好きだけど疲れる…振り回される恋愛をやめるコツとは

恋愛をしていると多少相手に振り回されたりすることはあるものです。しかし、それがあまりに頻繁だと、本来は幸せなはずの恋愛なのに疲れてしまいますよね。相手の言動に一喜一憂したり、相手の予定に合わせてばかりだったり…そのような振り回される恋愛から抜け出す方法はあるのでしょうか?詳しく解説していきます。

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「振り回される恋愛」は疲れてしまう…

恋愛は確かに幸せですが…


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恋愛は人間関係の中でもどこか特別な、私たちを引きつけるような魅力がありますよね。普段何気無く思っていた異性でも、一度ふと気になりだしてしまうと、四六時中考えてしまうのはあの人のことばかり。自分の生活のほとんどを相手をことを考えて過ごしてしまう時間がどんどん増えていきます。

恋愛しているときは、憧れの異性と会えるというだけで、幸せなエネルギーが不思議と体から湧いてくる感覚があります。恋愛特有のドキドキ感や緊張感、高揚感はそのときにしか感じることができない感情であり、胸が苦しくなる時もありますが、決して心地悪いというわけでもなく、むしろ幸福感を感じることも多いですよね。

ただ、恋愛は自分1人でするのではなく、自分ではどうすることができない相手の気持ちも大きく絡んできます。コントロールできないことも多いため、相手と関係が進展するなどうまく行くこともあれば、どうしてもすれ違いによってなかなか距離を縮めることができないこともあります。

強いエネルギーを持つ恋愛感情は、持ち主を幸せにする一方で、コントロールできずに暴れたり、反対にエネルギーが吸い取られてしまうなど、気持ちの強さゆえに振り回されてしまうこともあるのです。

なかなか思いが伝わらない片思い


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恋愛の中で最も苦しいのが、やはり片思いをしている時なのではないでしょうか。自分の好きな気持ちを相手にも気づいてほしいと思っている状態の片思いは、その気持ちが伝わらないもどかしさ、それでも相手のことばかり気になってしまう高揚感といった様々な感情が自分の中で渦巻いている状態だからです。

恋愛の醍醐味は片思いという人がいるほど、恋愛の幸せや息苦しさが詰まっているのが片思いの気持ちです。片思いをしている最中というのは、目があったという何気無いことでも、その日1日分の幸せを感じられるような、そんな経験は誰しも体験したことがあるはずです。

相手と目があった、会話ができたということだけで大きな幸せを感じることができる片思いは、すぐに喜びを感じることができる一方で、すぐに落ち込んだり振り回されやすいとも言うことができます。

自分の好きという感情が相手に伝わらないほど、もどかしいと感じることはありません。だからと言って、素直に自分の気持ちを伝えることができるかといえば、そうではないのが片想いです。私たちは片思いの最中は、なぜか相手にそれを悟られないように振る舞ってしまいがちです。気持ちがバレないようわざと素っ気なく振る舞ってしまって、その日の夜に死ぬほど後悔してしまったことがある人も多いはず。

相手に好意があって少しの出来事でも嬉しさを感じながら、緊張していつも通りに振る舞えなくなり、自分でもよくわからない行動をしてしまったり、振り回されやすいのが片思いなのです。

「何を考えているかわからない、相手の気持ち」というコントロールできないものに大きく依存しているからこそ、簡単に気持ちが振り回されてしまうのかもしれません。

両思いになっても苦しみから解放されるわけではありません


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勇気を出して告白し、めでたく両思いになれば、あの苦しかった片思いとも卒業できるかもしれないと考えます。恋が成就し晴れて恋人同士になった瞬間というのは、まさに幸せの絶頂にいるような気持ちにしてくれます。

ただ、両思いになったからといって、恋愛感情に振り回される苦しみは本当になくなるのでしょうか。恋人同士になったということは、お互いの気持ちがわかっているので、本来ならば片思いの時のように相手の気持ちが気になったり一喜一憂することも少なくなるはずですよね。

残念ながら、たとえ両思いになったとしても、恋愛の悩みは尽きることなく、その都度感情に振り回されてしまう状態が続いてしまうのです。

両思いと片思いは、悩み事の中身が変わっただけで、ベースにある強い恋愛感情は変わらず残り続け、片思いの時と同じように喜びもあれば苦しみも尽きないのです。

例えば、両思いになっても「本当に相手は自分のことが好きなのだろうか」と、変わらず悩み続けてしまうことも珍しくありません。確かに両思いにはなりましたが、それで100%安心できるかといえば、やはり答えはNOです。

気持ちは移ろいやすく、ふとしたことで変わってしまうということがわかっているからこそ、両思いになっても変わらず相手の気持ちをわかりたい、知りたいという思いを持ち続けてしまいます。

また、恋人同士になったことで、新しく生まれる不安や悩みもあります。恋愛関係になると、愛情と同時に独占欲も強くなります。それによって生まれるのが、「自分がいないところで相手は浮気をしていないか」という、パートナーの浮気に対する不安や悩みです。

