職場いじめをしてくる人への一番の仕返し方法とは?

物を隠されたり、悪口を言われたり…そのようないじめは子供や学生だけの問題ではありません。社会人になっても、そのようないじめをしてくる人は存在するものです。では、そんな職場いじめを受けた時、どのような対処をすれば良いのでしょうか?また、仕返しをするならどのような方法があるのでしょうか。詳しくご紹介していきます。

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職場でいじめられる原因・理由とは?

結果には、必ず原因があります。職場いじめでもそれは同じで、いじめが起こる原因というのがあるのです。もちろん、原因があればいじめを行っていいわけではありませんし、いじめられる側が悪いというわけでもありません。しかし、 いじめをしてくる人をギャフンと言わせるためには”いじめが起こる原因”は必ず知っておく必要があるでしょう。

いじめられる側の原因

もちろん、いじめをする人が一番悪いというのは大前提です。しかし、どんな場所でも“いじめにあいやすい人”がいるのも事実です。自分にいじめられやすい点はないか、どう対策をしたらいいのか、しっかり見つめることも大切です。

仕事ができない

新人、または少し慣れが出てきた頃に起きてくる問題です。仕事を覚えるのが人より遅い、要領が悪いなどで何度も同じ質問をする人がいます。また、仕事の覚えは早いがせっかちな人は、確認不足で簡単なミスを繰り返す傾向があります。どちらも、仕事に大きな影響を与えるわけではありませんし、新人にわかりやすく指導をし、仕事が円滑に回るようにするのも社会人であれば当然のことでしょう。

しかし、あまりにも何度も同じことを聞いてきたり、同じミスを繰り返したりして改善がみられなければ教えている方もイライラします。仕事に対する姿勢が、いじめをする人に、”職場いじめをしてもいい理由”を提供してしまうこともあるのです。

付き合いが悪い

いじめを受けやすい人には、社内での人付き合いが苦手な人が多いです。もちろん、いじめをするような人と無理にお付き合いをする必要はありません。しかし、いじめに会う前はどうでしょうか?親しくなりたいと思って食事に誘ったのに、「行きたくない」とわかるように断られたのでは、イラっとすることもあるでしょう。全員参加の飲み会にすら渋々参加しているようでは、社内で孤立し、いじめのターゲットにされやすくなるのです。

人見知り

誰でも初対面であれば緊張します。気さくに話しかけてくれた先輩にうまく返事も出来ないということもあるでしょう。しかし、それが続いてしまうと問題です。人に話しかけるのが苦手なあまり、仕事で最重要の“報・連・相”ができず後々大きな問題になることもあります。それが続くと“何も言わない、いじめてもいい人”と認識される可能性もあります。

いじめる側の問題

“いじめにあいやすい人”がいるのと同じように、どんな環境でも“いじめをする人”もいます。
こんな特徴を持った人が社内にいたら、出来るだけ距離を取るように心がけましょう。

人に合わせて指導することができない

社会人であれば、新人が入ってくるたびに指導をすることもあるでしょう。しかし、理解力は人それぞれです。それが分からずに誰にでも同じように指導しておいて、理解できない人に対してイライラする人は、相手の気持ちを汲むことができません。先輩・上司という立場からいじめに走りやすいでしょう。

自分の好みが最優先

誰しも好き嫌いはありますが、仕事をする上では好き嫌いだけでやっていくわけにはいきません。しかし、それが分からない人もいるのです。自分の嫌いな仕事、大変な仕事は嫌いな人にやらせてしまおう。好きな仕事、楽しい仕事は自分か自分の気に行っている人に回そう。そんな風に考える人が仕事の振り分けをする立場になれば、間違いなく社内いじめが起こるでしょう。

自分が一番でいたい

プライドが高く、自分が一番でいたい人が自尊心を傷つけられると陰湿ないじめをすることがあります。自分よりも仕事ができる、人望がある人を妬み、何かと足を引っ張ろうとします。長く仕事をして、それなりの役職についている場合が多いので、いじめはエスカレートしがちです。

職場でのいじめへの対処方法

既にいじめが起こっている場合、耐えてばかりいないでどうにか対処する必要があります。少しの対処でいじめがなくなる事もありますので、試してみましょう。

まずは冷静に分析を

いじめにあっている時は毎日が辛くて、何が原因なのか見えなくなることもあるでしょう。でも、そんな時にこそ冷静に分析することが大切です。まず、何をしている時にいじめと感じる事が多いか、いじめる人は自分から見てどのような立ち位置になるのかを考えましょう。

あなたがいじめと感じた事、その前後の会話なども詳細にメモを取りましょう。落ち着いた時に見返す、だれか親しい人に見てもらう、それだけで今までとは違う見方ができるかもしれません。

仕事のミスを減らす

職場いじめは、仕事のトラブルから発展することが多いです。それならば、トラブルを避けるためにミスを減らし、いじめをする人との接触を避けることも有効です。また、覚えが悪い、迷惑をかける事があると自覚しているのなら、しっかりとメモを取る、迷惑をかけた際の謝罪やお礼をしっかりとするだけでも印象はかわります。“頑張っているな”と思われれば、周りの人がいじめに気付いて手を差し伸べてくれるかもしれません。

