旦那を愛せない女性が急増中?!
「あんなに好き合って結婚したのに、今となっては旦那を愛せない…」「この人しかいないと思っていたのに、結婚と恋愛は違うのね…」このように、旦那を愛せないと思っている女性は少なくありません。少し怖い話かも知れませんが、旦那がいても彼氏がいるという女性も、実は案外います!男性の不倫は残念ながらすぐバレますし、とにかく嘘や演技が下手なので、隠しきれてないんですよね。しかし、女性は用意周到に隠蔽できてしまう方も無きにしも非ず…。
人の不倫にとやかく言うつもりはありませんが、そもそもなぜ愛せない心境になったのでしょう?
戸籍上家族になった旦那を、愛せないことに悩んでいる女性は、社会進出と共に増えているのは事実です。
生き方や価値観の多様性も受け入れられる社会になってきているため、色んな夫婦の関係があっても良いのですが、嫌いに近いほどの関係で愛せないと思っているのであれば、ストレスを通り越してもはや開き直っているという方も…。
旦那はただの同居人…愛せないきっかけは?
旦那を愛せないようになったきっかけは、人それぞれでしょうし、夫婦の数だけあるでしょう。
- 今となってはただの同居人
- いてもいなくてもわからない
- 何をしてようがお互い干渉しない
確かにそんな関係も夫婦の在り方として、ナシではないのかも知れませんが、やっぱり寂しくないですか?旦那を愛せない関係でも離婚する気がないのであれば、ここで少し、そうなったきっかけを探ってみましょう。
旦那を愛せないきっかけを探る①いつから愛せなくなった?
旦那を愛せないのが、いつからかなんてもうわからない…そんな女性も少なくはないでしょう。新婚でもあるまいし、もう好きとかすらわからない…と、付き合った頃から時も経ち、新鮮さがないなんてこともありますよね。長年一緒に生活をしていたら、そりゃあ、良いも悪いも見ているでしょうし、マンネリもありますし、価値観の違いが出てきたり、怒っても疲れるだけと諦めたりして、次第に気持ちが麻痺することだってあるでしょう。
しかし、これまでにどんなやり取りがあってそう感じるようになってしまったのか、振り返ってみると、案外いつから愛せないと思うようになったのか、気づくきっかけにもなるかも知れません。ちょっとした不満がたまっていって、今に至っているとしても、いつ頃から感情が変化したのか、思い出すヒントにもなるはずです。「愛だの好きだのの年齢じゃないし…」なんて思わずに、冷静にきっかけを見つめてみましょう。
旦那を愛せないきっかけを探る②大きな事件があった?
旦那に浮気をされた。これはもう旦那を愛せない大きなきっかけと言えますよね。もしくは、なにか大きなケンカをして、もうこの人のことは理解できない!と痛感するような事件があったのかもしれません。
また、これまではうまくいっていた夫婦であっても、思いもかけないことがきっかけになって、大きな事件化することだってあります。たとえば、新型コロナウイルスなんて最たる例と言えるでしょう。
急に旦那の在宅ワークが増え、イライラが募っている奥様もいるでしょうし、こういった世の中の危機的状況に対する考え方の不一致も、大きなきっかけになりますよね。家族を守ろうと必死な奥様に対して、仕事の付き合いだといって飲み会に行く旦那…。急に在宅ワークになってやらたと家事に文句を言われるようになった…そんなことも、感覚の違いに直面するきっかけでもあり、愛せないと感じる原因になるのは否めません。
旦那を愛せないきっかけを探る③お母さん状態?