恋人関係になった以上、相手を裏切る好意である浮気は絶対にやってはいけません。浮気をされた方は、恋人が浮気をしたという事実を知れば、大きな苦しみを感じることになります。恋愛は親密な関係だからこそ、相手が裏切った時の苦しみ悲しみは他の人間関係よりも深刻になりやすいのです。

自分が好きになった相手ですから、当然浮気はするわけがないと信じたいですが、ほんの1%、もしかしたら浮気をするかもしれないという可能性があるだけで、その悩みは頭から離れなくなります。ないと思いたいが確証が持てない、だからこそ浮気についての不安は両思いの時には常に付きまとうのです。

恋愛で振り回されてしまう人の特徴とは

心配性な人は、恋愛で取り越し苦労をすることが多い


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「相手は自分のことをどう思っているのだろうか」「浮気をしていないか」という気持ちは、自分の気持ちを振り回す原因となります。これらは大なり小なり誰もが思っていることではありますが、特に心配性な人は必要以上に不安を大きくしてしまい、他の人よりもその膨れ上がった不安に振り回されやすいのです。

恋愛に関する不安や悩みというのは、そのほとんどが自分が勝手に作り上げた虚像であり、実際に目の前で起こっていることでもなければ、確証があるものでもありません。相手がどう思っているか、浮気をしてないか、というのはこちらではコントロールできない相手側の問題であり、その場でいくら考えたところで答えはわかるはずもありません。何より、その不安は根拠がない、自身で勝手に作り上げたイメージです。大抵は取り越し苦労で終わることも珍しくありません。

しかし、心配性な人は内面にある不安を雪だるま式に大きくしてしまいがちです。不安がある場合、普通はそれほど気にもとめず、根拠のないことだと冷静に判断することで、それ以上大きくすることはありません。一方で心配性な人は、本来ならスルーしてもいいような小さな不安でも、それが気になってしょうがないのです。そして、その不安に新しい不安をどんどん重ねていき、最終的には押しつぶされてしまうくらいの塊にしてしまいます。

心配性の人が考えている不安は、9割が取り越し苦労であり、現実にはまず起こらないであろうことです。普通の人は9割の方を見ますが、心配性の人は逆に1割は起こる可能性があると解釈してしまうタイプの人です。

恋愛でも心配性の人は相手のことを必要以上に考えてしまい、他のことが手につかなくなったり、考えすぎてエネルギーが枯渇しやすくなります。

相手への思いが強すぎる人


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恋愛に対して一途な人、相手への愛情が強すぎる人も、恋愛では振り回されることが多くなってしまいます。自分の中で好きな人が占めるウェイトが大きいので、その人のことしか考えられなくなり、感情もそれ1つに左右されやすくなるためです。思考が恋愛一本になり、バランスや柔軟性が悪いとも言うことができるかもしれません。

相手への愛情が強いというのはマイナスではなく、むしろ素晴らしい感情だと思います。しかし、そのエネルギーの強さゆえに、1度コントロールが効かなくなると手がつけられなくなるリスクもあるのです。

振り回される恋愛を続けるとどうなる?

心が摩耗してしまうことも


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恋愛で振り回されてしまっている状態は、愛情という大きなエネルギーが自分の中で暴走してしまっている状態です。相手の反応に一喜一憂してしまったり、必要以上に心配するといったことを繰り返すと、恋愛の強すぎるエネルギーが自分を傷つけ、心が摩耗してしまうでしょう。

心が摩耗すると何が起こるかというと、プツンと糸が切れたかのように、何もする気が起きなくなってしまいます。激しい感情に長時間襲われると、それだけでエネルギーがなくなってしまいます。恋愛に振り回されることでエネルギーのほとんどを使ってしまったため、恋愛に疲れて部屋に引きこもるようになってしまったりと、どんどん他の日常生活が犠牲になってしまうのです。

日常生活が疎かになってしまう

恋愛に振り回されている時の人は、人生の中で恋愛の割合が大きくなり、他のことが疎かになってはいませんか。恋愛はもちろん大切ではありますが、人生は他にもやらなければいけないことが数多くあります。恋愛によってそちらの方に身が入らなくなると、人生のバランスが崩れてしまい、大きなトラブルを招きかねないのです。

学生の場合、恋愛にばかりエネルギーを使うことで、本分である勉強をする時間がなくなります。それによって自分の人生で大切な試験や入試に落ちてしまうこともあるのです。

社会人でも、学生と同じように目の前の仕事に集中できなくなると、当然失敗も多くなり、今後の社会人生活に影響が出てしまうかもしれません。

何より、バランスの崩れた人生は最終的にはあらゆることがうまくいかなくなり、生活が疎かになることで恋愛でさえも結果的にうまくいかなくなることも多いのです。

振り回される恋愛をやめるための方法

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