子育てはみんな不安!
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子育ての前は、実際に不安になっている方がほとんどです。
主に子育ての不安としては、先ほどご紹介した通り、「自身がない」とか「自分には母性本能があるのか」といった悩みが非常に多いです。一人だけそう思っているのではなく、大半の女性の方は悩んでいることなのです。
ですが、実際に、最初から子育てに自信がある!などと思っているより、その方が良いです。
理由としては、子育てには自信があったとしても、赤ちゃんはそう簡単に言うことを聞きません。
それで、「自分には育児ができない」など、自分を責めてしまうからです。
育児は誰もが乗り越える壁なので、一つずつ解決していきましょう。
まずは相談してみる
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まず、育児をする前に、先輩ママに相談してみると良いです。
理由としては、先にママになっていると、赤ちゃんの子育てについての知識や、アドバイスを教えてくれるからです。赤ちゃんを育児している時には、様々な壁にぶつかって行くことになります。
その壁をどのように乗り越えていくか、またどうしたらうまく育児ができるかしっかりと相談してみると、自分もそのようにしていこうと、育児に対してのモチベーションが上がります。
先輩ママはどんな悩みを持っているのか?
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実際に、先輩ママに相談をしてみると、子育て前と同じ悩みを抱えている方が多いです。
やはり女性は、育児に対して「しっかりと子育てできるか」という悩みを抱えています。
そして実際に、母性本能があるかもわからないけど育児をして、新たな発見をして、楽しく育児をしている方が多いですし、子育てをやっていくにつれて、悩みは自然に解消していくものです。
なので、そこまで深く悩む必要はありません。それは、皆さんが同じことで悩んでいる方が多いからです。
子育て支援センターに行ってみよう
周りに先輩ママがいないというママもいるでしょう。そんな時は、ぜひ子育て支援センターに行ってみてください。同じくらいの赤ちゃん親子とたくさん出会うことができるはずです。他のママも同じように、悩みや不安を抱えながら子育てしていることがわかり、安心できるかもしれません。
子育て支援センターでは読み聞かせや工作の時間など、曜日ごとにイベントをしている場所が多いです。同じ月齢ごとにサークルをつくる機会もあるでしょう。
赤ちゃんが大きくなったら、小学校や中学校に通うようになりますよね。同じ学区内の親子と赤ちゃんのうちに知り合えたら、一生の友達付き合いができる親子と出会えるかもしれません。子育て支援センターの常連になることで、いいことがたくさんあります。
専門家に相談してみる
先輩ママに聞いてもわからない悩みは、思い切って専門家に相談してみましょう。外出が難しい場合は、保健センターに電話すると親身に話を聞いてもらえますよ。ショッピングセンターにも窓口があり、買い物ついでに気軽に相談できる場所があります。
離乳食が始まる前の赤ちゃんの悩みなら
離乳食が始まる前の赤ちゃんは体重増加が順調か心配になりますよね。母乳のみの赤ちゃんはどのくらい飲めているのか目に見えないので、こまめな体重チェックが必要です。