我が子のように感じてしまっていると、もちろん異性としては愛せないのは至極真っ当なこと。ただこの場合、別れ道になるポイントは、旦那に尊敬する部分があるか否かです。ここでもし、「子供みたいに私がいつも世話をしてる!」は言いつつも、「でもこういうところは尊敬してるな」という思いがあればセーフ。人として嫌いになるなどではなく、恋愛を超えた親友のような関係になることもありますもんね。
しかし、「いやいや、こんな旦那褒めるとこないし…」、「お金さえ入れてくれたら良い」と本気で思っているのであれば、危険信号です。そのままでは、毎日くさくさした気持ちで過ごさないといけなくなってしまいます。たとえ、お母さん状態になっていたとしても、家族としての愛があればよいのですが、人として愛せない、憎い…そんな感情になっているとしたら、ストレスフルな日常になってしまっているのではないでしょうか。
旦那を愛せないきっかけ【旦那の原因編】
旦那が浮気をしたことがきっかけ…結婚してわかったけど、旦那が引くほどのマザコンだった…収入が低いのにこだわりが強くて出費が多い…結婚してから本性を発揮したモラハラ男だった、その他夫婦生活に関わる不一致など、旦那の性格的なものや、ドン引きさせるような言動は、愛せないきっかけにもなるものです。一つひとつ詳細を確認してみましょう。あなたの旦那様に該当するものはあるでしょうか?
旦那に原因がある愛せないきっかけ①女癖
婚姻関係にある以上、旦那の女癖が悪い・浮気がち・不倫をしている…そんなタイプたっだ場合は、愛せない心境になるのは自然なことです。不倫のために嘘もつかれているでしょうし、信頼関係が崩壊する裏切りでもあります。「他の女性と…なんて思っただけで、吐きそう…」「触りたくもない…」「不潔!」とすら思ってしまう女性も多いようです。信じていたのに…と、傷も深くなりますよね。
旦那の嘘や裏切り、そういった場合はやはり感情を保つのも、取り戻すのも時間がかかるでしょうし、難しいことかもしれません。子供がいたり、生計的な意味でも不安があったりして、本当は離婚したいくらい傷ついていて、許せない…という感情が渦巻いているかもしれません。簡単に許せることではありませんからね…。離婚しないのであれば、旦那の誠意も必要ですが、その苦しみを超える楽しみや癒しを見つけられると良いですね。
旦那に原因がある愛せないきっかけ②ハラスメント・非協力的
モラハラ・DVなどは、結婚してからエスカレートする傾向があるため、長く交際していても気づけなかったという方も多いものです。ハラスメントについては、愛せないというのはもちろん、心の健康までも害してしまうため、とても厄介なこと。そんな関係に、無気力になってしまってはいないでしょうか?ハラスメントの場合は、もはや愛情というよりも、上下関係が出来上がってしまっている危険もあります。
また、家事・育児をすべて押し付けてくる旦那に、我慢の限界という女性も多いですし、出産を機に産後クライシス、夫婦関係が崩壊、旦那の非協力さにうんざり…そんなきっかけから愛せない心境に至っている方もいるでしょう。結婚して恋人関係とはまた違うステージになったことで、愛情や関係性が変化してくることもあります。妻に理解のある旦那ばかりではない事実…。自分を労わる生き方をできるようにしたいところですね。
旦那に原因がある愛せないきっかけ③金銭感覚
結婚した以上、生計を共にするのですから、金銭感覚が合うかどうかはとても重要なことです。しかし、男性って趣味や好きなものに対して❝モノ❞から入ることが多く、こだわりが強い人もいて、女性には理解しがたいこともあるもの。「こっちは一生懸命、家計のやりくりをしているのに、なんでこんなに高価なもの買うの?!」「実用性のないものばかりにお金をかけないで!」そんな不満が溜まっていないでしょうか。
愛はお金では買えない…とはいえ、金銭感覚の不一致は、愛情や信頼関係を崩壊させる危険だってあります。私の友人は、知らない人ところで、百万単位の借金をしていることが判明し、さすがにキレていました…。また、ギャンブル好きだったり、お酒が好きで飲み歩いていたり、そんなことばかりにお金を使われると、うんざりしてしまうことだってありますよね…。稼ぎが良くないというのも、これに該当するのではないでしょうか。
