【ランチ会・お茶会に】ママ友のお家に行く際に喜ばれる手土産の選び方

ママ友のお家への手土産を選ぶ際のポイントは?

そもそもママ友の家を訪ねるときに、お土産は必要なのでしょうか?ある調査では、「手土産を毎回必ず持参する」という人は68.8%、「毎回ではないけど持参することが多い」21.9%という結果になったそうです。なんと9割近いママが手土産持参を意識しているのですね。

マナーの面から言うと、手土産を持参するのは最低限のマナーとされています。

自宅をママ友の集まりで提供したことのある人は経験があると思いますが、自宅に人を呼ぶって、いろいろと気を遣うものです。部屋を片付けて、掃除をしなくてはなりません。人が来るのを前提にする掃除って、いつもとは違ってちょっと念入りに細かいところまできれいにしますよね。

また、ママ友が集まった時は、飲み物やスイーツを準備してくれたり。そう、色々と気遣いをしてくれますよね。家を提供してくれたママ友の見えないところでの気遣いに対しての感謝の気持ちとして、手土産を持参すると考えましょう。

たとえ「手ぶらで来てね!」と親切に言ってくれたとしても、ママ友は独身時代の友達とは違いますので、よほど親しい中でなければ手土産は持参したいものです。

次に手土産を選ぶときに気をつけたいこと、ご紹介します。

小分けできるもの

ママ友何人かで集まるときは、小分けにできるものが圧倒的に便利ですし喜ばれるでしょう。

個包装されたクッキーや焼き菓子のようなものなら、お皿がなくてもその場ですぐに食べることができとっても便利!いただいたママがその場で食べなくても持ち帰りやすいので、ママ友みんなに喜ばれるでしょう。

自分では買わないようなちょっと高級なもの

有名なブランドの紅茶、高級店のチョコレートなど、名前は知っていてもなかなか口にする機会はないものです。こういったものは、自分では買わなくてもいただいたらうれしいもの。毎回はできなくても、初めてのママ友のお宅にお邪魔するときなど、特別な機会に持っていくのもいいですね。

ケーキなど食器が必要になるものよりも、マカロンやショコラなど片手でつまめるものが人気です。その場でいただくことができるような、高級ブランドの紅茶も嬉しい、という意見がありました。

食器を必要としないもの

手土産を選ぶときにおすすめなのが、手間なく食べることができるもの。個包装されたシュークリーム、マドレーヌなどの焼き菓子、プリンなど。

美しくデコレーションされたケーキは見栄えしますが、いただくのに食器などが必要です。人数にもよりますが、お邪魔したママ友の家に人数分の食器があるとは限りません。ママ友の中にはお腹が空いていなくてここでケーキは食べたくない、という人もいるかも。

個包装されているなら、その場で食べなくても持ち帰ることもできます。

旅行先のお土産品

もしあなたが旅行に行っていて、旅行後に友達の家にお邪魔する予定があるのであれば、手土産に旅行先のお土産を買ってくのも手でしょう。事前に用意していれば、当日バタバタしなくてもいいですし、なかなか行けないようなその土地の名産品やお土産は珍しく、普段の生活では手に入れにくいものですよね。

「先日旅行に行ってきて、そのお土産です」と渡せば、お土産話もできますしね。ご当地の名産品は有名なお菓子などでも喜ばれますよ。

お土産を購入する際は、訪問予定日を鑑みて、賞味期限にも注意する必要があります。日持ちのするお土産のほうがもらった相手も嬉しいでしょう。

手土産の平均予算はどれくらい?

