海外旅行に薬を持って行く際の注意点とオススメ常備薬

いつもとは違う環境で過ごすことになる海外旅行。体調も崩しやすく、薬もすぐに調達できるか分からないので、常備薬を多めに持っていきたいですよね。また、持病などがある方はその薬も持っていかなければなりませんが、行き先の国に持っていけるのか、飛行機に持ち込めるのか、いろいろなことが不安になってしまいますよね。今回はそんな不安を解消するため、海外旅行での薬事情について詳しく解説します。

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海外旅行に持っていきたい常備薬


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海外旅行中は、日常生活とは異なる環境や気候の中に身を置くことになり、ストレスも多く、免疫力が下がりがちです。そのため、普段よりも体調を崩しやすい状況にあります。そこで、海外旅行では、もしものために常備薬を持参することをおすすめします。

また、海外旅行先でも薬を購入することは可能ですが、一般的に国内の薬よりも効きが強すぎたり、1錠あたりの薬の量が大きかったり(一般的に外国の方は、日本人よりも体が大きい場合がほとんどのため)することがほとんどです。さらに、海外では医療費が高額であったり、病院でも言葉の壁があったり、スムーズに医療サービスが受けられないこともあります。そのため、普段使っている安心の医薬品を持っていくことをおすすめします。そこで、下記にて、海外旅行で持っていきたいおすすめの常備薬についてご紹介します。これから海外旅行を計画されている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

おすすめ常備薬①:風邪薬


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海外旅行に、「風邪薬」の持参は必須です。海外は環境や気候が異なるため、急に風邪をひいたり、熱が出てしまったというケースもよくあります。大事に至る前に、薬を飲みましょう。

風邪にも鼻かぜやのど、発熱など様々な症状がありますが、その症状に合わせて持参すると量が増えてしまううえに、何よりかさばります。そこで、総合風邪薬を選びましょう。辛い風邪の症状を抑えてくれますよ。「パブロン」や「ベンザブロック」など様々なメーカーで総合風邪薬がでています。使い慣れているメーカーのものがあれば、そちらを選ぶとよいでしょう。また、種類がたくさんありすぎてどれを選べばいいのか分からないという方は、薬局やドラッグストアで、薬剤師の方に相談してみて下さい。

おすすめ常備薬②:整腸剤


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海外旅行には、「整腸剤」の持参は必須です。旅行中は現地の食事を思いっきり楽しみたいところですが、食材や水が体にあわず、腹痛や胃痛、下痢など体調を崩しやすいのが現状です。普段食あたりなどなく胃腸に自信のある方でも、旅行中は疲れがたまり免疫力が低下しているため、胃腸を壊してしまうという方も多いです。また、海外では、日本ほど衛生環境が整っていない国がほとんどです。そのため、高い衛生環境の中で飲食をしてきた私たちにとって、海外の食事で胃腸を壊すのはよくあることなのです。

整腸剤としておすすめは、「エビオス錠」です。国内での人気も高く、胃腸が弱い方は特に持参していただきたい薬です。「新ビオフェルミンS錠」は、コンパクトなサイズで持ち運びに便利です。また、国内を代表する整腸薬といえば、やはり「正露丸」です。飲み慣れているという方も多いのではないでしょうか?しかし、正露丸を持ち運ぶ際は、かばんやポーチに臭いがつきやすいため、注意が必要です。自分にあった整腸薬を1つ選んで、必ず持参しましょう。

おすすめ常備薬③:鎮痛薬


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旅行中の頭痛や歯痛、生理痛ってつらいです。これらの痛みは、海外旅行中に予想外に発生することも多々あります。痛みがあると、せっかくの旅行も楽しめません。そこで、「鎮痛薬」の持参をおすすめします。応急的に痛みを抑え、軽減することがでます。

解熱作用もある「バファリン」は、国内では馴染みが深く、様々な痛みに効く万能な鎮痛薬としておすすめです。また、鎮痛薬として人気の「ロキソニン」は、効果としてはバファリンよりも強いと言われます。重い生理痛がある方には、最適の鎮痛薬ともいえます。

おすすめ常備薬④:酔い止め


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海外旅行で、車や飛行機、船で長時間移動する予定があるならば、「酔い止め」も必要になります。普段乗り物酔いをしない方でも、旅行中に疲れが溜まっていると気分が悪くなることもあります。

旅行目的に作られた「トラベルミン」は、コンパクトで飲みやすいおすすめの酔い止め薬です。大量に持ち込む必要はありませんが、どのくらいの頻度で車や船、飛行機などの乗り物に長時間乗るかを考え、持ち込む量を決めましょう。少なくとも数錠は持参しておくことをおすすめします。

おすすめ常備薬⑤:皮膚薬


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海外旅行には、虫刺されや蕁麻疹などに効く「皮膚薬」の持参もおすすめします。
旅行中の虫刺されや蕁麻疹などで、気になってせっかくの旅行が台無しになってしまいます。特に自然環境豊かな場所へ行かれる場合は、皮膚薬の持参は必須です。

虫刺されや麻疹、切り傷、擦り傷をケアする抗生物質入りの軟膏が便利です。抗生物質入りの軟膏といえば、「ゲンタシン」が人気です。皮膚のあらゆる症状に効く、とっても頼りになる軟膏です。しかし、皮膚に塗布するものなどの、人により合う合わないがあるのが現状です。なので、使い慣れたものがある場合は、そちらを持参することをおすすめします。

無くしても大丈夫なように、薬は小分けにするのがオススメ


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海外旅行で薬を持ち込む際には、失くしても大丈夫なように、「薬は小分けにする」ことをおすすめします。お金もそうですが、旅行中大切なものはリスクを分散するために、まとめて1か所にしまう、もしくは保管するのではなく、小分けにして数か所にしまっておくことが大切です。

もしも、処方薬がすべて入ったバッグを紛失したり、盗難されたりしてしまうと、それらを旅行中に再度入手するのは非常に難しくなります。また、持病をお持ちの方にとっては大問題です。あなたの身体への影響が心配で、旅行どころではなくなってしまいます。常備薬程度の薬ならまだしも、あなが毎日処方しなくてはいけない大事な薬は、ひとつのバッグにまとめて入れておくのではなく、小分けにしてホテルに置いておいたり、ポーチに入れたりと工夫しておくことが大切です。失くしても大丈夫なように、きちんとしたリスク管理を心がけましょう。

緊急時のためにしっかり準備をしましょう


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いかがでしたか?今回は、海外旅行に薬を持って行く際の注意点とオススメ常備薬についてご紹介しました。海外への薬の持ち込みを心配される方も多いですが、「大量に持ち込まない」や「英文の薬剤証明書」を準備するなど、注意点を守れば問題ありません。また、海外旅行中は、いつもあなたが過ごしている環境とは大きく異なるため、旅行で疲労が溜まっていくことに加え、体調を崩しやすい状況にあります。そのため、いざという時に今回おすすめした常備薬を持参して下さい。緊急時のために、しっかり準備をして、海外旅行を思いっきり楽しみましょう♪

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