すぐ欲しい!」と思った著者も、藁にもすがる気持ちで本を読んだものでした。そして読了後、率直に思ったのは「何だかよくわかんないわ」ということでした。お金の引き寄せに興味はありましたが「現実が厳しい時に、こんな悠長なことやってられない」「願えばお金が入るなんてファンタジーじゃん。リアルにお金がないんだからこんなの有り得ない!」と本棚に突っ込んだまま二度と読むことはなかったのです。

私と同じように、お金の引き寄せの法則について読んでみたものの、今ひとつ理解できず胡散臭いと思った方も少なくないのではないでしょうか。

必要な情報は、その人にとって最適の時期にフィットする

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著者は経営悪化してからうまくそれを立て直すまでに結構時間がかかりました。『お金と引き寄せの法則』を本棚に突っ込んだ後も、数年間、どういうわけか同じことで失敗し、「もうダメかも。私には向いてないかも」と自己嫌悪に陥ることがたくさんありました。

世の中にはなぜか、お金に困らない人、お金を引き寄せる人がいます。経営者なら資金繰りに困ることなく、世間が不況でもなぜか事業がうまくいく。なのにどうして私はできないんだ、どうしてお金がないんだ、お金さえあればうまくいくのに!とずっと思っていました。そして、本棚を整理しながら目に入った『お金と引き寄せの法則』を、どういうわけか再読してみようかと、ふと思ったのです。今度は真面目に読んでみようと思えたのは、きっと私にフィットする時期が訪れたのでしょう。そしてそれが私が本当の豊かさを知る転機となったのです。

以前一読したときは何一つ心に響いてこなかった『お金と引き寄せの法則』の内容が、どれも自分の事を見透かして言われているように合点が行くことに驚きました。必要な時に必要な教えが、理解できる形で再び訪れたように、完全にフィットしているのです。

心の底から求めているからこそ、この本再びを引き寄せたのかもしれません。ですから、興味はあったけど敬遠していたり、一読したものの受け付けなかったという方で、「やっぱり豊かになりたい」「お金を引き寄せたい」という方こそ『お金と引き寄せの法則』を再読してみて欲しいのです。

あなたは「お金がない現実」を引き寄せているかも!

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お金の「引き寄せの法則」を実践すると何が変わるのか。そこはとても興味深いところですよね。著者もそうでした。まず、「お金の引き寄せ」を完全に理解すると最初に気づくのは、自分が長い間「お金がない現実を引き寄せていた」という驚愕の事実です。

「引き寄せの法則」とは、良いことも悪いことも、自分の思考の焦点が当たった部分を現実化します。

著者の場合、「お金が必要なのにお金がない」ことや、毎月の支払いや請求で嫌な気分になり、暗い気持ちで過ごしていたことで、欲しくない現実を何度もずっとコピーして引き寄せ続けてきたということになります。これはショッキングでした。

「引き寄せの法則」では、どのような願いも「欠けている」という立場から望むと、お金を引き寄せることはできません。できないどころか、「お金がない、お金が欲しい」と願っていたのに「お金の欠乏」を引き寄せてしまうことになるのです。

「欠けている」立場から行う行動は、どのようなことも常に「私にはお金がない、もっと欲しい」という気持ちがつきまとうので、「これはお金にならない」とか「もっと効率よく儲けたい」「宝くじが当たらないだろうか」などと非生産的になっていくものなんですよね。しかし、「お金に困る現実は自分で引き寄せていた」と気づくことができれば、しめたもの。これからは本当の「お金を引き寄せる方法」を実践していきましょう。

お金を引き寄せるためには望む現実を引き寄せること

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