愛するペットが幸せを運んでくれる!?ペットと一緒に送る風水生活

ペットにも風水としての効果がある!

ペットの持つ「気」は風水にも影響を与えます


https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/TSURU170308-006_TP_V.jpg

風水は中国で生まれたもので、「気」と呼ばれるエネルギーによって運気を変えると言われています。

暮らしのなかに風水の考えを取り入れて、衣・食・住など自分の周りの環境を整えることで気の流れを良くして運気を呼び込むことができると考えられているのです。

風水は「陰陽五行思想」という考えに基づいて行われていて、それによって家具の配置を決めます。

風水で言う五行とは、「気」「火」「土」「金」「水」の五つで、あらゆる物がその五行のどれかに分類されているとされています。

五行はそれぞれ独自の力を持っていますが、大事なのがその五行の相性です。

物質を組み合わせることで運気を上げる「相生の関係」と、反対に運気を下げる「相剋(そうこく)の関係」とがあります。

相性が大事だから、運気を上げるために物の配置や方角、バランスなどが大切になるのです。

世の中のあらゆるものが五行に分類されれている風水では、ペットも五行に分けられそれぞれ風水的な意味を持っています。

ペットを飼っている人は、ペットが持っている「気」にも注目し、風水のパワーを取り込んでペットと一緒により良く暮らして運気を上げましょう。

風水的に良いペットの飼い方とは?

古来から中国では「青龍」「朱雀」「玄武」「白虎」という四つの動物である「四獣」が存在しています。

それらの動物は風水的にも意味を持っています。

また、十二支に描かれている動物たちは人を助ける動物だと言われています。

大事な意味と力を持つ動物は、それぞれ独自の「気」を持っていると考えられているため、運気の流れにも影響を及ぼすのです。

多くの人がペットとして飼っている動物には、それぞれに「気」を持っていていっしょにいることで飼い主に良いことをもたらしてくれます。

飼っている動物や飼おうと思っている動物がどのような「気」を持っているのか見てみましょう。

幸せと名誉をもたらすとされる犬、「凶」の猫


https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/TSURU170308-074_TP_V.jpg

幸せと名誉をもたらすとされる犬

干支のなかにもいる犬は、昔から人間と共に暮らしてきて、今もペットとしてとても人気のある動物です。

風水において犬は、人から災厄を取り除いて幸せと癒しを呼び寄せてくれる動物だとされています。

犬を大切にお世話しないと、幸せは去り災難が降りかかると考えてください。

犬は風水では「火」の気を持っていますが、火の気は地位や名誉の象徴ですので、犬は地位や名誉のためのお守りという意味合いがあります。

きっと飼い主の出世を後押ししてくれることでしょう。

また、犬の鳴き声は空間の運気を活性化すると言われていて風水的にはプラスなのです。

犬の鳴き声はおさえすぎないように、ただご近所迷惑にはならないようにしましょう。

「凶」の猫

猫は家と外を行き来して外から良くない「気」を持って来ると考えられているため、残念ながら風水的には「凶」だと言われています。

ただ、猫はペットとしてとても人気のある動物です。

風水的に凶だと言われると不安になりますが、猫を飼う場合、室内で飼うのなら大丈夫です。

室内にキャットタワーなどを置いてストレスを解消し、時には家のベランダに出してあげましょう。

もし、外にお散歩に行って帰ってきた場合は猫の足についた汚れを取り、良くない気を家に持ち込まないようにしてくださいね。

猫を飼う場合、黒猫がいちばんいいと言われています。

風水では黒猫は縁起のいい猫だとされていて、物事の本質を見極められるようになると考えられているのです。

鳥や金魚も運気をもたらします


https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/INK141223280I9A5872_TP_V.jpg

