40~50代での物忘れや記憶力の低下は更年期障害が原因かも!対策方法はある?

「なんだか最近、物忘れが激しい…」「記憶力が悪くなった気がする」40~50代でこのような症状が出た場合、それは更年期障害である可能性が高いです。歳をとるにつれて自然と記憶力は低くなってしまうものですが、更年期にはより症状が重くなってしまいます。日常生活に支障をきたしてしまう前に、きちんと対策を行いましょう。

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更年期では家事をするのが億劫になるとは思いますが、なるべく自分でするよう心がけましょう。体調が優れない時は無理をする必要はありません。しかし、家事の中にも物忘れの予防が隠されているのです。一番いいのは料理。料理は手順を考えながら行いますし、鍋を火にかけている間にもう一品と同時進行で料理は進んでいきます。年を重ねていくと危ないからと若い人がしたり、娘が大きくなってお母さんはゆっくりしてと作ってくれるようになったりするケースも有ります。しかし、物忘れの予防になりますからさせてあげて下さい。

物忘れの予防方法5:質の良い睡眠を習慣づける


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物忘れは睡眠も関係していることは、先ほどお伝えしました。そこで質の良い睡眠を取れるよう努力しましょう。最低でも1日6時間以上の睡眠を取ることが理想です。夜は早く寝て、朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びましょう。これで体の内部も、あっ活動時間だと認識します。可能ならば毎日同じ時間帯に寝て起きるという、規則正しい生活を送れると良いでしょう。時間帯がバラバラですと、体の調整が追い付かずバランスを崩すことも有ります。

認知症による物忘れとの判断方法


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認知症と物忘れは別もの

認知症と物忘れは、別ものです。そこはシッカリと理解し、ちょっと忘れっぽくなっているからといってすぐに「認知症だ」と決めつけないで下さい。人間とは怖いもので本当は違うのに、本当にそうかもしれないと思い込むことで本当にそういう方向へ進んでしまう時が有ります。周りが「もしかしてそうじゃないか」と心配する気持ちは分かります。でも言われた方は必要以上に気にしてしまって、不安になります。家庭で決めつける前に、病院へ行って専門家に相談し診断してもらいましょう。その結果ならば信じられますし、違うと診断されても皆安心して受け止められるでしょう。

物忘れとは?

・忘れている事を自覚している
・ヒントがあれば思い出す
・日常生活に支障はない
・判断力は低下しない

物忘れとは、例えば「待ち合わせをしたことは覚えている」「物をしまったことは覚えている」が、「何処に何時に待ち合わせか忘れた」「どこにしまったか忘れた」というように一部を忘れてしまうことです。ここが、自分が忘れているという事を自覚しているということになります。全てを忘れているわけではないので、ゆっくり順を追って思い出したり、何かきっかけやヒントが有れば思い出せるでしょう。

認知症とは?

・自分が忘れているという自覚がない
・ヒントがあっても思い出せない
・日常生活に支障がある
・判断力が低下する

物忘れの例と同じように言うと、認知症は「待ち合わせをしたこと自体忘れている」「物を自分でしまったことさえ忘れる」ということです。待ち合わせだと具体的な場所や時間を約束して分かったと言っていたはずなのに、「そんな約束はしていない」とごっそり記憶が抜け落ちているのです。物をしまったことも同じで、自分でしまったにもかかわらず「無い。取られたかもしれない」と、場所どころか自分でしまったこと自体忘れているのです。これではヒントを与えたところで、思い出せません。しかも判断力が低下しているため急に夜に出掛けたり、出たは良いが家の場所や帰り道が分からなくなり帰ってこれなくなるケースも有ります。周りからしたら、心配でたまりません。

症状が悪化する前に予防・対策を


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年齢とともに記憶力が低下していくのは仕方のない事です。しかし更年期による物忘れは、まだ予防や対策のしようは有ります。紹介した予防方法を実践し、忘れそうならばメモ魔になりましょう。スケジュール長やノートを買って、約束や場所など何でも大切なことは書きましょう。書くという動作は、物事を覚えやすくする手助けにもなりますし、書いていたら見返せますので良いですね。どんどん物忘れが進行しないように、気を付けていきましょう。

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