旦那に原因がある愛せないきっかけ④年齢と共に劣化…
ちょっと番外編的にご紹介しますが、自分も然り、旦那も歳と共にさまざまな変化を遂げていますよね。出会った頃はあんなにカッコよかったのに、今では腹の出たメタボ男子に…。ふさふさだったはずの髪も薄毛に…。洗濯ものをする時に感じる旦那の衣類からの加齢臭…。枕カバーのおやじ臭…。いたし方ないことですし、お互い様ですが、案外、こういった日々の生活からくる些細なことで、愛が冷めた…なんて意見も…。
旦那を愛せないきっかけ【嫁の原因編】
旦那は申し分のないほどにも関わらず、新たな恋をしていまった…こんな状態では旦那を愛せないのも当然のことでしょう。また、嫁側が旦那に求めすぎている場合も考えられます。期待し過ぎて、応えてくれない旦那に幻滅して愛せないというのであれば、ちょっと旦那さんには酷かもしれません。多くを望み過ぎ、思い通りにならない場合は、旦那から気持ちが離れるきっかけになってしまうものです。こちらも詳しく確認してみましょう。
嫁に原因がある愛せないきっかけ①結婚に憧れているだけだった
早めに結婚した女性に多いことかもしれませんが、お嫁さんに憧れてなんとなく結婚してしっまった場合に、思い描いていた幸せな結婚とはかけ離れていたなんてこともあります。結婚=幸せと決めつけていた、現実を見ていなかった、後から思うとそんなことが原因だった…というケースは結構あるものです。確かに結婚って夢はありますよね♡でも、結婚してから気づくんです。結婚がすべてじゃないと…。
結婚を急いでしまったとしても、もちろんうまくいっている夫婦もいます。しかし、周りが結婚ラッシュだったから、ついつい流れで結婚したけど…なんとなく適齢期だったし…とりあえずその時好きだった勢いで…なんて、自分の人生を熟考せずに、若さの勢いで結婚したというケースも珍しくはありません。おままごとの延長で、華やかなイメージしかもっていなかったというのも、原因かもしれません。
嫁に原因がある愛せないきっかけ②好きな人ができた
結婚する相手を間違えてた…そう感じることも、何年も夫婦をやっていればありますよね。しかし、結婚してからこの人がよかった…なんて思うほどの、恋をしてしまう方もいるのも事実です。まぁ…出会うのが遅かったのかも知れませんが、子供がいたり、家を建てたりしていたら、結婚はあくまで個人と個人の法的な効力のある契約ですから、簡単にやめられるものではありません。バツがつくのを嫌がる人もいますから。
結婚式をして、親族・友人にも紹介し、今更好きな人ができたから離婚したいなんて…と踏み切れず、結婚関係は継続をしつつも、心此処にあらず…。実際に、旦那の足りないところ・旦那の不満を満たすために彼氏がいるという女性もいます。旦那に優しくなれるからと、他の人と恋愛している人はゼロではありません。そうなってくると、心は彼、旦那は同居人と思ってしまうのも無理はないかもしれません。
嫁に原因がある愛せないきっかけ③周りと比べてしまう
女性にありがちな、周りの人と比べてしまうこと。結論から言うと、人と比べても何の意味もありません。人より優れていると感じようが劣っていると感じようが、本来はそもそも、人間の幸せに優劣をつけること自体がナンセンスなんですから。しかし、隣の芝生は青いとも言うように、自分の友人の旦那は大手のキャリア、高収入。一方でうちの旦那は平社員…ある友人は戸建ての新築、我が家は錆びれたアパート暮らし…
はたまた友人の旦那は優しくて協力的、うちの旦那は午前様で非協力。あの人はいつも幸せそうなのに、私は孤独…。友人はいつも旦那に愛されているのに私は…。こんな風に、なんで我が家は…と人の生活と比べてうまく行かないことがあったり、劣っていると感じたりしてしまうと、「これは旦那のせいだ!」と思うこともあります。
比べるというきっかけを作ったのは本人なのに…です。幸せさで負けたくない…なんて思っていませんか?
