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【ビジネスマナー】美しい言葉遣いでエレガントな印象になる方法!
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正しい言葉遣いはビジネスマナーの基本

社会人になると上司や同僚、取引先などで敬語を使う機会が多く、様々な場面で正しい言葉遣いが求められます。新入社員が入社後に受ける新入社員教育でも、言葉遣いについて学ぶ時間を設けている企業も多くあるほど、正しい言葉遣いはビジネスマナーの基本とも言えます。

しかし、毎日当たり前のように使っている言葉遣いの中には、実は誤った言葉遣いが使われていることも少なくありません。さらに社会人経験が長くなればなるほど、間違いを訂正してくれる人が少なくなるため、誤った言葉遣いに気が付かず誤ったビジネスマナーを行い続けていることも。正しい言葉遣いや綺麗な言葉遣いなどのビジネスマナーを身につけている人は、それだけでエレガントな印象を与えます。ビジネスの場面はもちろん、プライベートでも正しい言葉遣いができるとさらに魅力アップに繋がりますので、ぜひこれからご紹介する正しい言葉遣いを参考にして普段使っている言葉遣いを今一度確認してみましょう。

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正しい言葉遣いができるとこんなメリットが!

正しい言葉遣いができると、エレガントに見える他にも多くのメリットがあります。ここでは、正しい言葉遣いによるメリットについて詳しく説明していきます。

相手に好印象を与える

正しい言葉遣いを使う人とそうでない人とでは、大きく印象が変わります。ビジネスマナーが身についていて正しい言葉遣いを使う人は、相手に安心感や誠実さといった好印象を与えるため、イメージが良いというメリットがあります。言葉遣いによって第一印象がアップするため、初めて会った相手との会話でも良い雰囲気で過ごせます。正しい言葉遣いはコミュニケーションも良好にするため、人間関係の円満に繋がるのです。また、相手が心地良いと感じる話し方をする人には、自然と人が集まってくるものです。誰からも好感を持たれる人は、正しい言葉遣いをするビジネスマナーが身についた人が多いと言っても過言ではありません。

上司や同僚から信頼を得られる

普段から正しい言葉遣いをしていると、信頼にも繋がります。例えば、上司が取引先や客先への対応を任せる際には、信頼できる人を抜擢したいと思いますよね。会社の顔として恥ずかしくないビジネスマナーのできる人を選びたいという思いから、正しい言葉遣いができる人を選ぶのではないでしょうか。このようにビジネスマナーの基本である正しい言葉遣いができる人は、上司はもちろん同僚からも信頼される存在になります。

キャリアアップに繋がる

「この人なら安心して仕事を任せられる」といった職場での信頼を得ることで、キャリアアップに繋がります。周囲から頼りにされ仕事を任せられることが多くなると、それに伴った成果が自分のものになるため、自然と自分の業績につながるのです。ビジネスマナーである正しい言葉遣いができるとどんな場面でも柔軟で円滑に対応できるため、後に自分の望むキャリアを手にすることに繋がります。

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【ビジネスマナー】敬語の種類

敬語には3つの種類があることをご存知でしょうか?普段使っている敬語はどの種類なのかや、どんな意味を持つのかについて説明します。意味を理解すると、使い分けしやすくなりますので、どんな時にどの敬語を使うのが正しいのかをここでしっかりと理解することでビジネスマナーを身に付けましょう。

