恋愛で感じる罪悪感とは?恋愛で感じる罪悪感と劣等感4選

恋愛をしている時に罪悪感を感じるということはありませんか?恋愛において罪悪感や劣等感はマイナスになります。恋愛中に罪悪感や劣等感を感じるのはどういう時なのでしょうか?今回は罪悪感や劣等感を感じるタイミングをシーン別にご紹介します。

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恋愛で感じる罪悪感や劣等感とは何か

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片思いをしたりお付き合いをしたりと、恋愛をしているとたまに抱いてしまう“罪悪感や劣等感”。そんな気持ちになっている自分自身に嫌気がさすこともありますよね。口に出して相手に伝えてしまう人も多いでしょう。そして「自分があなたを選んだんだから気にすることはない。」と言ってもらえるのに、それすら信じられず、結局喧嘩になってしまう…なんてこともあるのではないでしょうか。

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恋愛で感じる罪悪感や劣等感は、相手と自分を比べることで生まれます。特に自分に自信がない人が抱きがちな感情です。これは男性でも女性でも恋愛中に感じることがあり、恋人ができるかできないか、長続きさせられるかなど、終始つきまとう厄介な問題となります。

そんな罪悪感や劣等感を4つにまとめ、それぞれの乗り越え方を提示しました。ぜひ今後の恋愛に役立ててくださいね!

恋愛で感じる罪悪感や劣等感【相手にふさわしいのか考える】

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「相手にふさわしいのか」と劣等感を感じる人は、学歴や今までの恋愛経験、性格や外見など、トータルで自分自身に自信のない方に多くいます。また、小さい時にお母さんの機嫌を伺って“私はいい子でいなくちゃ”と強く思い込んで育った人にも多くいます。

例えば彼氏は名門校に通うエリート大学生で、私は普通の短大生。彼の両親はとても厳しく、小さいころから将来を見据えて教育を受けていました。そんな彼に私はふさわしくないに決まってる。今は楽しくても、彼のご両親は…友達は…絶対に私のことを認めていないに違いない。こんな風に、いわゆる“スペック”面で差がある相手とお付き合いしている人は、良く劣等感を感じてしまうでしょう。

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また、彼氏は明るく快活で人気者。友達もたくさんいて、とにかく社交的なのに対し、自分はインドア派で、DVD鑑賞が趣味。同じ趣味を持つ数好きない友達とはいくらでも話していられるけど、大人数の場に出ると気後れしちゃうタイプ。このように性格面での違いがある人も「このまま違う二人が付き合っていていいのかな…」と、しばしば不安にかられることでしょう。

このように相手と比較してしまい、「こんな私で申し訳ない」と罪悪感を抱くことが、罪悪感や劣等感が生じる原因です。

このタイプの感情を強く感じる人は、小さい頃から両親に「あなたは何もできないのね」「近所の○○ちゃんはあんなに優秀なのに」などと罵られて育った方に多くいます。常に自分をダメな人間だと卑下してしまうのです。そんな経験があると、大人になってからも自分を認められずに苦しんでしまいます。劣等感を抱きがちな人は「こんな自分ではダメなんだ」と過剰に恐れています。そして相手を勝手に過大評価し、勝手に落ち込むという悪循環に陥ってしまう“幻覚型”の場合もあるのです。

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一方、“私はいい子でいなくちゃ”という固定観念に縛られてしまっている人は、子供の頃からお母さんの不機嫌を敏感に察知して「私が怒らせちゃったのかも」と自分に責任を感じてしまったという経験が記憶にあるはずです。

日頃は他人に共感する力が高く、責任感の強い人で、何の問題もなく社会人生活を送っていることでしょう。

しかし、恋愛がうまく行く喜ばしい日々が続くにつれて「自分が幸せになることで、他の誰かを不幸にしているかも」「自分が幸せでいたら、他の人に嫌われてしまうかも」「自分だけが幸せになってはいけない」と無意識的に思ってしまいます。幸せすぎる恋愛をしていると、特に理由もなく罪悪感が出てしまうのです。彼の前で無理に着飾ったり、彼の機嫌をとるために自分の意見は押し殺して「いい子ちゃん」を演じてしまい、素の自分が出せなかったり、本音を話せなかったりする傾向があります。

自分にふさわしい相手を探すには、まずは自分のことをよく知ることが大切です。漠然と「自分は相手にふさわしいのか」と思った時、照らし合わせの元になる自分のことをちゃんとわかっていないと、自分にふさわしい相手を見つけるどころか、探すこともできないということになります。

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一度就職活動中の学生が最初に自己分析をするように、自分の強みや弱みを書き出してみましょう。また、その日一日で彼や誰かにしてもらったことなどの感謝の出来事を記録します。その際自分自身の行動の「悪いこと」や「ないもの」ではなく、良いこと」や「あるもの」に目を向けることで、自分自身の行動が誰かのためになっている!と、セルフイメージが高まります。セルフイメージとは、自分が自分自身に対して抱いているイメージのことです。

自分のプラスの面に目を向けて、「私にはこれがある」と強く信じましょう。もっと自分を信じることです。また、セルフイメージを高め、過去の自分より成長している点に目を向けましょう。徐々に長年の呪縛から解き放たれると思われます。そして遠慮なく幸せを噛み締めてください。

