最近、妻がずっとイライラしている…イライラに隠された理由・原因とは?

「最近、妻がずっとイライラしている」「理由を聞いても”何でもない”と言われる」とお悩みの方はいませんか?本当に特に理由もなくイライラしていると思っているのなら、それは大間違いです。あなたに言わないだけで、実は大きな理由が隠れていることも多くあります。では、その理由とはどんなものなのでしょうか?詳しく解説していきます。

公開日:    最終更新日:

女性がイライラするのには、何かしら理由がある!


https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/TAKEBE160224530I9A0481_TP_V.jpg

これまで恋人同士だった2人が夫婦になって、新しい結婚生活を送る。「嬉しいことは2倍で悲しいことは半分になる」という言葉がある通り、結婚生活は人生に大きな彩りを与えてくれる体験です。皆さんの結婚生活は充実しているでしょうか。

夫婦関係も良好でとても楽しく過ごしているという声がある一方で、なかなかうまくいかないと嘆いているカップルもちらほら。デートの時にだけ会っていた恋人同士の時とは違い、四六時中同じ空間にいることは、楽しい反面相手の嫌な部分も見えてしまうため、うまくいかない事も少なくないようです。

そして、結婚生活に悩みを抱えている人のうち、妻の原因不明のイライラに頭を抱えているという声を所々から聞くことがあります。「なぜか最近妻の虫の居所が悪くて、イライラしている」、「原因を聞いても、起こりながら何でもないとしか答えない」など、家庭内で妻の原因不明のイライラについて悩みを抱えている男性は思ったよりも多いようです。

もちろん、人間ですからイライラする事もあるでしょうし、その時はたまたま機嫌が悪かっただけかもしれません。しかし、男性を困らせるのが、その原因を教えてくれず、どうしてイライラしているのかがわからないという事です。妻のイライラの原因がわからないと、男性の方も何が悪いのか、もしかしたら自分に原因があるのかもと考えをめぐらしますが、いくら考えてもわからず対策の立てようがありません。

しかし、相手が答えなかっただけで、妻のイライラの原因をただ単に虫の居所が悪かったから、と片付けてはいませんか。イライラしている原因を話さない背景には、もしかしたらちゃんとした理由があるのかもしれません。

病気や更年期障害によるホルモンバランスの乱れ

女性がイライラしている原因として、その背景には病気によって体調が悪かったり、更年期障害によるホルモンバランスの乱れがある可能性があります。病気やホルモンバランスの乱れによるイライラは、当事者である女性もその原因がわからないという事も少なくありません。「理由はわからないけど、何だか無性にイライラしている」と男性と同じように女性も原因不明のイライラに悩まされており、だからこそうまく相手にも説明ができないのかもしれません。

育児によるストレス

赤ちゃんという、次の行動が全く予想できない存在と接しなければいけない子育ては、その分深い喜びや充実度を感じることができますが、場合によっては大きなストレス要因になってしまうことがあります。子育てというのは決して楽しいことばかりではなく、自分の時間が全く取れなかったり、夜泣くたびに起こされ睡眠時間が十分に取れないなど、大変な事も多いのです。

また、育児のストレスは子供だけが原因というわけではなく、同時に育児に無関心な旦那の存在も、妻も大きく苛立たせる問題である場合もあるという事も忘れてはいけません。

旦那が原因のイライラ


https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/TAKEBE160224540I9A0512_TP_V.jpg

育児によるストレスの説明の際にも言いましたが、イライラの背景には育児や家事に参加してくれない、普段の生活がだらしないなど、男性に原因があるケースも少なくありません。いや、むしろかなり多いと言ってもいいでしょう。

もし男性が妻に理由を尋ねても答えない場合、もしかしたら旦那であるあなたの方に原因があるのかもしれません。つまり、答えないのではなく、自分が原因だという自覚がない男性にうんざりして答えることを諦めてしまっているケースです。

病気や更年期障害が原因のイライラと、その対処方法

女性ホルモンの減少による更年期障害

女性がイライラしている背景には、当の本人もどうして自分がこんなに不機嫌なのかうまく説明できないことがあります。そして、もしかしたらそれは「更年期障害」によるホルモンバランスの乱れが原因の可能性があります。

更年期というのは、女性が閉経する50歳前後のおよそ10年間の期間を指しています。更年期に入ると徐々に卵巣の働きが滞り、女性ホルモンの減少、そして閉経が起きる、女性の体に大きな変化が訪れる時期です。そして、女性ホルモンの減少によるホルモンバランスの乱れによって、女性の心と体に不調を引き起こすのです。

体調の面では、骨や内臓、皮膚に影響を及ぼすとされています。強い疲労感や気だるさ、骨がもろくなる、皮膚の張りがなくなったりシミやシワが増えると言った症状を引き起こします。