手土産の予算どのくらいなのでしょう?適正価格が気になりますよね。ママ友へのアンケートを参考にしてみましょう。

みんなどうしているの?手土産の予算のアンケート

あるインターネットサイトが行ったママ友への手土産についてのアンケート。その中で手土産の妥当な金額、という質問がありました。

「1000円」という答えが、62.8%。「2000円」が25.5%。「3000円」以上は、わずか7.3%でした。ということで、手土産の相場は1000円前後で良いようです。1000円くらいの手土産ですと、持参する側にも負担とならず、いただいた側もそれほど気を遣わずいただくことができます。

値段の張るものを手土産にしていい、ということではないのですね。

手土産として選ばないほうがいいNG品物

子供のことも関係してきますから、きちんとおつきあいしていきたいママ友。手土産にもやはり、避けたほうがいいもの、NGなものがあるようです。

こちらでは手土産を選ぶときにやめたほうがいいものをご紹介します。

ボロボロくずれて床に散らばるお菓子

ママ友会に参加する場合、当然子どもと一緒に食べるお菓子ということも想定しないといけませんよね。なのでボロボロと崩れやすいお菓子は子どもはうまく食べられませんので、食べかすが床に落ちたりする可能性かあります。それは仕方のないことですが、リーフパイなど明らかにボロボロと崩れやすく、子どもが食べにくいお菓子は手土産として避けたほうが良いかもしれません。

例えば小さな子どもさんのいるお宅がまだ新築の建てたばかりのお宅であることもよくあるでしょう。まだ新しいおうちを早速食べかすで汚されるのはあまりいい気持ちがしませんよね。

いくら美味しいからといっても食べにくいお菓子だったり、服やお部屋を汚してしまうようなお菓子は気が利かないなと思われてしまうかもしれません。

高価すぎるもの

手土産に関するアンケートで、”持ってくると迷惑に感じる手土産”という質問で1位だったのが、「ワインなどのお酒」という答え。これはお酒が困るというより、値段の張るお酒やワインをいただくと困る、ということのようです。

そう、品物にかかわらず高価すぎるものは、いただいた側がかえって気を遣っていしまうという意見が多いのです。やはりママ友への手土産の適正価格、1000円程度のものを持参したほうが心から喜んでいただけるようです。

あまりに気遣いがなさすぎるもの

値段の張る手土産を持参する必要はありませんが、あまりに気遣いが感じられない手土産もがっかりです。

ママ友の手土産でドン引きしたエピソードとして「袋菓子を持参してきたママ友がいて、しかも食べかけだった」、「箱で売っている菓子の1袋だけを持参してくるママ友がいる」というものがありました。

どちらもちょっと残念なエピソードです。いくらある程度親しくなったからといっても、あまりにくだけ過ぎてしまうのも考え物です。ママ友との関係は、子供の友人関係に影響することが多いので気をつけましょうね。やはり親しき中にも礼儀あり、なのです。

手作りするならそれなりの腕前のものを

手土産に手作りのケーキやクッキー、お総菜を持参していくママ友も多いと思います。手作りのものは手土産としての評価が、かなり分かれます。売りの物のように上手にできているケーキなどは、もちろん高評価!見た目も美しく、ママ友たちに「食べてみたい!」と思ってもらえます。

逆に評価が低いのは、美味しくないもの、見た目も微妙なもの。家にいるなら食べないレベルのケーキやクッキーを、ママ友の家で無理やり食べるのはかなりキツいですよね。子供にも食べさせたくないと思ってしまいます。また、キッチンがかなり散らかったママ友が作ってきたクッキーは、あの中で作ったのかと思うとどうしても食べることができなかった、というコメントもありました。

手作りのお土産は、作りなれていて美味しく作ることができるなら大いに喜ばれますが、味が微妙であったり上手にできていないと、不評になってしまうようです。ママ友同士のチェックは厳しい!自信がないのなら、買ったほうが無難なのかもしれません。

アレルギー食品の入っているもの

ママ友会の中には子供も一緒に連れてのお茶会なども当然ありますよね。

最近のお子さんの中にはアレルギ―で食べられない食品があったりするものです。卵アレルギーや小麦粉アレルギーなどケーキやお菓子に必ず入っている食品にアレルギーを持っているお子さんをお持ちのママも少なくありません。

普段の会話からアレルギー話が出ていなかったか、食べられない成分が入っていないかを考えましょう。もし子供が乳幼児ならアレルゲン物質が入っているものは手土産としては控えたほうがいいかもしれません。

