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乾燥対策は部屋が重要!簡単にできる乾燥対策や手作り加湿器などを紹介
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乾燥対策をしない部屋に起きるトラブルとは?!

空気が乾燥する冬の季節には、部屋にいても乾燥が気になることが多いのではないでしょうか。「たかが乾燥」と思っているもいるかもしれませんが、乾燥を放置していると様々なトラブルが起こりやすくなるのです。

では一体、乾燥対策をしないとどんなトラブルが発生するのでしょうか?

ここでは、乾燥対策をしない部屋に起きるトラブルについて解説していきます。

乾燥対策をしない部屋に起きるトラブル①肌荒れ

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空気が乾燥すると、体内の水分が蒸発しやすくなるため肌の潤いも無くなっていきます。潤いの少ない肌は痒みや赤みなどの肌トラブルが発生しやすくなります。これは、肌の潤いを保つための角質層が乾燥によって細胞が生まれ変わるサイクルを乱したり、天然保湿因子という角質層にある潤い成分を減らしてしまうために起こります。

この他にも乾燥した肌は外部からの刺激を防ぐバリア機能が低下し、シワやくすみといったあらゆる肌トラブルも起こりやすい不安定な状態にしてしまうのです。

肌の水分量が10%以下になると、ドライスキン状態となり潤いが失われて化粧ノリが悪くなります。

乾燥対策をしない部屋に起きるトラブル②脱水症状

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脱水症状は夏に注意するものと思っている人も多いかもしれませんが、実は乾燥によって冬でも脱水症状になることがあります。夏と違って冬は喉の渇きを感じにくく、水分の摂取量も少なくなるため、気がついたら脱水症状だったということが起こりやすいのが乾燥する冬の季節です。特に高齢者や乳幼児は、脱水症状になりやすいため注意しましょう。

成人病の持病がある人は、体内の水分が不足することによって血液がドロドロ状態になり脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高まります。乾燥によって肌以外に体内からも水分が蒸発しますので、適度な水分摂取を行うようにしましょう。

乾燥対策をしない部屋に起きるトラブル③鼻や喉の防御機能低下

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鼻や喉の粘膜には、空気中の雑菌やウイルスの侵入を防ぐ働きがあります。特に喉の粘膜には「線毛」と呼ばれるとても細かい毛が密生していて、この線毛が口や鼻から入り込んだウイルスを体外へ押し出す働きをします。しかし、空気が乾燥していると、この粘膜の防御機能が低下してしまうのです。防御機能が低下すると、風邪をひいたりインフルエンザなどに感染しやすくなります。

また、インフルエンザウイルスは、温度20度以上、湿度50%以上の空気中では感染力が低下しますが、湿度が40%未満になると半数以上が生き残ると言われています。空気が乾燥する冬にインフルエンザが流行るのは、冬はウイルスが生き残る条件が一致しやすいことにあります。

乾燥対策をしない部屋に起きるトラブル④静電気が起きる

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乾燥する季節になると起こりやすいのが静電気です。ドアノブを触った時や、セーターを脱ぐときなどに静電気を感じた人も多いのではないでしょうか。静電気は気温25度以下で湿度が20%以下になると起きやすいと言われています。

静電気は人以外に電化製品にも影響を与えます。パソコンのデータやデジカメプやビデオカメラが動かなくなったりといった電子基板を用いる機器は、静電気の影響を受けやすいのです。

屋外と同様に部屋も乾燥していると、摩擦によって静電気が起きやすくなりますので注意が必要です。

乾燥対策をしない部屋に起きるトラブル⑤火災が起きやすくなる

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空気が乾燥する季節になると、火災や山火事などのニュースをよく目にします。乾燥によって木材などが乾ききった状態になっているため火がつきやすいことから起こります。一度火がついてしまうと、乾燥した木材はあっという間に広範囲にまで広がってしまう恐れがありますので、乾燥する季節の火の取り扱いには十分に気をつけましょう。

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簡単にできるおすすめの乾燥対策

「乾燥が気になるけど加湿器がないから加湿できない」と乾燥対策を諦めていませんか?部屋の乾燥対策は、加湿器がなくても簡単にできる方法がたくさんあります。

ここでは、加湿器を使わずに簡単にできる乾燥対策について紹介していきます。加湿器がない人や、加湿器の電気代が気になる人やお手入れが面倒な人はぜひ参考にして下さい。

おすすめの部屋の乾燥対策①濡れたタオルや洗濯物を干す

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部屋に濡れたタオルを干しておくことで、タオルの水分が蒸発して部屋を加湿する効果があります。これと同様に洗濯物を部屋で干しても同じ効果があります。

通気性の悪い部屋や室温が低い部屋では、乾くスピードが遅く生乾き臭が発生してしまうことがあります。部屋で洗濯物を乾かす時には、部屋干し用の洗剤を使用したり、窓際などの日が当たる場所に干すなどして、生乾き臭を防ぎましょう。サーキュレーターや扇風機などを使って風を送りながら乾かすのも効果的です。

おすすめの部屋の乾燥対策②お湯を沸かす

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キッチンとリビングを加湿するのに効果的なのがお湯を沸かす方法です。お湯を沸かすことによって、蒸気が発生するため部屋を加湿します。鍋ややかんにお湯を沸かしたら、蓋を開けたままにしておくのも効果があります。電気ケトルを使用している場合にも、鍋同様にお湯が沸いたら蓋を開けておくと蒸気が室内に発生するため加湿効果があります。

