女の嫉妬は恐ろしい…怖いけど見てみたいリアル修羅場エピソード

女の嫉妬は恐ろしい…怖いもの見たさの修羅場エピソード!

嫉妬という字は、【女】という文字が使用され、不快に思う方もいるかも知れませんね。

女+疾(やまい)=嫉(そねむ)、女+石=妬(ねたむ)…分解するととんでもない言葉!”女が病み、女が石のように固く融通が効かない”と書いて嫉妬という…なんとも微妙な作り。

しかし、実際に嫉妬絡みの恐ろしい修羅場エピソードって、女から始まるものが多いのも事実…。嫉妬した女が起こした猟奇的な事件もありますしね…。

嫉妬を抱く心は仏教でいう「煩悩」の中でも、人間の毒になると言われている感情です。

そんな嫉妬に囚われた女たちの、猟奇的とまでは言わないまでも、少し恐ろしい…でも怖いもの見たさで見てしまう…そんな修羅場エピソードをいくつかご紹介します。

嫉妬の感情は人を底なし沼に引きずり込む恐ろしい感情でもある…そんなことに気づきつつも、興味本位でこれからのエピソードを読み進めようとしているあなた!

明日は我が身かも知れませんよ…?!

女の嫉妬…恐ろしい修羅場エピソード①彼の携帯を勝手に…

もともと嫉妬も束縛も強い女・A子さん。そんなA子のお相手の彼は、友達を大事にする誰もが認める素直な良い奴!

浮気なんて絶対しない性格で、恐ろしい修羅場とは無縁そうな男性だったのですが…

これはA子の嫉妬が巻き起こした、彼と彼の女友達の身に起きた恐ろしい修羅場エピソード。

ことの発端は、たまたま彼が女友達と2人でいたところを、嫉妬の塊のような女であるA子が目撃したことから始まります。

落ち込み情緒不安定になった女・A子がとった恐ろしい行動とは?

2人でいるといっても、友達を大事にする彼。浮気なんかではありません!

ただ友達といただけだったのですが、嫉妬したA子はあらぬ妄想に取りつかれ、相当落ち込んでいました。

彼も何度も何度もなにもないし、ただの友達と言っても理解してくれず、A子はどんどん精神的に狂い始めたのです。

ありとあらゆる彼の行動を見張り制限。それでも彼は落ち込んだA子の信頼を取り戻すためならと、誠意を示していました。

しかし、そこまで尽くされても不安なA子、時に彼の携帯をこっそり見ることも…。そして…

彼のいない間に勝手に彼の携帯をチェックし、彼が連絡を取った女(メール・電話すべて)を洗い出し、その相手の女たちに彼の携帯から勝手に電話をかけ始めたのです。

そして…その電話に出た彼の女友達も、恐ろしい修羅場に巻き込まれる羽目に…。

電話を受けた彼の友人は、当然彼からの電話だと思って出ますが、聞こえてくるのは恐ろしいトーンで話すA子の声。

電話を受けた方も、状況を理解できないのは当然ですよね。

A子の恐ろしいほどの暴言・暴挙…そして修羅場に…

「私、彼女のA子ですけど、あなた一体彼のなんなんですか?」と…。

いくら相手が女といえど、メールを見ても一切やましいことはないとわかる相手にも関わらず、どういう関係かと一方的に詰め寄り始めました。

もちろん電話を受けた女の方も、事態が理解できないまま、「え?ただの友達ですよ」としか答えようがありません。

相手の女の返答に肩透かしをくらったA子ですが、自分が嫉妬からとんでもないことをしているということにすら気づいておらず…

「私の彼氏なんで、関わらないでもらえませんか?」と話し出す始末。

電話口の女友達側も、A子の嫉妬が強いのは知っていたので、「A子さん、彼は本当に友達を大事にする良い奴ですよ。心配しなくても、あたなを1番大事にしているから」となだめる言葉を返しました…。

すると突然電話口の向こうでガチャガチャと聞こえ、ブチッと電話が切れ…。どうやら彼が戻ってきて、A子のしていることに気付いた様子で、彼が電話を取り上げて切ったらしい。

数時間後…彼から女友達への謝罪の電話が…

一方的に電話を切られた女友達は、「これは大変な恐ろしいことに巻き込まれている!」と悟り、しばらく放置していたのですが、数時間後、彼から謝罪の電話が入ります。

友達を大事にする純粋な彼にとっては、とんでもなくショックなことだったようで、かなり落ち込んでいるのがわかりました。

思わず女友達も彼に「こういうのはもう勘弁してほしいけど…でも、あんたも大変だねぇ…」と思わず同情したそう。

彼の友人関係までも破壊しかねない上に、人の携帯で友人のプライベートまでチェックしたという、このエピソード…。

いくらなんでもここまでの行動をするのはいかがでしょう?友人をも巻き込んだ、恐ろしい修羅場エピソードですね…。

補足ですが、メールに関しては明記はないといえど、人の携帯を勝手に見ることは刑法によってプライベート侵害の罪に問われる可能性は否定できません!