社内で味方を見つける

いじめをする人は、自分よりも立場が弱く、孤立して周りに相談できない人をターゲットにします。それは、誰かに相談されて自分の立場が危うくなるのを防ぐためです。勇気をだして相談したら、上司から注意が入ってあっという間にいじめがなくなる事もあります。いじめをする人は、実はそんなに強くはないのです。あなたが味方を見つければ、それだけで立場が逆転するかもしれません。

いじめをする人と距離をとる

職場いじめの一番早くて簡単な解決方法は、いじめをする人から離れる事です。もちろん、退職までする必要はありません。上司に相談し部署を変えてもらう、指導係を変更してもらうといったことができれば最善です。難しければ出勤時間を少し早めて、いじめる人がいない時間に落ち着いて仕事をこなす、聞きたいことがあればタイミングを見計らって聞きやすい人に聞く、など上手に距離をとることを考えましょう。

職場でのいじめへの仕返し方法

職場での理不尽ないじめを受ければ、「悔しい」「仕返しをしてやりたい」と思うのは自然なことでしょう。どうせ仕返しをするのなら、もっとも相手にダメージを与えられる方法をとりたいですよね。職場いじめをする人は、どんな仕返しをされたらダメージを受けるのでしょう。

証拠を集めていじめを受けていることを公表する

職場いじめに限らず、いじめをする人というのは巧妙です。いじめは悪い事と知っていますから、自分がいじめをしている事を上手く隠します。そんな場合は、職場いじめを公表することで十分な仕返しになります。

もちろん、自分の訴えだけでは全てを信じてもらうことは難しいでしょう。くりかえしになりますが、職場いじめをするような人は巧妙です。あなたよりも、社内での評判はいいかもしれません。

しかし、いじめを受けるたびに周りに相談し、いじめが存在することを知ってもらうだけでも状況は変わって来るかもしれません。それでも改善しないのなら、ICレコーダーを持ち込んで会話を録音し、いじめの実態を知ってもらうのもいいでしょう。

社内でいじめを咎められ、謝罪をさせられるだけでもいじめをする人のプライドは傷つくでしょう。そのうえ、いじめをする人と思われれば今後の周りからの目は厳しく冷たい物に変わります。会社での立場を弱めることは、いじめの仕返しには有効です。

いじめをする人よりも仕事で上にいく

職場いじめをするような人で、極端に仕事が出来る人はいるのでしょうか。私の経験では、中途半端に仕事をこなしている人が職場いじめをしやすい傾向にあります。そして、どうしてかみんな「自分は仕事ができる。だから仕事のできない人はイライラする」という意識を持って職場いじめを引き起こすのです。

このような人に仕返しをするのなら、その人よりも仕事ができるようになるのが一番です。いじめをするような人は、大して仕事ができないのですから仕事で追い抜くのはそう難しい事ではありません。仕事ができるようになったら、いじめなんてしないで優しく指導してあげましょうね!

いじめていた相手に見下される。そんな情けなく悔しい思いをしながら毎日働くのは、とても辛いことでしょう。決して同じ土俵に立たず、自分の地位を確立する。これが、いじめをする人への一番の仕返しではないでしょうか。

絶対にNGな、やってはいけない仕返し方法

どんなにいじめられて腹が立ったとしても、絶対にやってはいけない仕返しがあります。それは、直接暴力に訴える事です。これは、真面目で責任感の強い人ほど危険性です。我慢に我慢を重ねて、自分に悪いところがあるのではないかと悩んで悩んで、でも耐えきれなくてついに……。

気持ちは、痛いほどにわかりますし、理解してくれる人も職場にいるかもしれません。しかし、暴力をふるった途端にいじめ被害者であったあなたが加害者へと変化します。職場での立場も悪くなりますし、いじめをするような人です。原因が自分にあるなんて露ほども思わずに被害届を出されたり慰謝料を請求されたりする可能性もあります。

暴力での仕返しは、絶対にやってはいけません。

仕返しをすることが良い選択とは限らない

職場は私達が一日の大半を過ごす場所です。そんな場所でいじめにあってしまったら、毎日がとても辛く、仕返しをしてやりたい気持ちが大きくなるのは当然です。しかし、そればかりを考えていると、本来の仕事がどうしてもおろそかになってきます。仕事は本来、やりがいのある楽しい物です。それを、毎日いじめの事ばかり考えているのではもったいないでしょう。

もちろん、職場環境の改善をすることも、いじめを見返すために上に行こうと頑張る事も悪い事ではありません。しかし、いじめの仕返を考えている間あなたの成長は止まっています。いじめに捕らわれるよりも、真摯に仕事に向き合う事のほうが有益です。そのうちに、いじめがどうでもよくなってしまうこともあるでしょうし、思い切って環境を変えるために転職をすることも良いでしょう。

いじめの仕返しに捕らわれるよりも、あなたが一番居心地よく働ける環境を探すほうが、良い選択なのではないでしょうか。

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