みんな辞めていく会社とは?退職者や問題の多い職場の特徴と対処法

あなたの職場は大丈夫?みんなが辞めていく職場とは


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あなたの働いている職場はどんな職場ですか?次々に人が辞めていく職場なら、少し立ち止まって考えてみてもいいかもしれません。特に、入社して半年以内に退職する人が目立つようなら、あなたの職場は問題が多いと考えて間違い無いでしょう。みんなが辞めていく状況は通常では考えられません。今回は、みんな辞めていく問題の多い職場の特徴をご紹介します。

みんな辞めていく会社とは!?問題の多い職場の特徴


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離職率の高い会社は労働者を大切にしていない

離職率が高い企業にはそれなりの理由があります。確かに離職率の高い業種というものも存在しますので一概には言えませんが、離職率の高い企業は「社員=労働力の代わりはいくらでもいる」という考え方を持っている場合が多く、しかもそれは長年の間に改善されずに体質としてずっと残っているのです。染みついた企業の考え方は今後も改善される余地はなく、同じような求人と離職を繰り返すことになります。

例えば社員に対する福利厚生などが手厚い職場なら、社員を大切に思っているので辞めて行く人も少ないでしょう。これとは反対に福利厚生がない・残業が多い・人事評価があいまいな職場なら、「ここで働いていても報われない」とみんな辞めて行くでしょう。しかし、就職や転職する時に福利厚生などは聞きづらいもの。そんな時の目安として、離職率を確認しておきましょう。離職率が高い職場には、みんなが辞めていく問題があると考えてよいでしょう。

ベンチャー企業は人事評価があいまいな所もあるので注意


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IT企業などを中心として、設立から間もないベンチャー会社の求人も近年増えてきていますね。上下関係がなく風通しが良い・実力次第ではすぐに上の役職に付けるなど、普通の企業とは違うメリットもあるベンチャー企業ですが、ベンチャー企業ならではのデメリットもあります。それは人事評価の基準もあまり設定されていないために、場合によっては上の立場の人の好き嫌いで人事が決まってしまったり、実力があっても正当に評価されないことがあるということです。

ベンチャー企業の職場すべてが悪いわけではありませんが、設立から間もない会社に就職や転職をする時は注意が必要です。社員みんなの離職率や勤務歴、辞めていく人はどんな理由で離れているのか確認するのを忘れずにしましょう。

働き始めてから後悔しないように


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どんなにまじめに働いていてもどんなに能力が高くても、働いている職場に原因がある場合は努力が報われることはまずありません。「せっかく就職したから・・・」「すぐ辞めると周りの目が気になるし・・・」などと問題を後回しにしていると、最悪の場合あなたの健康な体や心が傷ついてしまうこともあります。みんなが辞めていく・雰囲気がなんとなく悪い職場なら、一度自分の働いている環境になにか問題がないか立ち止まって考えてみましょう。

問題は、私達がいつそれに気がつくかということです。入社前の時点で、問題のある職場と気づいていれば、無駄な時間を過ごすことも職歴に傷がつくこともありません。
問題のある職場には特徴があります。普段からチェックしておいて、いざという時に備えておきましょう。
それでは、人が会社を辞めるトリガーとなるいくつかの例をご紹介します。

みんなが辞めていく問題の多い職場【タイムカードがない】

際限なく働かせたい企業の思惑

いわゆるブラックとされる職場の殆どが、土日祝日の休みを返上して仕事をしたり、延々と終わらない仕事を回され家に帰れないような残業が慢性化しています。
週40時間労働制というものが存在している手前、証拠として残ってしまうタイムカードはできれば作りたくない。タイムカードがない職場、労働時間の管理記録を残していない職場は、最初から「残業代を払わず際限なく働かせたい」という思惑があると考えていいでしょう。
もはや、人を人と思っていない、扱っていない職場です。

会社は労働者の健康まで面倒見てくれない?