【ビジネスマナー】敬語の種類①尊敬語

尊敬語は、相手の人や行為、状態などを高めることによって、相手に敬意を表します。名前の通り目上の人を尊敬する言葉遣いで、相手を立てたい時に使います。よく使う尊敬語には、「言う」を「おっしゃる」、「行く」を「いらっしゃる」などがあります。

goo国語辞書|尊敬語(そんけいご) の意味

【ビジネスマナー】敬語の種類②丁寧語

丁寧語は聞き手に対して丁寧に言う言葉で、「です」「ます」などを付けて使います。相手の行為や状態に「お」や「ご」を付けて敬意を表すこともあります。丁寧語は日常会話の中で相手を問わず使う表現です。

goo国語辞書|丁寧語(ていねいご) の意味

【ビジネスマナー】敬語の種類③謙譲語

相手に対して自分をヘリくだることで相手に敬意を表す話し方が謙譲語です。尊敬語は相手を立てる言葉遣いでしたが、謙譲語は自分をへりくだって相手を立てる言い方です。そのため自分が行う行為に対して使います。よく使う謙譲語に、「言う」を「申す・申し上げる」、「行く」を「うかがう・参る」などがあります。

goo国語辞書|謙譲語(けんじょうご) の意味

実はよくある!間違って使いがちな言葉遣い

正しいと思って使っていた言葉遣いが、実は間違っていたという人も実は少なくありません。ここでは、そんな間違って使いがちな言葉遣いについて解説していきます。

間違って使いがちな言葉遣い①二重敬語

間違って使いがちな言葉遣いの一つが二重敬語です。二重敬語は、すでに敬語になっている言葉にさらに敬語を重ねて使うことを言います。

【二重敬語】例1

  • × 「お客様がおっしゃられたことは・・・」
  • ○ 「お客様がおっしゃったことは・・・」

「おっしゃる」と「られる」の尊敬語が二重で使われているため、「られる」は不要です。

【二重敬語】例2

  • ×「お召し上がりになられますか?」
  • ○ 「お召し上がりになりますか?」

「召し上がる」と「られる」の尊敬語が二重で使われているため、「られる」は不要です。

間違って使いがちな言葉遣い②尊敬語と謙譲語の混合

尊敬語は相手が主語になる時に使いますが、謙譲語は自分が主語の時に使うという違いがあります。また、尊敬語は相手を立てる言い方で、謙譲語は自分をへりくだる言い方という点も違います。どちらも自分よりも相手を上位に立てることによって敬う気持ちを表すので、逆に使ってしまうと立場も逆になるため失礼な言い方となってしまいます。

【尊敬語と謙譲語の混合】例1

  • × 「受付にて伺って下さい」
  • ○ 「受付にてお尋ね下さい」

「伺う」は謙譲語のため、相手にへりくだった言い方を使っています。

【尊敬語と謙譲語の混合】例2

  • × 「間もなく〇〇部長がいらっしゃいますので少々お待ち下さい」
  • ○ 「間もなく部長の〇〇が参りますので少々お待ち下さい」

自分の上司であっても、取引先などの外部の人には自分同様にへりくだった言い方の謙譲語を使用します。また、自社の上司を紹介する時には、「〇〇部長」ではなく、「部長の〇〇」と言いましょう。

間違って使いがちな言葉遣い③誤った言い回し

口語として定着している言葉などは、つい上司や取引先などで使ってしまいがちです。ビジネスマナーとして誤った言い回しを紹介します。

誤った言い回し例①

  • × 「了解しました」
  • ○ 「承知しました」

同僚や友達との間では「了解」を使っても構いませんが、上司や取引先などに使うビジネスマナーとしては適していません。「承知しました」を使いましょう。

誤った言い回し例②

  • × 「すみません」や「すいません」
  • ○ 「申し訳ありません」

つい「すみません」と出てしまいがちですが、実はこれもビジネスマナーとして不適切な言い回しです。謝る時には「申し訳ありません」や「恐れ入ります」を使いましょう。

誤った言い回し例③

  • × 「よろしかったでしょうか」
  • ○ 「よろしいでしょうか」

確認をする際に過去形にする必要はありませんので、そのまま「よろしいでしょうか」と確認する方がビジネスマナーに適しています。

誤った言い回し例④

  • × 「すぐに書類のほうをお持ちいたします」
  • ○ 「すぐに書類をお持ちいたします」

「〇〇のほう」とよく使いがちですが、日本語の表現として誤った言い回しですので注意しましょう。

言葉遣いを少し変えるだけでエレガントな印象に!