また、はちみつも1歳未満の赤ちゃんは食べられませんので、ママ友宅に赤ちゃんがいる場合は持って行かないなどの配慮をしましょう。

もし手土産に困ってしまったら、アレルギーを持っているお子さんのママに「どんなものなら食べられるか」聞いてみるのも手でしょう。そうしたらどんな食べ物ならいいか教えてくれるでしょうし、子供の分は持参して行くので気を使わなくていいよと言ってくれるかもしれません。

ママ友のお家に持っていくのにおすすめな手土産特集

ママ友のおうちに行くときに手土産をどう選ぶといいのか、ここまで色々と考えてきました。こちらでは具体的に、おすすめの手土産をご紹介します。

ママ友のおうちにお邪魔する日が急な場合は近所で買うのが一番ですし、そこそこ時間があるならばインターネットを利用して有名なお店のものをお取り寄せしてもいいでしょう。

それぞれの場合に合わせて参考になるよう、色々な種類の手土産をそろえてみました。

奈良祥樂 日本の味を楽しむジェラート 12個セット

 
 
 
 
 
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夏の暑い時期にはアイスクリームやジェラートの手土産も嬉しいですよね。また寒い時期にもアイスクリームを食べたくなるという人も多いと思います。

こちらのジェラートは和ジェラートでイチゴ味・バニラ味の他にみたらし味・ほうじ茶・雪塩味などのちょっと変わった風味のジェラートも入っており、5種類の味比べをしながら食べるのも楽しいですよ。

和ジェラートなので、冬にあったかいお茶などと一緒にいただくのも美味しそうですよね。

地元にある有名洋菓子店・和菓子店

 
 
 
 
 
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地元でおいしいと話題の洋菓子店や和菓子店のスイーツも、ママ友のお家を訪ねるときの手土産におすすめです。

そのママ友と親しいのなら好みもわかりますが、顔見知り程度ですとそこまでわからないですよね。そのような場合は、一般的に好まれるものを選ぶと、手土産として外さないはず。地元で名前の知られた洋菓子店、老舗の和菓子店のスイーツなら、そこに住んでいる人ならみんな知っていますから喜ばれるでしょう。

そしてできるだけ食べるのに食器が必要でないものを選ぶようにしましょう。例えば、プリン、カップケーキ、シュークリーム、個包装された焼き菓子、どら焼き、お饅頭など、食べるのに食器が必要ありませんね。その場で食べなくても、ママ友と分けるのも簡単です。

果汁100%のジュース

 
 
 
 
 
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ママ友のお宅を訪ねる手土産として好まれるものの中に、飲み物があります。そう、食べ物でなくてもいいのです。

何人かで集まるママ友の集まりは、手土産がかぶってしまうことがあります。飲み物を手土産にもっていくことで、他のママ友とかぶる心配なし!

飲み物を手土産にするときは、お茶や炭酸ジュースではなく子供たちも安心して飲むことのできる、果汁1000%のジュースを選びましょう。果汁100%のジュースは子供にも安心して飲ませることができるため、他のママ友の受けもいいようです。

大きいボトルのジュースもいいですが、小さいボトルに小分けにされているとコップもいらず、分けやすいので便利です。健康志向の高いママ友の集まりなら、国産有機野菜を使ったオーガニックな野菜ジュースもいいですね。

旬のフルーツ

旬のフルーツはおいしいですし、栄養もたっぷり!大人も小さい子供も楽しめるということで、手土産として人気なのです。もちろん、手土産にするのなら旬のフルーツが断然おすすめです。

もちろん、自宅用よりもちょっとお値段高めの物を選ぶようにしましょう。

春ならいちご、初夏にはびわ、サクランボ、メロン、もも、夏ならスイカ、秋には梨、ぶどう、柿、冬にはみかん、りんご。家を提供してくれたママ友に御礼で渡すのでしたら、そのまま渡すのもいいでしょう。集まったママ友みんなでいただくのなら、カットしてフルーツの盛り合わせにすると華やかでみんなに喜ばれることでしょう。

マカロン

他の人と手土産がかぶるのは嫌!という人は、インターネットで予算に見合ったものを探してみるのもいいでしょう。色鮮やかでコロンとした形がかわいい、マカロンはいかがですか?