そして、精神的な面では、気分が落ち込んだり不安定になる鬱症状、記憶力や集中力の低下、そして男性を悩ませる、感情の起伏の激しさやイライラを引き起こすのです。

更年期障害の場合は、明確な理由がないのに無性にイライラしてしまうのが特徴です。そのため、男性がいくら理由を聞いても女性から具体的な返答を得られないことがあります。それは、女性自身も自分のイライラの原因が思い当たらず、うまく答えられないからなのです。

男性の更年期障害に対する理解が鍵


https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/mizuho17810DSC_1004_TP_V.jpg

40代から50代に起こるとされる更年期障害は、個人差も大きく人によっては40代から現れる事もありますし、50代を過ぎてから起こる事もあるものの、女性なら誰しも加齢による体調の変化に悩まされる時期がきます。そのため、更年期障害に対する正しい知識を身につけていないと、急な妻の気分の変化に驚いてしまうかもしれません。

そして、当然ですが男性と女性では体の作りが違います。そのため、生理や閉経による女性ホルモンの乱れ、そしてそれによって引き起こされる症状について、これらは女性特有の症状のためなかなか男性側は理解できない場合も多いのです。

更年期に起こる症状を男性が理解していないと、更年期の女性が理由もなくイライラしている状況をうまく受け止めることができません。そのため、女性の体や心の不調を、怠けている、情緒不安定だと誤って解釈してしまいます。男性側の無理解が原因で、女性をさらに苛立たせてしまったり、夫婦関係の悪化なども引き起こしてしまうでしょう。

そのため、「更年期障害は女性特有の症状であること」「加齢によって女性なら誰でもなんらかの不調を感じるもの」、そして、「決して怠けているわけでも怒りっぽいのでもなく、ホルモンバランスの乱れが原因であること」など、男性がしっかりと更年期障害を理解し、女性に寄り添うようなコミュニケーションをしていかなければいけません。

育児が原因のイライラと、その対処方法

育児は母親にとっては大きなストレスとなる事も


https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/aomidori0I9A8649_TP_V.jpg

もし幼い子供がいる家庭の場合、奥さんのイライラの原因の1つとして考えられるのが、子供の子育てです。動きが全く読めない子供の世話というのは、四六時中そばにいて様子を見ていなければならず、心が休まる暇がありません。

昼間は通常の家事に加えて育児が加わります。子供の食事を栄養に気をつけて作ったり、近所に散歩に連れて行ったりもするでしょう。そして、夜はなかなか寝ない子供のそばに寄り添って寝かしつけ、子供が夜泣きをするたびに起きてあやさなければいけません。育児を頑張っているお母さんには本当に頭が下がります。

このような生活を毎日のように繰り返していては、とてもではありませんが自分の時間を持つことはできないでしょう。そして、それが原因でイライラとしてしまっても何も不思議ではありません。

加えて、奥さんの子育てについてのイライラの原因としては、子供もありますが、旦那が原因という人もかなり多いのです。「旦那が全く育児に参加してくれない」と、男性の育児に対する無理解や非協力な態度に、憤りを感じているためです。

そこに男性の、「何かあったの?」という、自分の育児への非協力な態度が原因だという自覚がない発言を聞くことで、女性はうんざりしてしまい、さらに苛立ちを募らせることになってしまうのです。

男性も育児に参加することが不可欠


https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/N885_katagurumaoyako_TP_V.jpg

妻の育児に対するストレスは、大半は男性側が育児に対して無関心で、その普段が妻1人に全てのしかかってしまうことが原因です。そのため、男性は、妻のイライラとした態度が自分にあるということをしっかりと自覚をして、積極的に育児に関わっていく必要があります。

例えば、子供の食事を作ったり、送り迎えをする、おむつを交換したりするなど、男性が育児に参加できる場面は多くあり、むしろこれまでなぜ協力しなかったのか疑問に感じてしまうほどです。

男性がよく使う言葉として、「自分は会社で働いているから疲れている」という発言がありますが、仕事で疲れているからといって育児に協力しない理由にはなりません。奥さんも育児に加え、日頃の家事でも疲れています。

ある調査では、夫婦の家事育児を行う時間を比較して、妻が4時間なのに対し、夫はわずか25分という驚きの結果があります。これをみると日本の男性がどれほど育児に無関心なのかどうかがわかるでしょう。

妻が育児に対してイライラしているとわかったら、それは自分の非協力な態度にも原因があると自覚し、積極的に育児に参加することで妻の負担を少しでも減らしてあげなければいけません。

あなた自身がイライラの原因になっている場合と、その対処方法

関連記事