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企業の経費を圧迫するのは「人件費」です。そのため、企業、中でも年中無休や長い営業時間で運営しているサービス業に関しては、いかに少ない人材で現場を回すことができるか、ということが現場責任者に課せられます。
週40時間労働制がどんなに謳われていても、企業が望む業績を上げるためには、マンパワーを増やせなければ一人当たりの労働時間を長くするほかありません。そんな時に正直な時間をタイムカードに残せるはずもなく、嘘の時間を打刻したり、タイムカード自体をなくしたりすることでごまかしているのです。

職場でいくら定期的な健康診断をしたところで、人間らしい生活が送れず、日々ストレスフルに暮らしていれば必ず病気になります。
労働者は機械ではありません。みんな体を壊して辞めていくことになります。その時期が早いか遅いかの問題です。

みんなが辞めていく問題の多い職場【達成できない目標設定】


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企業は利益を追求する集団

企業は利益を追求するものです。しかし、あらゆる手を尽くし利益を生み出すという方法ではなく、営業などのセクションにその金額を丸投げするという企業も多くあります。社員は、無理な目標設定を課され、達成できないと罵声を浴びせられるなど精神的にも追い詰められることになります。
課せられた社員だけでなく、むちゃぶりされている姿を見せられる他の社員も辛い気持ちになりますし、職場の空気も重々しく、毎日会社に行きたくなくなるような思いを抱く人も出てくるでしょう。

人件費を削った挙句の過剰労働

目標設定が高すぎると感じる時、人件費を削った少人数でその数字を達成しなくてはならないケースも多くあります。経費を減らすには、人件費を削るのが手っ取り早いからです。本来かけるべきところにお金をかけず、少ない経費で多額の利益を望むという、工夫のない企業の姿勢が現れていると言えるでしょう。
そんな安直な対策では、社員ひとりにかかる業務の負荷も相当なものです。しかも、この業務量をこなせなければ会社員として失格だという空気も自然に作られます。当然ですがそんな職場の空気はピリピリして悪くなる一方で、ホッとできる時間などありません。みんなで協力するという姿勢もなく、上から下への圧力が強くなるばかりです。そんな職場では辞めるという選択しか残されないでしょう。

みんなが辞めていく問題の多い職場【セクハラ】


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セクハラはこんな風に仕事に影響している

あらゆるハラスメントの中でも、ダメージの大きなもののひとつがセクシャルハラスメント、セクハラです。職場において、性的な言動によって不快な思いをし、さらにそれを拒否したりすることで不当な解雇、降格、減給などが行われることを指します。
不快な思いをするだけでも労働のパフォーマンスは著しく落ちますので仕事になりません。

なぜ、セクハラはなくならないの?

加害者は特定のひとりに対して行うのではなく、繰り返し相手を変えてセクハラをする場合が多いです。治らない悪いクセ、みたいなものなんでしょうか。本人に罪の意識がないことと、職場内にそれを訴える場所がないということがこの問題を解決できないものにしているのです。
仮に相談する相手や場所があったとしても、被害者本人でない人にはその苦痛が伝わらず「気のせいだ」「悪意はないんだから」となだめられるだけ。結果「みんな我慢できるのに、なぜ自分は我慢できないのか。そこに問題があるのではないか」と自分を責める人もいます。昔の日本なら普通にやってたことだ、と開き直る年配の方の考え方もこの問題に拍車をかけています。

みんなが辞めていく問題の多い職場【評価が全て社長の一存】

ガキ大将的発想の社長もいます


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社員スタッフみんなの顔が見えるような職場、小規模の企業に多いのですが、社長の気の合う社員の給料の高さや昇格が明らかな場合があります。
そんな社長のイメージとしては、ガキ大将です。自分の会社だから自分の好きにやって良い、誰にも文句は言わせないし、文句があるなら辞めさせたっていいんだぞという姿勢で、普段からワンマンに振る舞います。
職場でも大声で怒鳴ったり、会社の経費をいいように使ったりという人もいます。