こちらもなるべく1つずつラッピングしてあるものを選ぶと、ママ友に分けるのにとっても便利!マカロンはとにかく見た目がかわいいので、ママ友受けすること間違いなしです。

エール・エルのワッフル

 
 
 
 
 
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1枚1枚丁寧に焼き上げたワッフル生地にフルーツやクリームをサンドした2口サイズのワッフルはエール・エルのお店の物です。甘さ控えめな、どこでも気軽に食べられるスイーツです。

たくさんの種類があるので、好きなものをそれぞれが選んで食べる楽しみがあり、分け合ったりしても場が盛り上がります。しかも大きさも小さめなので複数個違った味の物が食べられるという楽しみもあります。個包装になっているので手が汚れる心配もありません。

季節によって味が変わり、その季節限定の風味だったり、フルーツが入っているのも嬉しいですよね。

個数がたくさん入っているので、人数の多いママ友会にもこれならちょうどよさそうですよね。

コロンバン 京都 抹茶の焼きショコラ 12個

 
 
 
 
 
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銀座に本店のある1924年創業の、洋菓子店コロンバン。日本初のフランス菓子店としてオープンした、老舗中の老舗なのです。イチゴと生クリームをのせた日本風ショートケーキは、コロンバンが初めて作って販売したといわれています。

そんなコロンバンが作っている、日本らしい抹茶を使った焼きショコラの詰め合わせ。抹茶味のチョコレートにビスケットクランチをプラスしてあるので、チョコのしっとり感にクランチのサクサクとした食感が面白く仕上がっています。

焼きショコラですからチョコレートなのですが、手に持っても溶けないのです。

抹茶のほろ苦さとチョコレートの味をしっかりと感じることができる上品な味は、ママ友への手土産にもおすすめ。1つずつ個包装されているのも、嬉しいですね。

ヨックモック シガール

 
 
 
 
 
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1942年に創業し今は日本全国、そしてアメリカをはじめとした海外にも店舗のある、ヨックモック。このちょっと変わった店名は、スウェーデンの首都ストックホルムから北へ約800km行ったところにある町、Jokkmokkから来ています。

ヨックモックといえば、シガールを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。バターを最大限配合し、それはほかの材料である砂糖、卵、小麦粉よりも多いのです。

この生地はとても繊細で焼き上げるのが難しかったのですが、この生地を葉巻のように巻くことで生地が補強され、独特の食感が生まれました。

シガールはフランス語で葉巻(たばこ)。シガールという名前は、その形から来ているのですね。

日本中にお店を展開しているヨックモックのシガールは、みんながよく知っているお菓子。個包装されていますし、手土産に大ですね。手ごろなお値段で数が入っているのもいいですね。

資生堂パーラー サブレ

銀座に本店がある、資生堂パーラー。昔懐かしい洋食を提供するレストランとしての印象が強いのですが、もともとは薬局の中にアイスクリームやソーダ水を提供する「資生堂ソーダファウンテン」として生まれました。

1928年にはレストラン「資生堂パーラー」として新たにオープン。当時珍しかった西洋洋食、カレーライスやオムライスといったメニューは、当時のおしゃれなモボ・モガに人気でした。1932年には、花椿ビスケットの販売を始めます。

現在では、チーズケーキ、ビスケット、チョコレートなどの販売を行っています。そんな資生堂パーラーのサブレをママ友への手土産にいかがでしょうか。

1つずつ個包装されたサブレは、サクサクで軽い食感。味は2種類あり、ココナツの香りのするノワドココ、ココアパウダーとチョコレートパウダーの香りのするカカオ。1080円(税込み)の物でも22枚入っていますから、大勢集まるママ友の集まりにも対応できますね。