★金魚

誰もが一度は飼ったことがあると言っても過言ではない金魚。

お祭りの金魚すくいで迎えることも多い金魚は、金運の象徴です。

その金魚の家である水槽や金魚鉢には金運が溜まると言われ、金魚が動くことによって水槽に溜まった金運が活性化していくと考えられています。

金運をより活性化させるためには、より多く水が動くように複数匹飼うのが効果的です。

ただ、金魚のなかで自由に動けずにいると逆効果になりますので、あまり欲張らないでくださいね。

水槽の大きさにもよりますが5~6匹がちょうど良いでしょう。

★小鳥、ハムスター

世話をしやすくて、においが出ないため飼う人が多い小鳥やハムスターも風水上の意味を持つ動物です。

鳥の鳴き声やさえずりは、コミュニケーションの向上や社交性アップにつながるとも言われています。

小鳥を飼ったことで内向的だった子供に友達ができたという話もあります。

また、ハムスターは北の方位で飼うと貯蓄運がアップしますよ。

★ウサギ

ウサギもペットとして人気の高い動物です。

風水的にはウサギは「木」の気を持つ動物です。

ウサギは大きな耳を持っているため、一緒にいるとその耳で情報を集めて社交運が上がる動物とされています。

また、ウサギは淋しがり屋で一匹では生きられないことから転じて、ウサギは縁をつないでくれるとも言われています。

ウサギを大切にすることで人間関係が良くなったり良縁に恵まれたりしますよ。

★ヘビ

苦手な人が多いヘビですが、よく見ると模様や姿が美しく、クリッとした目が可愛いのでペットとして飼う人も増えてきています。

ヘビは風水で「木」の気を持ち、金運や財力の象徴です。

ヘビは脱皮を繰り返すごとに成長し、生命力が強いので命の象徴ともされています。

また、龍に姿が似ていることから幸運と富をつかさどる動物だと言われており、ヘビは風水的には万能の動物です。

★カエル

小さい子供がつかまえてきたりして、なりゆきで飼うことの多いカエル。

カエルは商売繁盛の象徴で、また、「かえる」という名前は「帰る」「還る」「返る」となり、幸運が戻ってくる、お金が返り人が帰る、など幸せな意味を持つ動物です。

ペットのハウスや道具、トイレを置く場所にも気をつけて


https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/cat126IMGL5737_TP_V.jpg

ペットを飼うときは、ペットに関するものをいっしょに用意することがあります。

犬や猫のベッドやペットハウス、鳥かごや金魚鉢など、必要なものを家に置いて暮らすことになりますよね。

それらを置く場所によって運気が上がったり下がったりしますので、家の構造と風水を組み合わせましょう。

ペットハウスについて

まず、犬や猫のベッドやペットハウスに関してです。

・置かない方が良いところ

①リビングの中心

風水では、「運気は玄関から家の中心を通って家に入って広がってゆく」と考えています。

そのため、その良い運気をさえぎる場所に置くのは避けましょう。

②部屋の隅

ホコリが溜まりやすい部屋の隅も置かない方が良い場所です。

風水ではホコリが溜まりやすいところは悪い「気」も溜まりやすいと言われています。

衛生面でもペットにとって良くありませんので、部屋の隅には置かないことをおすすめします。

・置くのにベストなところ

ペットハウスを置くのに良いの場所は、家に入ってきた運気が通る道を遮らない場所、ホコリが溜まりにくく居心地よく過ごせる場所です。

また、風水的に良いと言われている方角は家の中心から見て東あるいは南東の場所です。

金魚鉢について

金運の象徴である金魚は、丸い金魚鉢で飼うとより良いと言われています。

金魚は「水」の気を持っている動物で、「金は良質の水を生む」「水は木を育てる」と考えられているため、「金」と「木」を組み合わせるとより効果的です。

金魚鉢を置くのは、「金」の気が強い西か北西、「木」の気が強い東か南東がおすすめです。

反対に「土は水を汚す」「水は火の勢いを消す」と言われるように、「水」と「土」、「水」と「火」は相性が良くありません。

「土」の気が強い南西や北西、「火」の気が強い南の方角に金魚鉢を置くのは避けましょう。

ペットハウスや金魚鉢はペットが過ごす大切な場所

清潔で居心地の良い場所に置くことは、風水上のことだけではなくペットの心身にとっても良いことです。

家のなかのベストな場所にペットハウスや金魚鉢を置くスペースを作って、ペットの居場所にしてあげましょう。

ペットのトイレを置く場所がもっとも大事!