人の携帯を見ても良いことはない。これは色んな意味でいえそうですね。

Wikipedia 秘密を侵す罪

女の嫉妬…恐ろしい修羅場エピソード②嫉妬の余り彼の職場に…

もともと女性が多い職場(百貨店内のテナントショップ)で彼に出会ったB子。その彼と結婚もして退職、子供も生まれて順風満帆・幸せな日々♡

…なんて話だったら良いのですが、このB子も夫への執着や嫉妬、束縛が強いタイプの女で、子供を連れて彼の働く店によく顔を出していたそう。

B子ももともと働いていたので、子供を元同僚に見せに来ようが、元同僚との会話を楽しもうが、それだけであれば修羅場エピソードになるはずもないのですが…。

実はB子が店に度々登場する本当の目的は、一緒に働くパートやアルバイトスタッフの女性と、夫の関係性の把握のためだったようで。

新しいスタッフが入る度チェック…さらにそのスタッフが美人であればあるほど、恐ろしいほど毛嫌いしていました。

こういった監視のような行動は、B子が働いていた頃からよくあったこと。当時から、周りのスタッフからもB子は怖がられ、よく思われていなかったのです。

補足ですが、正直その夫は人は良いけど、モテるタイプでもなく…。

女性スタッフの体調不良によるシフトチェンジで切れたB子…

百貨店という手前、店休日もなくシフト制の仕事だったのですが…。

ある女性が、生理痛がひどくて動けないとのことで、B子の夫に誰かシフトを代わってもらえないかと相談をしました。

というのも、B子の夫は店の副店長。当日店長は会議があり店に出られず、スタッフが手薄でその女性が抜けると回らないような状況で…。

B子の夫はその日休みだったこともあり、女性も申し訳ないと丁重に謝った上で、B子の夫が急遽シフトを変えて出勤することになったのです。

生理休暇は正当な休暇申請にもかかわらず、とうとう恐ろしい修羅場エピソードに発展します…。

そのシフトを代わってほしいと依頼した女性は、不運にもB子がもともと良く思っていない相手だったのです。

女性は若くて仕事もできて気立もよく、店からの評判も良好、欠勤も今回が初めて。さらに容姿端麗な上に、B子の夫の右腕的存在だったことが元から鼻についていたらしく…。

せっかくの夫の休みが女性の体調不良のせいで…と女性を逆恨みしたのです。

夫の部下である女性に暴言と八つ当たりの修羅場に?!

生理痛などの会話は女性の多い職場だったため、かなりフランクになっていた上に、子供がいるママさんや妊婦さんもいる職場。

女性の急な休みなどには柔軟に対応してくれる社風だったこともあり、シフトを代わってもらった女性もその日はゆっくりさせてもらえたのですが…

その夜、知らないアドレスから1通の長文のメールを受け取ります。そのアドレスの主はB子。

いよいよ修羅場化したエピソードになりそうな予感ですね…。そのメールの恐ろしい内容とは…

「生理という理由で、女を使って人の夫の休みを妨害するなんて、あなた何考えてるんですか?そんなの自己管理でしょう?そもそも残された私と子供はどうなるんですか?無責任に仕事を休むな!私たち家族の時間、どうしてくれるんですか?責任とってよね!」

…という内容です。

ちなみに女性は、B子の子供の急病で彼にシフトチェンジをお願いされたこともあるのに…。

メッセージを受け取った女性は怖くて返事もできず、翌日から仕事に行って、B子に待ち伏せなどをされたらどうしよう…と怯えていたそう。

B子の起こした恐ろしい修羅場エピソードの顛末は…

内容が内容だし、B子の夫の立場もあるし…と女性は誰にもこの件を相談もしなかったのですが…後日、B子の夫が女性の横に来て、「うちの妻が大変申し訳ないことをしました。本当にすみません」と謝罪してきたのです。