言葉はその人の気持ちが素直にあらわれるため、刺々しい言葉遣いをする人は近づきにくい印象を受けますよね。反対に、美しい言葉遣いをする人は穏やかで優しい印象を与えます。
普段使っている言葉遣いを少し意識して変えるだけで、とってもエレガントな印象を与えることに繋がります。

ビジネスマナーがさらに光る言葉遣い9選

ビジネスの場面で使う言葉遣いの中から、よく使う言葉遣いを中心にビジネスマナーがさらに光る言葉遣いを紹介します。すぐに今までの言葉遣いを変えることは難しいかもしれませんが、意識することで次第に自然と美しい言葉遣いができるようになりますのでぜひ実践してみて下さいね。

① 「すみませんが・・」→「恐れ入りますが」

ちょっとした事であっても謝る場面は何気に頻繁にあるものです。よく使う言葉の一つですので、いつもの言い方を変えることでビジネスマナーが身についているイメージになり印象が大きくアップしますよ!

② 「お身体大切にして下さい」→「ご自愛下さい」

よく「お身体をご自愛下さい」と使う人がいますが、「自愛」には「身体を大切にする」という意味が含まれています。「ご自愛下さい」は「お身体を大切にして下さい」よりもスマートな印象を与えます。

③ 「つまらない物ですが・・・」→「気持ちばかりの物ですが」

「つまらない」よりも、「気持ちばかり」の方が、より柔らかい印象で相手に気持ちが伝わりやすくなります。

④ 「ご用件は何でしょうか」→「よろしければご用件を承ります」

「何の用なのか?」と聞く時には、相手に唐突な印象や失礼の無いように「よろしければ」というワンクッションを入れた後に「承ります」の謙譲語を使いましょう。

⑤ 「なるほど」→「おっしゃる通りですね」

上司や目上の人との会話で相槌と共に良く使いがちな「なるほど」は、相手によっては失礼な印象を与えてしまうことがあるため、「おっしゃる通りですね」の方がソフトな印象で同感することができます。

⑥ 「お電話番号を頂戴してもよろしいでしょうか」→「お電話番号をお聞かせ頂けますか」

電話番号は貰うものではないため、「聞く」の尊敬語を使いましょう。また、「伺う」を使ってもOKです。

⑦ 「初めまして、〇〇と申します」→「初めてお目にかかります、〇〇と申します」

「初めまして」は日常的に使われていますが、目上の人やかしこまった場面では「初めてお目にかかります」の方が「初めまして」よりも丁寧な印象を与えます。

⑧ 「できません」→「致しかねます」

相手の要望に添えない場面では、できない旨をしっかりと伝えることと相手を不愉快にさせないソフトな言い回し方が大切です。できないや難しいという意味の「かねる」に謙譲語の「致す」を付けて使うことでソフトで上品な言い方になります。

⑨ 「上司にも申し上げておきます」→「上司にも申し伝えておきます」

社外の人に対して自分の上司を持ち上げる表現は適していません。同じように「(上司は)外出されています」も「される」はふさわしく無いため、「外出しております」が適切です。

正しい言葉遣いはエレガントな女性への近道!

外見には気を使っているのに、言葉遣いが美しくない人はイメージが台無しですよね。それほど、言葉遣いはその人のイメージを左右します。また、美しい言葉遣いをする人は、社会人として周囲から信頼を得ることができるため、仕事の効率や業績アップにも繋がることも。

社会人経験が長くなるほどビジネスマナーの基本である言葉遣いについて見直す機会も減ってしまうため、毎日何気なく使っている言葉遣いを今一度見直してみましょう。意外と間違った使い方をしている人も多いのではないでしょうか。
エレガントな言葉遣いはいつも使う言葉遣いを少し変えるだけで、印象が大きく変化します。今回ご紹介した例を参考にして頂き、美しい言葉とビジネスマナーを心がけてさらにエレガントな女性になりましょう!

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