旦那を愛せないきっかけ【その他の原因編】
旦那のご両親や親戚といった周辺の人たちが関係してくることもあります。結婚って…2人のことなのに、家族や親戚の問題もつきものですからね。両親同士の相性が悪かったり、義母との関係がうまくいかない時なんかに、旦那がどう対処するのか…これも愛が冷めるきっかけのひとつになるもの。また、どっちのせいとも言い難いきっかも、もちろんあります。それぞれの詳細を具体的にチェックしてみましょう。
周りに原因がある愛せないきっかけ①双方の両親関係
2人の仲は良くても、双方の両親同士の関係や、自分と旦那の両親との関係、自分の両親と旦那の関係など、結婚をすると切っても切れない最低限の付き合いもありますよね。もちろん、親とは言え別人ですから、両親と同じ人種として見る必要はないのですが、両親に不信感を抱くと、❝この親にしてこの子(旦那)ありか…❞と感じるシーンが、出てくることも…。親という存在である以上、少し2人の生活に踏み込んだ意見も出るものですし…。
まだ子どもは…と考えている時に、旦那の親からのプレッシャー…。子どもはいるけど、双方の両親が孫の教育で対立、あっちの家ばっかりに顔を出して…と嫉妬していがみ合ったり…。義理のお母さんから、旦那のことで口を出されたり…。そんな時にうまく立ち回ってくれる旦那なら、惚れ直すきっかけになるかもしれません。しかし、そうではなかったら、「旦那の家族もろとも無理…」なんて感じるのも無理もないのかも…。
周りに原因がある愛せないきっかけ②双方の親戚関係
結婚は家族と家族のものなんてよく聞きますが、確かに双方に両親のみならず、いとこなどの親戚関係もありますよね。「年末年始には本家に必ず集合するんだけど、ただでさえ気を使うのに、親戚一同もめんどくさい人が多くて…」、そんな本音がある女性も多いのではないでしょうか?やたらと集まりたがる親戚…純粋に仲が良いだけということもありますが、自慢大会なんて集まりもあります。
特にドン引きしてしまうきっかけになりがちなのが、相続問題。身内が亡くなって、本来は悲しみに包まれる状況のはずなのに、遺産や相続となると人間の本性が出てくるんですよね。自分の実家ではもめることもなかったという場合、「旦那の親族、怖っ!旦那も相続となると人が変わった…」なんて経験をきっかけに、見る目が変わってしまったなんて方も…。人が集まると、良いことばかりでもないんですよね…。
周りに原因がある愛せないきっかけ③どっちもどっち…
売り言葉に買い言葉のようなケンカをしていたり、どっちも歩み寄るスタンスがなかったり、衝突してしまっているのであれば、愛せないきっかけはハッキリ言ってどっちもどっちかもしれません。勝ち負けではありませんし、夫婦なのに張り合い、反発していては、旦那を愛せない反面、旦那も嫁を愛せないと考えているかも。ここで、「旦那にそんな風に思われるなんて悔しい!」と思ったとしたら、やはり、どっちもどっち…。
どちらか一方に大きなきっかけになるようなことや、原因がない場合、お互いに譲れない心境になってしまうもの。双方がそのようになってしまっては、仮面夫婦のようになってしまっても仕方のないことです。いくつになっても付き合っていた頃のようなラブラブさ、新婚当初の新鮮さを保つのは容易な事ではありません。しかし、お互いの歩み寄りもなく、イライラを溜め込んでいってしまっていないでしょうか?
愛せない旦那…きっかけを知って解決策を探そう
旦那を愛せない場合には、原因・きっかけによって解決策も変わってきます。旦那に原因が根本的にあることもあれば、もちろん、自分の心の問題、外的要因もあるわけですが、離婚という選択肢を考えないのであれば、少しでも気楽に楽しく過ごせるよう、旦那との関係や心をリフレッシュする方法は知っておいて損はないはずです。もう一度昔のように、旦那を愛しく思う優しい気持ちを取り戻してみませんか?
きっかけから考える解決策①旦那のいいところを思い出して!
あなたにも良いところがあるように、旦那にだって良いところはあります。あなたが持っていないものを、旦那が持っていることだってあるはずです。長年夫婦をやってきて、もう異性としての好きだの愛だのわからない…と、ただの同居人や悪い意味での❝空気のような存在❞になっているという場合であっても、一度、旦那さんのことを、ネガティブにではなく、冷静にポジティブに見てあげるのも良いのではないでしょうか?