体重が思うように増えない場合は、ミルクを足します。そのような時、助産師さんに相談すると、どのくらいミルクを足せばいいか計算してもらえます。また、完全母乳にしたいママも、助産師さんに相談することでうまく移行することもできるかもしれません。
離乳食の悩みなら
離乳食はどのように進めればよいのか、悩むママも多いはず。どのように調理すればよいのか悩んだり、うまく調理してもなかなか赤ちゃんが食べてくれなかったり。
そんな時は助産師さんや栄養士さんに相談してみましょう。いいアドバイスがもらえるはずです。ベビーフードもうまく活用して、ママの負担を少なくする方法も考えましょう。
発達の悩みなら
赤ちゃんの発達は、首がすわるところから始まり、寝返りやおすわり、ハイハイをしてからあんよができるようになっていきます。うちの子はまだ寝返りをしないけど大丈夫かしら?ハイハイは長くしているけど、まだあんよできない。大丈夫かしら?と、他の赤ちゃんより発達が遅いと心配になりますよね。
そんな時も、やはり専門家に相談するのがいいでしょう。赤ちゃんの動きやからだの発達を見て、順調かどうか判断してもらえます。赤ちゃんのプロに「大丈夫」とひとこと言ってもらえるだけで、安心できますよね。
みんなが不安に思っていること
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皆様が育児に対して不安に思っていることで一番多いのが、「しっかりと子育てできるのか」という悩みがとても多いです。
ですが、そのような悩みを解決するには、実際に自分が育児をしていくしかありません。
女性は、必ずしも育児をしていかなければなりませんし、誰もが通る初めての子育てです。
先輩ママでも、最初はとても不安だと思っている方はいらっしゃるので、自分だけ悩みを抱えるのは辞めましょう。
赤ちゃんが言うことを聞いてくれない。
子育てをしていくうちに、「イヤイヤ期」を迎えることになります。
イヤイヤ期は、子供が言うことを聞いてくれない時期のことを言って、子育てのママが一番多く悩んでしまう時期です。
イヤイヤ期は、赤ちゃんが自分でできるようになりたかったり、好奇心旺盛な時です。
その乗り越えるアイテムとして一番役に立つのが、「絵本の読み聞かせ」をすると良いです。
この絵本は育児にとって必須アイテムで、今はいろんな可愛い絵本が沢山あります。
イヤイヤ期とは
主に、1歳半から2歳にかけて、イヤイヤ期が始まります。「魔の2歳児」と呼ばれたり、「第一次反抗期」とも呼ばれています。ママやパパの言う通りにお世話されて満足だった赤ちゃん。自分で歩けるようになって自由に動けるようになると、「ママはママ」「自分は自分」という自我を持つようになります。
イヤイヤ期の子どもたちは、自分でなんでもやりたがるようになります。しかし自分だけではなかなかうまくできません。そのため大泣きしたり、癇癪を起こしたりします。また、少しずつ言葉を話せるようになるイヤイヤ期の子どもたち。しかし、自分の気持ちを思うように言葉にするのはまだ難しいお年頃。思うように言いたいことが伝わらず、イヤイヤするようになります。
ピークを迎えると、返事の代わりに「イヤ」と言ったり、食べることも出かけることもお風呂に入るのも歯磨きするのも寝るのも、何をするにもいちいち「イヤイヤ」騒ぐようになります。ママや周りのタイミングではなく、自分のタイミングでなんでも決めたいと思うようです。
イヤイヤ期を乗り切るには
イヤイヤ期は大切な成長過程の一つです。しかし、何をするにも「イヤイヤ」する我が子の相手を毎回していたら、ママもストレスMAXになってしまいますよね。イヤイヤ期の我が子と、どのように向き合っていけばよいのでしょうか?