女性も「無理にシフトを代わってもらってすみませんでした」と謝罪しつつも事の経緯を聞いたところ、B子が勝手に彼の携帯からアドレスを盗み、メールの内容を盗み見て、彼の知らない間にこのような行動をしていたとのこと。

やった後に、素直にB子が夫に薄情したようです。このエピソードはさすがにマズいと判断した彼は、店長にも素直に報告をしたようで、彼は本社の上長に呼び出され…。

会社も元スタッフのB子を知っている上に、これまでも店長にB子の行動に苦情や相談があったとのことで、彼は他の店舗への異動を余儀なくされたのです。

彼もこのままいても気まずかったでしょうし、結果良かったのかも知れませんが、さすがにこのエピソードは、男性の出世や仕事上の立場をも失うものでしたね…。

女の嫉妬…恐ろしい修羅場エピソード③井戸端会議でまさかの…

女が群がって井戸端会議…あることないこと噂や悪口で持ち上がり、恐ろしい修羅場エピソードの宝庫な香りがムンムンしていますね。

もちろん、健全に楽しく世間話で盛り上がっている場合もありますが、メンバーによっては、会話の内容が恐ろしいほどいびつになることも、マウントの取り合いで嫉妬が渦巻く会話もあるもので…。

ここでは、そんな井戸端会議で起きた、修羅場エピソードをご紹介します。

一方的に特定の女性を標的にして張り合ってくるC子のマウント

C子は普段は控え目で、奥様の井戸端会議でも聞く側として上手に立ち回っているタイプの女性でした。そんなC子も恐ろしい修羅場エピソードを巻き起こします。

ある日、その井戸端メンバーに自分より少し若く、同じく控え目で、立場(家族構成や専業主婦であることなど)が似ている女性が参加するようになったのですが…。

その新しい女性に対してだけは、なぜかC子は一方的に敵意を示し、張り合おうとする言動をするようになりました。

年下で控え目・自分に立場が似ていることもあってか、女性を見下していたのでしょうか?

他の人には言わないことでも、彼女にだけは言ってみたり、なにかにつけて「あなたはいいわよね、私なんて…」と、自分の方がすごいだの大変だのとマウントしてみたり、彼女の話は聞かずに自分の話ばかりを聞かせたり…。

女性も最初は近所付き合いもあるし上手にやっていこうとしていたものの、数か月もすると、さすがにその対応に精神的にしんどくなってきました…。

耐えかねC子との関わりを女性が減らし始めると…

自分の話には無関心・スルーな上に、口を開けばマウントばかりのC子に疲れた女性は、少しずつC子との距離を取り始めました。C子といることに、ストレスを感じ始めたからです。

すると、冷たくなった対応に気付いたC子は、今度は手の平を返すかのように彼女のご機嫌取りをして、したてに出てくるようになります。

ますます怖くなった彼女は、C子とは必要最小限の関わり方にしようと、心に一線をひきました。

すると…とうとうC子が壊れます。彼女に突然メッセージで「私、きっとなにか悪いこと・気に障ることをしましたよね。ごめんなさい。また色んなお話がしたいです」と、送りつけてきました。

そもそも何かしましたよねという時点で自覚があるのかないのか…。彼女は当たり障りのない返答をして、深入りしないという姿勢を保つように…。

じゃないと、彼女自身もC子からも強烈なマウントや嫌味が、苦しくてたまらなかったんですよね。

井戸端会議メンバーに女性のことを言いふらすC子

C子はここで終わりません。元からいた井戸端会議メンバーに、彼女との関係を言いふらします。

最近彼女が冷たくて、謝ったのに許してくれなくて…」と、あたかも自分が被害者で彼女が厄介な人かのように…。

周りも女性の人柄を知っているためC子の話は鵜呑みにしません。

しかし、思うようなリアクションが得られずつまらなかったC子。今度はさらに恐ろしいことに、女性の夫にまで「あなたの奥さんに私嫌われてるの」と、泣きながら相談をしたのです。

人の夫にその妻が問題あるかのように、泣いて話します?自分の妻への不満を聞かされた、夫の気持ちなんて考える気ゼロですね。

彼女は元からC子のやり取りについて、夫に軽く相談をしていたこともあり、C子に裏でこのように相談された時は、夫もさすがにドン引きしたそう。

執拗に周りに女性が悪者かのように言いふらし、散々彼女を攻撃をするような発言をし続けたC子は、あまりにやり過ぎた結果…逆にみんなから敬遠されるようになったのです。

他人の評価を下げ自分の味方をつけたい…歪んだ嫉妬のエピソード

そもそもの発端はどうやら、C子は自分の夫とのすれ違いがあり、C子自身の劣等感から承認欲求が満たされない日々を過ごしてたようで、突如現れた年下で控え目、そして夫婦仲もよく順風満帆な女性への嫉妬を抱き始めたことが原因でした…。