富山吟撰堂 白えびせんべい

ママ友への手土産というと、どうしてもスイーツが多くなりがち。でもちょっと塩味のものも欲しいですよね。そんな時におすすめしたいのが、おせんべい。元々個包装されていますのでママ友に分けやすいですし、ちょっと高めのおせんべいはいただいてうれしいものです。

北陸味匠 富山吟撰堂の白えびせんべいは、そんな時におすすめ。白えびは富山湾のあたりだけで水揚げされる海老で、その透明な見た目から“富山湾の宝石“と呼ばれることもあります。

この海老に、富山産のお米を使って作られたせんべいは、白えびの風味がしっかりとする軽めの食感。万人に愛される味をしています。自分用に取り寄せる人も多いこちらのおせんべい、ママ友への手土産にピッタリです。

マーティネリ 100% ピュア アップルジュース

 
 
 
 
 
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飲み物を手土産で持っていくのなら、スーパーなどで手に入りにくいものを探してみたいものです。

こちらのマーティネリ社は、アメリカのメーカー。100%生搾りのアップルジュースには添加物が一切入っていませんので、りんごそのもののおいしさを味わうことができます。

ジュースのおいしさだけでなく、そのビンのかわいいフォルムも大人気!コロッとした形のボトルに、葉っぱのイラストと英語が浮き彫りになっています。このボトルの欲しさに、マーティネリのアップルジュースを買う人もいるほど。確かにこれは、もらったら嬉しいですね!

このジュースをママ友の集まりに持っていったら、「ジュースとして飲んだ後、家に持って帰って花瓶として使ったり、飾って置くことができるのよ」って会話も弾みそう!

irina イリナ ロールタワー

 
 
 
 
 
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ママ友宅でパーティーやお祝い事があるのであれば、インスタ映えも狙えるロールケーキタワーもおすすめです。

サプライズでママ友のお誕生日会をしてあげるなど、お祝い事にはうってつけの手土産です。一つ一つのロールケーキが分かれているので大人数でも分けやすく、すべて違う味なのでどれを食べるのか迷うのも楽しいですよね。

なかなか時間の取れないママにおすすめ!

子供を通したお付き合い「ママ友付き合い」が始まると、色々と気を使う場面が多くなってきます。親だけでなく子ども同士が家を行き来したりすることも増えてくるでしょう。ママ友宅に遊びに行くのに、忙しくて買いに行けなかったと言って何も手土産をもっていかないという人がたまにいますよね。

そんな人はせっかくお家に招いているのに手ぶらで来るなんて、非常識だなと思われてしまいますよ。いつも手ぶらで来る人には次から誘うのはよそうかなと、嫌煙されてしまう場合もあります。そんなことがあると子供同士の仲にも多少なり影響が出てきてしまいかねますので、しっかりと考えて行動したいものです。

忙しくて手土産を買いに行く時間がなかなか取れないという方にもおすすめなのが、お取り寄せスイーツです。お取り寄せなら自宅で簡単にデパ地下スイーツが購入できます。インターネットで楽に注文して、自宅に届くのを待つだけというのも忙しいママにはとっても助かりますよね。

ネット注文ならランキングや口コミなどもあり、選ぶ参考になりますし、成分もしっかり表記されているのでじっくり悩むこともできます。商品によっては手土産用に手提げ袋を付けてくれるものや綺麗にラッピングしてくれるサービスのある商品もあり、手土産用にとても便利なんです。

これなら店頭に小さな子どもを連れて行って、大変な思いをしなくてもいいし、近所には売っていないデパ地下スイーツや他の県の名産品などを手に入れることもできるので話のネタにもなりますよね。

程よい距離を保ちながら上手にお付き合いを

色々と気を遣ってしまうママ友とのお付き合いですが、手土産を持っていくといったちょっとした気遣いをしていくだけで、程よい距離を保ちながら上手にお付き合いしていくことができるようになります。

ママ友の家にお邪魔するときの、手土産選びの参考にしてくださいね。

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