風水でトイレは不浄の場であり、「陰」の気が溜まりやすく溜まった気がそこから出たりすると考えられています。

なので、ペットを飼うときは、家や部屋に悪い気が溜まらないように一番気をつけなければならないのがトイレの置き場所です。

★トイレを置くのを避けたい場所

①台所、食事をする部屋

食べ物を扱う場所や食事をする部屋にトイレを置くのは風水的に良くありません。

風水上のことだけではなく、衛生的にも心情的にもあまり置きたくない場所ですよね。

②生活動線の邪魔になる場所

廊下に置くことで歩きにくくなったり、ドアのまわりなどに置いて開け閉めに支障が出たりする場所などには置かないようにしましょう。

特にドアは部屋に入るエネルギーの入口になりますので、トイレだけではなくエネルギーの流れを邪魔する物は置かないことがおすすめです。

③玄関

エネルギーが入ってくる玄関に不浄なエネルギーを放つトイレを置くのは良くありません。

トイレから悪い気が立ち上っている場合、玄関から入ってきた良いエネルギーと一緒に悪いエネルギーもいっしょに室内に入ることになるからです。

④リビング

みんなが集まるリビングにトイレを置くと不浄なエネルギーが立ち上りますので、リビングは不向きです。

★トイレを置くのに良い場所

①階段下のスペース、棚や押し入れの下段

これらの場所にトイレを置くと、屋根があるような状態となり不浄なエネルギーが立ち上ることを防ぐことができます。

さらに、トイレを置いた棚の上や押し入れの上段に観葉植物を置くと、その空間を気持ちよく保つことができます。

②玄関やリビングに置く場合は屋根付きのトイレを

置く場所がなくてリビングや玄関にトイレを置く場合は、屋根付きのトイレにすると悪いエネルギーが立ち上らなくなります。

ハウスやトイレ、ペットの毛並みを綺麗に保つことも大切


https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/170222-054_TP_V.jpg

風水ではもともとペットを飼うこと自体あまり良くないこととされています。抜け毛や排せつ物で家のなかが汚れることや、においが出ることから不浄のものとされていたからです。

しかしそれは逆に言うと、ペットやペットに関するものを清潔に保てばペットの持つ良い「気」を取り込むことができるということです。ペットハウスはもちろん、金魚鉢はこまめに水を入れ替えましょう。

きれいな水は良い運気を呼び込みますが、汚い水は悪い運気を溜め込んでしまいます。風水では汚れは悪い「気」を引き寄せる原因になりますので、ペットのものだけではなくペット自体も清潔に保ちましょう。

犬は定期的にシャンプーをして、ブラシをかけて毛並みを整えます。シャンプーを嫌がるペットでも、やさしくブラッシングをすることで毛に絡んでいるホコリが取れて毛並みがきれいになります。ブラッシングなら嫌がらないペットも多いので、こまめにブラシをかけてあげてください。

もちろん抜け毛も掃除をして部屋もきれいにしてくださいね。

鳥かごやハムスターのケージは寝る場所であり、排泄をする場所でもありますので、犬や猫のトイレと同じようにこまめに掃除をして常に清潔にしておくことが大事です。ただ、鳥かごやハムスターのケージを掃除しているあいだにペットが逃げてしまわないように気をつけてください。

一度、ハムスターのケージを掃除しているあいだ、部屋に放していたら箪笥の隙間に入り込んでなかなか出てこず、とてもあわてたことがありました。ひまわりのタネをあちこちに置いておびき寄せて、無事そっと捕まえることができてホッとしたことをよく覚えています。

愛するペットと一緒に風水を楽しむために


https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/N825_wankowodakujyosei_TP_V.jpg

ペットは人間以上にその空間の「気」の流れに敏感だと言われています。部屋や家のなかに良くない「気」があると、飼い主よりも先にその影響を受けてしまいます。悪い「気」によってペットが元気をなくしたり疲れやすくなったりしたらかわいそうです。

ペットは家族の一員ですので、家のなかの家具の配置を風水で決める場合は、ペットの物もいっしょに風水で置く場所を決めましょう。ペットがあなたに幸せや喜びをもたらすだけではなく、良いエネルギーを運んでくれるものです。

ペットの物を置く場所によって、その良いエネルギーを妨げることになりますので、自分の家具だけではなくペットの物の置き場所も風水によって決めると良いですよ。

風水を使ってペットの健康管理

ペットは風水的に良い影響を与えてくれますので、一日でも長くそばにいてもらいたいですよね。飼い主はペットのために一緒に散歩に行ったり、環境を清潔に保ったり、おいしいごはんやおやつを用意したりします。大事なペットが元気に長生きするためにしてあげたいことはたくさんありますよね。

また、病気にならないために必要なこともたくさんあります。ずっと一緒にいられるように正しい飼い方をして、ほかに自分ができることは何でもしてあげたいですよね。

ペットが持っている「気」を引き出して、家具やペットの物の配置によってさらに「気」を取り込み、飼い主もペットも幸せに過ごしましょう。

風水を使って生活環境を整える


https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PP_isuisu_TP_V1.jpg

風水に基づいて家具を配置したり、お手入れや掃除について見直すことで気持ちの良い環境になります。居心地の良い環境は、風水上良いだけではなく人間にとってもペットにとってもとても良いことです。暮らしやすい環境のもとだと心身ともに健やかになり、ストレスも軽減されます。

大事なペットが生きていくためには飼い主の力が必要です。飼い主が元気でなかったら意味がありません。

ペットと一緒にいられるように飼い主も健康に暮らせるように環境を整えて過ごしましょう。

風水による「良い気」の相互作用


https://www.pakutaso.com/20180515149post-16325.html

風水では人間よりもペットの方が気の流れを感じやすいと言われています。ペットの方が身体が小さく地面に近いところにいるからなのか、人間よりも自然界に近い存在だからなのかは、わかっていません。