口は災いの元…自分の味方につけようと、あることないこと言いふらしたら、C子本人が苦境に陥ったという、スッキリエピソードとして終わったようですよ♪

女の嫉妬…恐ろしい修羅場エピソード④他の女性と話す彼に…

同じ職場の彼と交際するD子。恐ろしい修羅場を起こすだけあって、D子も言うまでもなく、嫉妬心の強い女性でした。

彼は同じフロアで業務しており、仕事中に彼と顔を合わすこともあるのですが、部門が違うため直接一緒に働くことはなかったものの、仕事中にお互いの状況が確認できるような環境。

彼が他の女性と話しているのもD子にはしっかり見られている環境だったんですよね。恐ろしい修羅場エピソードになる予感…!

彼が同僚と業務上の話をしているのが許せないD子の嫉妬エピソード

仕事ですから、一緒に働くメンバーとは上手にやっていきたいですし、仲良く楽しく働けるに越したことはないのですが…

D子は、他の女と彼が仕事中に会話していることすら許せない嫉妬の塊のようなタイプです。

業務上、他の女性スタッフと会話もしますよね、もちろん。それすらD子にとっては超不快だったようで、彼によく、「ちょっとあんた。〇〇さんとえらい楽しそうに話してるわね!」なんて逐一、恐ろしいほどの嫌味を言っていたそう。

その職場では、社内恋愛はあまり良しとされていない風潮があり、発覚すると異動の可能性があるため、2人の関係は信頼できる共通の同僚にしか伝えていなかったのですが、業務に関係することですら、他の女と話すなと叱責されたり、嫉妬されたりすることに、彼も内心やりにくさを感じるのは無理もない話です。

あまりに毎回、彼の動向を監視するような、嫉妬を超えた嫌味のような発言まで飛び出して、彼はかなり窮屈だったそう…。

D子のとった仰天対応エピソード!恐ろしい修羅場を迎えます!

女性といえど、同僚であるスタッフと一切話さないで仕事をするのなんて不可能な彼は、一生懸命D子をなだめましたが、D子の嫉妬は彼の行動ではなくD子の心にあり、恐ろしいほど根が深いもののようでした。あまり自分に自信がない子のようで…。

日々、彼はD子と話しなだめるも…とうとう修羅場を迎えます。

彼の同僚の女を彼と一緒に呼び出し、「人の男と仲良くしてんじゃねーよ!」とブチ切れたのです…。社内恋愛ご法度なんてもうどうでもよかったのでしょうか…。

突然呼び出され、恐ろしい形相で暴言を吐かれた女性はキョトン…ですよね。

しかも業務上の会話しかした記憶もないし、そもそもその女性には恋人がいて、彼に一切好意もないとのこと。

それにもかかわらず、D子はもう止まりません。

「彼氏がいようが、どうせあんた他の男も狙ってるんでしょう!」とまで言ってしまったのです。

一方的な嫉妬から恐ろしい修羅場に巻き込まれた彼の同僚に、この暴言はいけませんね。

結局この修羅場が原因で、D子は彼にフラれ、退職する羽目になったという修羅場エピソードでした…。

女の嫉妬…恐ろしい修羅場エピソード⑤女同士での束縛?!

とっても仲の良い女友達っていませんか?これもそんないつも一緒で仲良しな2人に起きた、女同士の修羅場エピソードです。

仲良し2人組の片割れ、E子が見せた異常なまでの友人への執着が原因で、仲良し2人組の関係が崩れてしまいます。

もちろん、純粋に仲良しでいい関係の女友達の間柄はあるのですが、E子の場合は、仲良しというより依存という心境だったのかもしれません…。

どこへ行くにも一緒!おそろいもたくさん持ち合わせる仲良し2人組♪

趣味趣向が合い、休日は一緒に買い物に行ったり食事に行ったり、スポーツ観戦に行ったり、お互いの家に泊まるなど、とっても仲良しだったE子と女性。

女性の方が少し年上でお姉さん気質だったこともあり、年下のE子が懐いてくれるのも最初は嬉しかったそう。

E子も長女でお姉ちゃんが欲しかったため、女性と親しくなれて毎日楽しく過ごしていたのですが…。

ある日、女性に恋人ができました。

恋人ができたことがきっかけで豹変したE子…

E子とはそもそも恋愛トークをあまりすることがなかったようで、特に、うまくいくかもわからない男性との関係だったこともあり、E子に伝えることになったタイミングがたまたま【交際スタート】のタイミングになったんです。