でも、社員もちゃんと社長を見ているんですよ

社長から社員が見える、距離が近いということは、逆に社員も社長の言動のすべてを見ていることになります。そんなトップのいる会社に未来や希望を感じる人がいるでしょうか。超愛されていない社員はみんな「ここにいても正当に評価されない」「給料も上がることはないだろう」と諦めを感じて、職場を辞めることになります。

貴重な人材を流出してしまうことで自分の会社が落ちてゆく


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ここで問題なのは、正当に評価されていない人=実力のある人が外部に流出してしまうということ。もともとちゃんとした力のある人間が評価される職場へ移れば、その実力を発揮することになり、本人もその職場も潤います。同じような業界に転職する人も多いので、同業他社にその貴重な人材が流出すると、元の職場はどうなるか、想像に難くありません。
それは、業績が悪くなるだけではありません。貴重な人材、正当に評価されていない人材の存在は、その人が辞めた後に思い知らされます。「あの人が辞めたから仕事が回らなくなった」「あの人だったらもっとうまく回せたのに」と残された職場の同僚は口々に言うでしょう。そして、その不信感はワンマン社長に向けられ、新たにまたひとり、またひとりとその職場を去る人が生まれるのです。

こんな求人には要注意!みんなが辞めていく会社が分かる

求人情報のポイントをチェックすれば問題ある会社か分かる!

せっかく時間と手間をかけて仕事をはじめても、みんながすぐに辞めていくような会社に当たってしまったらもったいないですよね?そこでここからは、就職や転職の時に役に立つ「こんな求人を出している会社には要注意!」というポイントをいくつかご紹介しましょう。みんながすぐに辞めていく会社というのは、必ず問題があるもの。そんな問題点が、実は求人を見るとある程度予想することができるんです。「いつも仕事が続かない・・・」という人は、もしかしたら会社選びが間違っている可能性もあります。ぜひ参考にしてみてくださいね。

みんなが辞める会社の求人その1:年中求人が出ている会社

みんなが辞める会社の求人その1は、年中求人が出ている会社です。就職活動や転職活動をする時に、みなさんハローワークや就職サイトなどに登録して求人を探すと思います。普通であれば1ヶ月もすれば応募者が来て就職者が決まり、求人を取り消す会社がほとんどです。しかし就職者が決まっても長続きせずすぐに辞めてしまったり、面接などでひどい対応をしてそもそも就職者が決まらないような会社は、何度も求人を出していることがあります。そのためずっと求人が出ている会社は、どんなに待遇や仕事内容が魅力的でも少し疑ってかかったほうが良いかもしれません。

就職活動や転職活動をはじめてすぐに仕事が決まると嬉しいものですが、その会社は人がすぐに辞めてしまうのでとにかく人手が欲しいだけの会社かもしれません。仕事が決まったら浮かれることなく、その会社の離職率や評判などを一度ネットで調べてみましょう。

みんなが辞める会社の求人その2:「給与」だけ異常に高い

みんなが辞める会社の求人その2は、給与だけが異常に高い会社です。就職活動や転職活動をしていると給与は一番に気になる箇所ですが、給与が高いのには何か理由があるかもしれません。例えば数字が全ての営業職などは、ノルマを達成できない場合社内での風当たりが強い場合もあります。もしくは高い給与の中に残業代が含まれていたり、給与が高い代わりに退職金などの福利厚生が全くなかったりする会社もあります。

もちろんそれが全て悪いわけではありませんが、「給与が高いということは年収も高くなりそう!」「給与が高ければ長く続けられそう」などと思い込んでいると、期待を裏切られ結果としてすぐに仕事を辞めていくことになるかもしれません。どんな理由があっても、短い期間で仕事を辞めると次の転職の時に問題になることもあります。高い年収だけに飛びつくだけでなく、会社の雰囲気や離職率は高くないのかなどを面接できちんと確認しましょう。