1.やりたいことをとことんやらせてあげる
危険なことや迷惑がかかること以外は、子供がやりたいと思っていることを思いっきりやらせてあげましょう。公園のすべり台を子供が飽きるまでやらせてあげたり、広場で思い切り走り回らせてあげたり。汚れて後始末が大変だけど、水たまりでじゃぶじゃぶさせてあげたり、砂遊びを思い切りやらせてあげたり。
服を着たくないと拒否したら、着たいと言うまでこちらが待ってあげたり。食べたくないと言ったら、食べたくなるまで待ってあげたり。
子どもがやってもいいというタイミングまで待ってあげましょう。
2.子どもにどうしたいか聞いてみる
例えば、「着替えたくない」と言われたとします。そうしたら、「いつ着替える?テレビ見てから?おやつ食べてから?」と聞いたり、「どの服に着替える?」と聞いてみます。すると子どもが「なぜ」着替えたくないかがわかり、スムーズに着替えが行える場合があります。
3.落ち着くのを待つ
あれこれ試しても「イヤ!」と断固拒否する場合は、しばらく気持ちが落ち着くまで待ってあげましょう。ママが違う部屋に行って、お互いに気分転換するのもいいでしょう。イヤイヤ期は、ママや周りの忍耐が問われる時期でもあるようです。
完璧を目指しすぎない
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子育てをするにあたって、完璧を目指しすぎないようにしましょう。
自分がしっかりとしないといけないとか、完璧に育児をしようということを考えていると、
将来自分の負荷にもなりますし、また赤ちゃんはしっかりと言うことを聞いてくれないのが当たり前です。
「どうして私の言うことを聞いてくれないの。」などと思わず、「赤ちゃんだから仕方ないか」という
広い心で育児をしていくと、自分の負荷も軽くなり、子育てが楽しくなります。
家事と子育ては60%できたらOK
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家事と子育てを完璧にするのは、自分にも負荷がかかりますし、なおかつ自分に負担をかけてしまい、非常に危険です。
可愛い赤ちゃんを育てつつ完璧に家事をこなすのは難しいので、大体合わせて60%くらいの割合で子育てと、家事をこなすようにしましょう。
そして何よりも、どんなに辛いことがあっても笑顔で接するようにしましょう。
赤ちゃんはママが大好きですし、何よりもいつも笑っていてほしいんです。
そんな赤ちゃんのためにも、楽しく、子育てをしましょう。
赤ちゃんを預けてみる
赤ちゃんがあまり寝てくれなかったり、イヤイヤ期が始まってイライラしてしまうこともあるでしょう。そんな時はママ一人の時間をつくってみてはどうでしょうか?
仕事をするわけでもないのに赤ちゃんを預けるなんて…。と、罪悪感を感じてしまうママもいるかもしれません。預けるときに赤ちゃんはきっと大泣きすることでしょう。しかし、ママがリフレッシュして赤ちゃんと笑顔で過ごせるようになるなら、赤ちゃんと離れる時間も大切な時間だと思いませんか?
思い切って赤ちゃんを預け、ママ一人の時間をつくってみましょう。
パパに預けてみる
パパがお休みの日に、赤ちゃんを預けてママ一人で外出してみてはどうでしょうか?パパと赤ちゃんが二人になることで、パパと赤ちゃんの絆がより深まることでしょう。また、ママが普段感じている苦労もパパにわかってもらえるチャンスかもしれません。
一時預かりを頼んでみる
保育園やショッピングモールなどに、一時預かりを頼める託児所があります。ママの一人時間が欲しいときや美容室に行きたいとき。映画を見たいときなど、一時預かり施設で託児を頼んでみてはいかがでしょうか?
赤ちゃんを預けて自分だけ楽しむなんて…と思うかもしれません。
しかし、ママが楽しいと思うことをしてリフレッシュできれば、赤ちゃんとまた笑顔で過ごすことができますよね。
遠慮せず、たまには赤ちゃんを預けてママが楽しいと思うことを存分にしてみましょう。
不安を解決するなら
ママひとりで抱え込まず、いろんな人に話を聞いてもらうようにしましょう。先輩ママに話をするのもよし。子育て支援センターに行って同じくらいの子どもを持つママと話をするのもよし。助産師さんや保健師さん、保育士さんなど、子どものプロの専門家に話をしてみるのもいいでしょう。いろんな人と話をすることで、ママと子どもに合ったアドバイスに出会えるかもしれません。
また、ママが「ひとりになりたい!ひとりの時間が欲しい!」と思うことも全く珍しいことではありません。むしろ多くのママが思う普通のことです。恥ずかしいと思ったり、子供に申し訳ないと思わずとも大丈夫です。
そんな時は遠慮せず、パパや家族に子どもを預けてママひとりの時間を作りましょう。
ママが笑顔で子どもと過ごせるよう、うまく息抜きしながら毎日楽しく過ごしていきましょう。
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