人間関係に共感力は必要?ストレスに感じるならデメリットかも!

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共感力は人間関係のストレス軽減に必要!デメリットはない?!

共感力がある人って、周りから印象よく思われがちだったり、人と仲良くなりやすかったり、なにかと人間関係で有効とされています。

その証拠に、共感力を磨くことを推奨するネット記事や書籍なども増えてきました。

確かに自分の発言に「それは違うよね」「その話わかんないや」と否定的な言葉を返されるよりも、「わかるー!」「それでそれで?!」と共感してもらえたり、興味を示してくれたりするような反応が返ってくる方が会話も楽しく感じませんか?

逆にいえば、共感力のない対応をしていたら、人と上手にやっていけなかったり、トラブルを起こしがちだったり、ストレスの多い人間関係で苦労することもあるでしょう。敵を作りかねませんしね…。

ですから、ある程度の共感力って、コミュニケーションスキルとしても必要と言われているのです。

しかし…メリットばかりが取り上げられていて、共感力という言葉が必要以上に独り歩きしているのも事実。本当にデメリットはないのでしょうか?

必要とされる共感力と相反するストレス…それってデメリットでは?

共感力がある人は、事実、”人受け”は良いものです。人を楽しく話させることができるので、嫌われるようなことは激減します。それだけでも人間関係のストレスは軽くなりそうですよね!

ただ、共感力関係の本を読んだり学んだりしても、誰しもが簡単に共感力が身につけられるわけではありません。共感力が必要だと必死になるあまり、ストレスを抱えているようであれば…それはデメリットといえます。

必要以上の共感力はストレス・デメリットでしかない!

「人間関係のストレスが減るのなら!」と共感力がある返しを、一生懸命していたとします。ただ、それが本意ではない対応だったらどうでしょう?

というのも、相手の話次第では、共感できないこともあるはずです。

しかし、共感力という考えが頭でっかちになり過ぎて、本当は全然共感していないことにニコニコして、相手を否定せずに受け答えることを遂行しないといないといけなくなってしまっては、苦しむのは自分です…。

残念ながらこれはストレスとしか言いようがありません。

共感力といっても、ある程度のボキャブラリーやたくさんのリアクションの仕方が必要になってきます。それに、自我がありますから、本当は自分にも意見があるんだけど…という気持ちを持っている場合、どうしても反論したい・私情を挟みたくもなることでしょう。

れを抑えてまで、相手の話に寄り添う姿勢を見せないといけないなんて…ストレスですし、しんどくありませんか?

自己肯定感の低さゆえの共感力はデメリット!

共感力を自らが意図していないにも関わらず、「あの人って共感力高いよね!」と周りから受け取られる場合がいくつかあります。そのひとつが自己肯定感の低さです。これは決していいことではありません!

自己肯定感が低いと、自分の意見を自信を持って伝えられなかったり、嫌われるのが怖くて本音を言えなかったり、断る必要がある時にもNOを言えず引き受けてしまったり、人の顔色を見て言動したりしてしまうことがあります。

簡単にいえば、”自己肯定感の低さゆえのYESマン”。この場合は共感どころか、相手によっては都合の良い人として利用されるデメリットを負う可能性もあります。

日本って謙遜する人が多く、自分を低く見積もる傾向があり、実際に内閣府の調査でも確認されている事実です。思いやりや調和が好まれる日本とはいえ、自己肯定感の低さは、良い人間関係を築く妨げともいえ、必要ない共感力といえるのではないでしょうか。

内閣府|特集 今を生きる若者の意識~国際比較からみえてくるもの~

自分の心があってこその人間関係であり、共感ですから、自己肯定感の低さが原因で自分を大切にできていない人にとっては、無理のある共感はただのストレスにしかなりません。

むしろやればやるだけ本人にはデメリットしか残らない可能性が高いのです。

自分で共感力が高いかもと思っているとしても、その性格ゆえにストレスが多いと感じているのであれば、一度考えてみた方がいいのかもしれませんね。

好かれようとする”偽の共感力”は必要ない!

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