みんなが辞める会社の求人その3:会社のウリが「アットホーム」

みんなが辞める会社の求人その3は、求人のウリがアットホームと書かれている会社です。アットホームと聞くと社員みんなが仲が良く、バーベキューや社内旅行などのイベントも豊富で一見長く続けることができる職場のように見えますね。もちろんそういう若いノリや楽しい雰囲気が好きな方にはおすすめできますが、あまり人付き合いが好きではない人や、会社が休みの日は自分のプライベートを大事にしたいという人は注意が必要です。会社の人と仲が良いということは休日もイベントに借り出されたり、一旦社内の誰かと仲が悪くなると途端に社内に居辛くなることもありますよ。

そもそも会社は仕事をする場所で、みんなと必要以上に仲良くする必要はありませんよね。また就職活動や転職活動をする上で重視するべきは、仕事内容のやりがいや給与・福利厚生など生活ができるかという実務的な点です。そこをアピールしている会社が多い中でアピールポイントがアットホームという会社は、逆にいえばそれ以外は魅力がない会社かもしれません。アットホームをウリにしている職場に就職や転職をする場合は、それ以外の問題がないか面接でよく確認しておきましょう。

みんなが辞める会社の求人その4:退職金が出ない

みんなが辞める会社の求人その4は、退職金が出ない職場です。通常ある一定の期間働いていれば出る退職金がでないということは、辞めていく人が多い職場かもしれません。もちろんそれ以外の福利厚生が整っていたり、退職金が出ない代わりに積立などを行なっていたりする会社もあります。しかし、退職金が出ない職場というのは比較的短期間で辞めやすいので、たいした問題がなくても離職率が高い可能性もあります。

応募したいと思った求人があったら、まずは退職金がきちんと出るかチェックしておきましょう。退職金が出ない職場の求人を見かけたら、応募する前に離職率や職場の評判など、人の動きに問題がないかチェックするのを忘れずに。

みんなが辞める会社の求人その5:会社の平均年齢が若い

みんなが辞める会社の求人その5は、会社の平均年齢が若い会社です。通常会社での勤続年数が高い役職のついている社員がいると、会社の平均年齢というのは比較的高く出るものです。ベンチャー企業などで役職がついている社員もすべて若い人という職場もありますが、会社の平均年齢が若い職場はもしかしたら長く働く人がいない、つまり辞めていく人が多い問題がある職場かもしれません。求人を見て社員の平均年齢が若かったら、面接に行く前にちょっと注意しておいた方がいいかもしれませんよ。

また平均年齢が自分の年齢より若い場合、就職や転職してその職場に入っても上手く雰囲気に馴染めないかもしれません。人間関係で仕事を辞めるのは、次の就職の支障になりますからどんな人でも避けたいですよね?特に転職活動している場合は、自分がその職場に入っても問題ないか求人の平均年齢や平均勤続年数はきちんとチェックしておきましょう。

退職するとしても傷は浅いほうがいい


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ストレスの溜まりやすい職場は離職率が高く、みんなで協力しようという姿勢も失われ、活気がありません。社内の風通しが悪かったり、モチベーションを保てなかったりという状況があれば、パフォーマンスも悪くなります。そんな職場の業績が上がるわけもなく、会社の存続自体も危ぶまれます。
ただ、実際に働いてみて、仮にみんな辞める会社だったとしてもあなたには合うかもしれませんので、人の評価が全てではないのも事実です。それでも「ああやっぱりひどい会社だ」と感じることがあれば、人生の選択は早めに決断することをオススメします。

安心してやりがいを感じながら働くことができるように、就職、転職の下調べは入念に行いましょう。転職サイトや企業の評価サイトなどもありますし、実際にその会社で働いたことのある人に話を聞くのもいいですね。
仕事は我慢ばかりではありません。自分の人生のために、賢い選択を!

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