おすすめの部屋の乾燥対策③エアコン以外の暖房を使う

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エアコンは部屋を素早く暖めてくれるため寒い冬はとても重宝しますが、エアコンからでる風は部屋を乾燥させてしまう特徴があります。エアコンをつけると乾燥が気になるという場合には、エアコン以外の暖房器具の使用をおすすめします。

エアコン以外の暖房機器にはオイルヒーターや床暖房、ホットカーペットなどが風が出ないため乾燥も防げておすすめです。エアコンに比べると部屋を暖める即効性は劣りますが、乾燥を防いで部屋を暖める効果があリ身体に優しい暖房機器です。

おすすめの部屋の乾燥対策④観葉植物を置く

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植物には、根から水分を吸い上げて外に放出する作用があります。この作用によって、空気中に水分が多くなるため、植物を部屋に置くだけで加湿効果が期待できます。お手入れが比較的簡単な観葉植物を部屋に置くだけで加湿ができるので、とても簡単な乾燥対策の一つです。また、観葉植物を部屋に置くことで部屋の空気を綺麗にする効果や、緑色が部屋にあることで視覚から受ける癒し効果も期待できます。植物を選ぶ時には葉の面積が大きいものを選ぶと、より水分を放出します。

ミストのような加湿効果は期待できませんが、自然に放出される水分と癒し効果が得られるのはとても嬉しいですよね。

また、花瓶に花を生けて飾るのも効果があります。花瓶の中の水が蒸発して加湿効果が期待できます。

おすすめの部屋の乾燥対策⑤水槽や水を張った容器を置く

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部屋に水槽を置くのも加湿効果があります。その際には水槽に蓋をしないようにしましょう。水槽の水分が蒸発して部屋を加湿効果がありますので、蓋をしてしまうと蒸発がしにくくなるからです。

また、水槽が無い場合には、水を張った容器を部屋に置くだけでも水槽と同じ効果が期待できます。この時に水を入れる容器はなるべく口の広い容器を選ぶと、水が蒸発しやすくなり加湿の効果を高めます。乾燥している部屋の中では、すぐに水が蒸発して少なくなってしまうため、水が少なくなったら補充することを忘れずに行いましょう。また水は毎日張り替えるようにすると衛生的です。

おすすめの部屋の乾燥対策⑥床を水拭きする

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水で濡らした雑巾で床を拭くと、その水分が蒸発して乾燥対策ができます。掃除機で埃やゴミを取り除いた後に水拭きすることで小さな埃も取り除くことができるので、より綺麗な床をキープできます。

床の他に窓も濡れた雑巾で拭き掃除を行えば乾燥対策ができます。乾燥対策と掃除が一緒にできるので一石二鳥ですね。床の水分は蒸発しやすいため、すぐに乾いてしまいがちです。適度に床や窓の水拭きを行うことで、加湿効果を長く保つことに繋がります。

おすすめの部屋の乾燥対策⑦浴室のドアを開けておく

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入浴後に浴室のドアを開けておくと、浴室にこもった水分を部屋に行き渡らせることができます。さらにバスタブにお湯を張っている場合には、バスタブの蓋を取りはずしておくとより加湿効果が高まります。加湿効果が高く素早く乾燥対策ができる方法ですが、湿度が高まり過ぎてしまうことがあるため、部屋の湿度を確認しながら浴室のドアを開ける時間を調節するようにしましょう。また、バスタブの水を張ったままにするため、小さな子供がいる家庭では避けましょう。

この加湿方法は、ホテルなどの外泊先で乾燥が気になる時にもおすすめです。

おすすめの部屋の乾燥対策⑧霧吹き

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霧吹きに水を入れて、一日に数回ほど空間に吹き掛けます。それだけで乾いた部屋の湿度を上げることができます。

霧吹きは100円ショップでも見かけるようになったため、お手頃価格で購入ができます。霧吹き以外にも、消臭効果のあるスプレーや香りの良いルームスプレーなども、霧吹きと同様に水分をミスト状にして部屋にまくことができますのでおおすすめです。

水のかけ過ぎは床に雑菌やカビを発生させてしまう可能性があるので、少量の水を満遍なく吹きかけるようにしましょう。

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【乾燥対策】理想的な部屋の湿度って何%?

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乾燥を防いで快適に過ごせる湿度とは、一体何%なのでしょうか。

「建築物衛生法」という建築物における衛生的な環境を確保することを目的とした法律によると、適正湿度は40〜70%と定めています。湿度が40%を下回ると、肌の乾燥や鼻や喉の防御機能の低下、静電気の発生など、乾燥によるトラブルが発生しやすくなります。

一方湿度が60%を超えると、ダニやカビが発生しやくなります。ダニやカビは、アレルギー疾患や気管支喘息の原因にも繋がります。

さらに湿度70%以上になると、汗が蒸発しにくく肌にべたつきや不快を感じるようになり、カビが繁殖しやすい環境になります。

これらを踏まえると、健康的かつ快適に過ごす部屋の湿度は40〜60%がベストと考えられます。

参考:厚生労働省 建築物環境生成管理基準
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei10/

部屋の乾燥を確認するには?

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