さらに、自分の良いところと悪いところを相手に打ち明けてみましょう。「今更何を言っているの?良いところも悪いところもひっくるめて好きになったんだよ?」と言われるに決まっています。

恋愛で感じる罪悪感や劣等感【相手にばかり尽くされている】

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相手にばかり尽くされて、罪悪感や劣等感を抱くパターンには2種類あります。彼のことを愛しているパターンと、恋愛感情が冷めてきているパターンです。

まず愛している場合。例えば頻繁にプレゼントやサプライズをしてくれる彼なら、それと同等のお返しが金銭的に難しいということもありますよね。そんな時に「私ばかりもらって申し訳ない。」と感じてしまいます。対人関係において何かをもらったら、お返しをするという心理メカニズムが働きますから、至れり尽くせりが常に決して最適解ではないのです。

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また特に女性の場合、幼い頃にお父さんが自分に無関心だったり、お父さんの仕事が忙しくあまり構ってもらった経験がなかったりすると、男性との距離を計りかねる人もいます。それというのもお父さんは、ほとんどの場合において「自分がこの世で初めて関わる男性」だからです。

このような場合は、根本的に「男性との距離は遠いものだ」と思い込んで育つので、「彼は一人の時間が欲しいのかもしれない」「嫌々私と付き合っているのかもしれない」と相手の気持ちを変な方向に勘ぐったり、あえて距離を遠ざけようとしてしまう傾向があります。また、彼からのあらゆる善意が彼の負担になっていないかと、勝手に罪悪感を感じてしまう悪癖を持つことが往々にあります。

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逆に相手への気持ちが冷めている場合、そんな時に優しい行動や嬉しい言葉をかけられると、この恋愛に対して罪悪感を抱えてしまいます。このように「気持ちに応えられなくて申し訳ない」と感じる場合は、自分の気持ちを見直してみる必要があります。

相手を好きな気持ちを表現するための熱量については、人によって差があるものです。自分が思っている以上の熱量で尽くされても疲れてしまいます。一方で一人で盛り上がり、勝手に尽くして、でも相手からの見返りが少ないから疲れる、という相手に求めすぎるパターンも、男女ともに多く見られます。面倒見が良いのと余計なお節介は紙一重と言われますが、尽くすことの熱量のコントロールは案外難しいものです。

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特に“尽くし型”の人が誰かのことを愛そうとすると、相手に対して何の見返りも期待せず、ただただ尽くしてしまいます。すると愛されれば愛されるほど、相手の人間としての魅力は下がってしまいます。相手に依存した状態になって、ひとりでは何もできない人間になってしまうのです。このように相手を「あなたなしでは生きられない」という状態にしてしまうことは「愛」ではありません。

また尽くされること自体はとても心地がいいので、相手から与えられたものを自分が本当に欲していたかどうかを考えなくなって、無意識にどんどん受け取ってしまいます。これを繰り返していると、だんだん「自分の領域」と「相手の領域」がわからなくなっていきます。

これは恋人同士だけではなく、親子の干渉具合にも言えることで、人間関係を健全に構築するキーとなる価値観の一つです。適切なタイミングで、適切な範疇の愛情を贈り合うことが幸せというものです。

おたがいの領域をちゃんと「尊重し合える」関係を築ける相手を見つけることが、幸せな未来への一歩であることを忘れないでください。

恋愛で感じる罪悪感や劣等感【容姿や体型が気になる】

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容姿や体型は1番気になるところではないでしょうか?男女ともに、相手の容姿に合わせた自分でありたいと思うものですし、恋人の周りの異性と引けをとっていないか気にしてしまうものです。

彼氏や片思い中の彼が“爽やかイケメンの高身長”ともなれば、最初は友人に惚気たり、ドキドキしたりして恋愛がすごく楽しいでしょう。しかし、自分に自信がないと、だんだんと劣等感が押し寄せてくるものです。ついつい彼の周りにいる人、特に一番優れている容姿の女性と比べてしまい、「私みたいなルックスの彼女でいいのかな…」という罪悪感や、「私より顔もスタイルもいい女の子に奪われてしまうかも…」という劣等感や不安に押しつぶされてしまいます。

そんな時、相手の周辺にいるキラキラした容姿の友達や同僚には見つからないように、一緒にいるところを見られないように…と、不自然に交流を断って、隠れるようにしていませんか?そんな人は、絶好のチャンスを逃しています。劣等感を感じるので距離を置くのではなく、観察対象として逆に良く見て、話し方のスキルや見た目を盗む気持ちになってください。

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女子アナやアイドル、インフルエンサーなど、人前に出る職業の人は、雑誌の取材やSNSでたくさんのヒントを教えてくれています。自分の顔の形や身長など、少し似ているなと思える人を見つけて、ブラッシュアップの教科書にしましょう。外見から少しずつ改善して自分に自信をつけていくという、誰にも見えない密かなトレーニングは、今だけでなくこれからずっと役に立ちます。そして自信がつくと積極性が増して、異性や恋愛に対する不安もなくなっていきます。

容姿や体型のブラッシュアップは、このような自分に自信を持つためのポジティブなサイクルに入る最初の一歩としてベストで、すぐにでもやって欲しい一番取り組みやすい分野です。

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