女性に彼氏ができたと聞いたE子…。

おめでとうのひと言も、どんな人?など聞くこともなく、ふーんと冷たくなり始めました。ちなみに、E子は男性が好きなストレートな女の子です。

「これまで仲良かったお姉ちゃん的存在を取られたようで、寂しかったのかな…」と女性も、そのE子のそっけないリアクションを拗ねているのだろうと見守っていたのですが、時間が経つごとにE子に異変が現れます。

女性は彼ができてからもE子をないがしろになんてしていませんし、これまで通りに接しているのですが、ツンツンした態度をE子にとられるようになり、いつものようにE子を誘っても、とことん断られるようになりました…。

突然訪れた恐ろしい修羅場…女性へのE子の嫉妬が炸裂

ある日珍しく、E子が好きなサッカー観戦に行きたいと女性のことを誘ってきたのです。

が…たまたまその日は、彼との予定が入っていたため、E子に行けない旨を伝えました。

女性は彼を優先するようなタイプではなく、たまたま今回は彼と前もって予定していた約束があったから、今回は行けないと断っただけです。

が…なにかの線が切れたかのようにE子は、「彼氏ができたら彼氏優先なんだね!そんな人だと思わなかった…」と怒涛のブチ切れスタート!

女性はE子の前で惚気てもいないし、そもそも誘ってもそっけなく断り続けたのはE子。この嫌味な発言に女性もドン引きしてしまったそう…。

「本当に先約があったから、行けないだけなんだよ」と女性もE子に伝えるも、理性の飛んだE子の嫌味と嫉妬はノンストップ。

結局切れたE子は一方的に、「女友達をそういう扱いする人とは金輪際、関わりません!」と言い放ち…音信不通になってしまいました。

それ以来一切、彼女からの連絡はゼロに…。

数年後…恐ろしい修羅場エピソードは繰り返される…

数年後…女性の郵便受けに1通の手紙が届きました。差出人はE子です。

内容は「あの時は本当にごめんなさい。また前みたいに仲良くなりたいです…」とあったそう。

女性は、数年経って気持ちも落ち着いていたので、再びE子と会う仲に戻ったの…ですが!

今度はE子に彼氏ができました。

すると、今度はE子の方が彼の惚気ばかりを聞かせ、彼との約束を優先し…と、自分が過去に指摘した対応を女性にし始めたのです!

もとから約束していた女性との約束を、平気で「ごめーんその日彼氏といたいから無理~!」と…。

女性は数年前の逆の立場の際、E子をないがしろにしていないのに八つ当たりされたにもかかわらず、自分に彼氏ができたらあからさまに、恋愛を優先するわけですね…。

女性は「これがE子の本性か…」と悟り、さすがにもうE子を信用できなくなり…そのままフェードアウトして疎遠になったそう。

女の嫉妬の仕返しは恐ろしいと痛感するエピソードですね…。

女の嫉妬は恐ろしい!修羅場エピソードから対応策を学ぼう!

女の嫉妬に起因する、恐ろしい修羅場エピソードを振り返ると、いくつか共通していることがあります。

それは、

  • 他人の携帯を見る
  • 劣等感や自己肯定感の低さ、承認欲求の強さ
  • 信頼や愛ではない、度を越した依存心

など、個人的な心の問題があるようです。

今の時代、大半の人が携帯を持っていることでしょうし、しかも個人情報やプライベートのつまったアイテム…。

嫉妬深い女の修羅場エピソードは、携帯からヒートアップする可能性が高そうですね。

また、最近は女の恐ろしいマウンティングエピソードや、フレネミー(フレンド:友達+エネミー:敵)といった危険人物も話題になっています。

本来、幸せな毎日を送れていて、自己肯定感がしっかりある生き方ができていれば、人に嫉妬なんてしないでしょうし、こんな恐ろしい修羅場を起こさないでいられるのですが…。

みなさんもとばっちりで修羅場に巻き込まれないよう、危険そうな相手とは上手に距離をとるようにしてくださいね!

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