もし、旦那が不倫をして傷ついた場合であっても、離婚しないのであればやはり心の整理は必要でしょう。一緒にやっていく以上、そのまま愛せない、信じられないと、心に一線を引いたまま過ごすのもつらいものですから。旦那が自分の行動に改心しよう、信頼を取り戻そうとしているのであれば、その姿を見てください。やってしまったものは消えないのですから…いくら理不尽でも。ゆっくりで良いので、見守ってみませんか?
きっかけから考える解決策②自分の考えを見直そう
もし、自分がきっかけを作っているのであれば、自分の心の中を見直してみましょう。旦那に多くを求めて期待外れだった…と感じていたり、周りと比べて自分は惨めだと感じていたり、他の恋をしたくなったりしているのは、もしかしたら自身の心が寂しいのかもしれません。本来はこれらは、自分の内面的な部分にも起因する感情です。自分が満たされていないと、誰といても同じ結果になってしまいます。
根本的に、なにに不足感を感じているのでしょう?今更…なんて思うことや、過去の思い出がトラウマになっている可能性だってあるのです。もっと探れば育った家庭環境なども、今の自分を作り上げたものが原因かもしれません。そんな自分に向き合うという作業が、必要な時のサインだと思って、見てみぬふりはしないで、一度考えてみるのもよいでしょう。これからも続く人生です。生きやすい自分になれるよう、前向きに取り組んでみませんか?
きっかけから考える解決策③結婚を決めた時の気持ちを思い出そう!
結婚を決めた時の気持ち、覚えていますか?「この人と一緒にこの先やっていこう」「この人の隣にずっといたい」「この人と家族になるんだ♡」そんなふうに思っていたことでしょう。長年一緒にいると、もう好きだのなんだのという感情が薄れてきたり、マンネリ化したり、夫婦になったからこそ見えてきたものがあったり…一緒にいることが当たり前になって、そんな結婚を決めた時の気持ちなんて忘れてしまいますよね。
でも結婚を決めた時は、きっと嬉しかったはずです。なにがあっても一緒にいると誓ったことでしょう。その気持ちを取り戻すことはできなくても、思い出すだけでも、少し自分にも旦那にも優しい気持ちになりませんか?「なんであの時、この人を選んだのだろう…」「あの時結婚を決めなければ…」なんてことを考えるのではなく、当時の気持ちだけを振り返ってみてください。プラスな感情を思い出すって、心に余裕をもたらしてくれますよ。
きっかけから考える解決策④苦手な人とは物理的距離を!
双方の両親や親戚関係がきっかけで、旦那を見る目にも影響が出てしまっているのであれば、思い切って、そういった微妙な関係の人たちと、物理的な距離をとるのも解決策のひとつです。長男の嫁だからもう、仕方ないんだ…こんな親族関係もこの人と結婚した以上、諦めるしかないんだ…なんて考えるのではなく、ほどよく離れる選択をしてみるのはいかがでしょうか?これは自分の心を守るためにも大切なことです。
「そんなの無理!不可能!」、そう決めつけているだけかもしれませんよ?特に、一度も旦那にそういった親族関係の苦しみを伝えたことのない方の場合でしたら、「実はこう思っている…」と相談してみるのもよいでしょう。無理に心が疲弊してまで付き合わせるのは、旦那にとっても本意ではないと、うまくあなたと親族の距離感をとってくれることもありますからね!無理に都合を合わせずに、たまには断っても良いはずですよ。
旦那を愛せないなら人生を変えるきっかけにしましょう!
結婚なんてそんなもの、好きだの幸せだのがずっと続くわけないんだから…そんな風に決めつけてしまっていませんか?愛せないのも当然のことなんだからと開き直る前に、どう考えたら・どう生きたら楽しくなるのか?を考えて、今後の人生を明るく照らすきっかけにしてみましょう!当たり前だと思っている毎日に流されるのではなく、じゃあどうしよう?と考えて、人生を楽しくしていけると良いですね♪