ペットが気の流れを感じやすいということは、それだけ環境の良し悪しや環境の変化に敏感に反応するということです。

大事なペットのために「良い気」や「良いエネルギー」が流れている環境にしたいものですね。

特にずっと室内で飼われているペットは家の「気」を取り込みやすいと言われていますので、特に気をつけてあげましょう。

また、風水の「気」は相乗効果をもたらすとも言われています。良い「気」が発生すると、相乗効果で他にも良い「気」が良い影響を及ぼします。そして、「気」が活性化されてどんどん良い循環を生むのです。

ペットの幸せは飼い主の幸せです。それと同じように、飼い主の幸せはペットの幸せになります。

飼い主の元気がないときに、ペットが飼い主のもとにボールなどのおもちゃを持ってきて「遊んで」とせがむのは、ペットがそのおもちゃで遊びたいわけではありません。

「このボールで遊んでいるとき、飼い主はとても楽しそうに笑ってた。だからこのボールで遊んだらまた飼い主が笑ってくれるかもしれない」と思っているのだそうです。

ペットも同じように飼い主に幸せでいてもらいたいのです。

風水の力を借りて家のなかに良い「気」が満ちると、飼い主もペットにも良いことがもたらされます。

それによってお互いに幸せになれますよ。

風水でペットが元気になった?!


https://www.pakutaso.com/20140328062post-3890.html

ペットは人間よりも「気」を感じやすく、影響を受けやすいと言われています。悪い「気」によって元気をなくしたり、健康を損ねたりする可能性もあります。逆に、風水の力を借りて家のなかや部屋を整えたらペットが元気になったという話もあります。

ペットは人間の数倍の速さで歳をとっていきます。私は何匹ものペットを見送りましたが、どの別れもとてもつらいものでした。ペットの種類によって体の大きさも寿命も違います。

だけど、失う悲しさは、体の大きさや過ごした年月に比例するものではありません。どのペットの別れも同じようにつらいものです。

もし、ペットが病気になったりしたらとても心配で悲しいことです。その気持ちはとてもよくわかります。

私が飼っていた犬は大きな病気をせず長生きしましたが、晩年、犬は目が見えにくくなり耳が遠くなりました。その犬を看取ったのは私でした。家族が出かけていて私がひとりで看取ったのですが、そのときの悲しみが忘れられず、家ではそれ以来ペットを飼っていません。なので、ペットが病気になったときの不安はよくわかります。

もし、ペットが悪い「気」によって元気をなくしたのだとしたら、風水によってペットが回復するのもある話だと思います。

風水でペットにも良い運気を!


https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/TSURU170308-017_TP_V1.jpg

ペットは、そばにいてくれるだけで気持ちが安らいだり、愛らしい姿で心を癒してくれる存在です。

私は犬と一緒に暮らすようになって「犬ってこんな動物だったんだ」と、初めて知ることがたくさんありました。

悲しいときに寄り添ってくれて元気が出たこと、犬の仕草や表情で気持ちのささくれがほぐれたこと、犬がいたずらをしてみんなで笑ったこと、いい思い出がたくさんあります。

ペットは生活にうるおいを与えてくれるだけではなく、運気も上げてくれます。飼い主もペットも、より長くお互いが幸せで楽しく暮らしていきたいものです。

風水の力で部屋や家のなかを整えたあとは、ペットが身に着ける小物や洋服にも風水の「色」を活用しましょう。

では、色ごとの効果をご説明します。

・白

白は良い「気」を引き寄せて、悪い「気」や病気から守ってくれる効果があります。

・赤

赤は活力がみなぎる色です。

何となくペットの元気がないなと感じたときは赤いものを着けてあげてください。

また、ペット、特に犬に赤いものを着けると家庭運がアップすると言われています。

・青

青には気持ちを鎮めたり心を落ち着かせたりする効果がありますので、元気すぎて落ち着きのないペットにおすすめです。

また、精神的ストレスからペットを守ってくれますよ。

・紫

紫は自立心を養ってくれる色です。

留守がちで寂しい思いをさせることが多いときに紫を着けると良いですよ。

・ピンク

ピンクはペットと飼い主との関係を良くして愛情を深める効果があります。

・黄色

黄色には脳の働きを活性化する働きがあります。

また、飼い主の金運を上げてくれる効果もある色です。

・緑

健康運と才能運を上げてくれる色が緑です。

また、緑は心を落ち着かせてリラックス効果もありますし、大きな病気にかかりにくくなることも期待できます。

このように色風水を使ってペットの健康管理に役立てることができるのです。

※最後までお読みいただきありがとうございます!
この記事が面白かったと思われた方は、スポンサーサイトにも行ってみてくださいね♪
プラスクオリティーはスポンサー料で成り立っています。

タイトルとURLをコピーしました